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2010年7月 7日 (水)

Tour de France Etape 3

昨日は何が起こったのか分からないうちに、集団先頭が10人ぐらいになってて、どこに誰がいてどうなったのか全く分からなかったのだけど、アンディちゃんは200mのうちに2回落車したとか。マキュワン先生は肘を擦り剥いて縫合したらしいんだけど「大した縫合じゃないよ、だって縫い付けるものがないんだから」ってぐらいごっそり肉がなくなったらしくて痛々しい。写真もあったんだけどグロ注意なので引用しない。

そんななか、今季に入って何かと鎖骨を骨折していたヴァンデヴェルデはまたも鎖骨骨折でリタイア。
ノリノリなのはステージ優勝したシャバネルを擁するクイックステップのみ。ステージ優勝、マイヨジョンヌ、ポイント賞、山岳賞、敢闘賞、チーム総合の全てを手にした昨日はちょっとした宴会だったようだ。ポイント賞で思い出したけど、昨日のレースは"Neutral" ということでシャバネル以外はポイントが付かない扱いになったとのこと。おかげでフースホウフト辺りのスプリンターは随分不機嫌だったようだけど。スプリンターの中でカヴ君の相手と目されたファラーは左手骨折。でも走り続けるんだそうで、その理由は「2週間治療が必要だからスプリントには参加出来ないけど、3週目にはスプリント争いに復帰できる」とのもの。意味が分かりません

今日のレースはパリ~ルーベの石畳区間を使うステージ。今日も一波乱ありそう。
7人が逃げて残り100kmで3分ほどの差。何人かの選手は意図的にバイク交換をして石畳に備える。

残り45km、石畳が本格的になるのを前に Saxobank が前方へ。逃げとの差は1分強。
2つ目の石畳を抜けたところで落車。クーネゴが飛んでる。生け垣に突っ込んでる選手もいたり。コンタドールやエヴァンスは無事に集団前方にいるようだ。
4番目の石畳に入ったところでフランク兄ちゃん落車で動けない。バイクが近くにないぐらい吹っ飛ばされたような。心配そうに待っていたアシストも諦めて走り出した。先頭のカンチェラーラはアンディちゃんを引いて疾走。ランスとコンタが遅れた。集団先頭は5人。ランスのバイクがパヴェ(石畳)で跳ねまくる。
先頭はガーミンのヘシュダルでカンチェラーラとの差が30秒。残り20km。コンタドールがランスの集団に追いついたところで入れ替わるようにランスがパンク。続いてマイヨジョンヌのシャバネルもパンク。目まぐるしい。
カンチェラーラは単走ならもっと速いんだろうけどアンディちゃん連れてるので少し様子を見ながらといった感じ。ヘシュダルに追いつくかなぁ。

残り6kmでヘシュダルがグループカンチェラーラに捕まる。アシストのポポビッチが遅れたランスは一人砂埃の中を疾走。帝王らしくもない画だ。コンタドールまで44秒。アシストいるのかと思ったらヴィノクロフが引いてた。ちゃんとアシストしてる。

残り1km。エヴァンス、カンチェラーラ、アンディちゃんはステージ優勝はどうでもいい。ランスとコンタに差を付けたいだけなので引きまくる。牽制全く無し。フースホウフトとトーマスがやりあうようだ。勝ったのはフースホウフト。昨日のスプリント封鎖で怒り心頭だったのも収まったようだ。
Hushovd furious as points neutralised in Spa

遅れてヴィノが集団を引いてきたものの、コンタドールが何故か千切れている。ヴィノは気付いていないようで結果的にメンショフを引いて10位で入る形になってしまった。知っててやったのか?ヴィノクロフ

2分以上遅れてランス。昨日逃げ切りのシャバネルは4分弱。んーと、バッソとクロイツィゲルはどこにいたのかな…リクイガスヤヴァし。フランクは鎖骨骨折でDNFとのこと。残念。

総合は結局カンチェラーラがマイヨジョンヌを取り戻した形に。昨日の男気といい、今日の鬼引きといい男前である。やっぱツールの序盤はこの人が黄色じゃないとしっくりこない。

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