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2010年7月11日 (日)

Tour de France Etape 7

本日は今年初めての山岳ステージ。最後に2級山岳が3つ、3つ目を登り切ってから平坦4kmという構成。総合狙いの小手調べといったところ。各チームアシストの力試しでもある。

昨日はゴール後に事件が2つ。

いきなりバレドがケースデパーニュのルイコスタに殴りかかって大騒ぎ。NHLのような綺麗な殴り合いを期待したけど倒れ込んでしまって残念。どうやらラスト1kmの区間でルイコスタがバレドのハンドルに触れて危なかったとかで、バレドが切れたっぽい。双方300 Euro の罰金と。

もう1つはマキュワン先生がゴール後75mほどのところで飛び出してきたTVカメラマンに衝突して落車したもの。したたかに背中を打ったようだが、起き上がって第一声が「馬鹿野郎はどこだ!」というのが先生らしい。そのまま病院に行ったが幸い骨折はないとのことだが、かなり痛そうではある。

Very stiff & sore. My body is steadily turning blue & purple. Thanks to all for support & encouragement. Appreciated.

さて今日のステージはパレードランから生放送。スタートしてすぐに5人が抜け出し、その後も何人か着いていこうという動きがあるもののそこは逃げ切れず、集団は安定化した。

残り100km、登りに入ったところで集団と逃げの差は8分。集団先頭、Saxobank の前を新城が引く。ブイグは何がしたいのかなぁ?総合勢が積極的に動かないなら行っちゃうよ?みたいな感じかしら。その後もブイグは6人ほどを先頭に上げて集団をコントロール。
残り60km、1つ目の2級を越えたところで差が4分。

残り40km、2つ目の2級の登りでブイグのヴォクレールが飛び出す。5人が加わって前方逃げとの差は1分。新城は仕事を終えてお役御免。マイヨジョンヌのカンチェラーラも遅れてアシストモード。前方の5人逃げはどんどん脱落して2人に。
もう総合じゃなくてステージ狙いに行くんだよ、と行っていたクーネゴや序盤で活躍したシャバネルなどが追走に加わる。イマイチ追走に集中できない感じか。

残り15km、追走から抜け出したシャバネルが逃げていたピノーを躱して先頭に。更にクーネゴ、ヴォクレールら総合を狙えないエースが追う。メイン集団も小さくなったがランス、コンタ、エヴァンス、アンディといったところはついて来ているようだ。
道路に「JURA」のペイント。この辺りはジュラ紀の語源となったジュラ山脈。ラテン語の juria=森 に語源を持つ山脈だそうな。ジュラ紀は英語では"じゅらしっくぴありあど"。

残り5km。メインでは動きはなく、シャバネルの逃げを容認する動き。
結局派手にガッツポーズしながらシャバネルが優勝。今レース2勝目。今日は落車も何もなくガチンコでの勝利でした。お見事。マイヨジョンヌも奪還。総合2位に好調のエヴァンス。

明日こそは1級山岳ゴール。総合勢は動くのか、またも様子見か。

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