« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月30日 (木)

正宗

先頃帰省した折に神戸大丸へ寄りました。地下の酒売り場でざっと銘柄を見るにやはり東北が強い。期待したのは東京で手に入りにくい島根・鳥取辺りとか四国・九州のお酒だったんだけど残念ながら余り見当たらず。その代わりに地元神戸から丹波、播磨のお酒には力を入れているようでしたが。

で、法被を着たお兄ちゃんが居たので試飲をさせて頂いた。櫻正宗。昔通っていた学校のすぐ近くである。正直、おおっと驚くような酒も無く(まぁ中々無いもんだ)、お兄ちゃんもこちらが感想を言っても暖簾に腕押しという感じの返りの無い人だったんだけど、いい人でした(取って付けておく)

さて、日本酒には正宗と名のつくものが多数あります。メジャーなところだと菊正宗とか。記憶にあるのは山形正宗、山丹正宗、お福正宗、甲子正宗、由利正宗ぐらいかな。ああ、甲信越の何だっけ税務署関係の試飲会でスキー正宗なんてのも見たような。

この正宗、読みが「せいしゅう」と言うことで「清酒」に通じるという洒落から始まって全国に広まったというのが通説のようで、先の櫻正宗が元祖と主張しております。例によって本当かどうかは知らん。
正宗の元祖

家祖は常に灘の酒銘が女性的で酒客の嗜好に投じないので、 醸造法の改良に苦心するとともに時代に応じた命名を考えていました。
     ある日家祖がかねてより親交のあった山城国深草の「元政庵」住職を訪ねた時、 机の上に置かれていた経典に書かれた「臨済正宗」の文字を見て、「正宗(セイシュウ*)」が「清酒(セイシュ)」に語音が通じる事から、 「正宗」を樽印としたのが始まりです。

これに依れば1840年に「せいしゅう」という銘柄の酒を世に出したのだけど、人々が「まさむね」と呼ぶ。仕方が無いので明治に商標条例が施行されるに当たって「まさむね」で登録しようとしたところが、既に「まさむね」は方々に散らばって色々な酒蔵で使われていたために登録出来ず、「櫻」の一文字を付けたそうな。

桂鶴光が本当は「つるこ」なのに皆が「つるこう」と呼ぶので、って全然例えが違うか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月29日 (水)

シンジラレナーイ

本を返さない人のリスト、全国に流出 愛知の図書館から

愛知県岡崎市は28日、同市立中央図書館の個人情報163人分が全国37の図書館のコンピューターから見つかり、一部の図書館からインターネットを通して外部に流出したと発表した。返却期日までに本を返さなかった利用者の氏名や書名、電話番号などで、同図書館のシステムを作った業者が他の図書館に同じシステムを流用した際、個人情報を削除しなかったことが原因とみられる。

同社は「岡崎市立図書館に施した最新の不具合対策を、本社にあるプログラムに反映させる際、不必要なデータまで吸い上げてしまった」と説明している。

最初はほら岡崎市立図書館と言えば貧弱貧弱URY(略)なソフト使ってたせいで、誤認逮捕者が出ちゃって、図書館側も警察も「私たちは間違ってません(キリッ」なんて茶番があったので、またネタかと思ったのよね。
図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが…

似非システム屋やってますけど、信じられない突っ込みどころが満載でして。個人情報云々は置いておいて。(世の中的にはそれで騒ぎたいんだろうけど)

後者の方、「岡崎市立図書館に施した最新の不具合対策を、本社にあるプログラムに反映させる」っての。普通逆でんがな。開発環境と本番環境ってのがありましてね、開発環境に修正施してテストしてから本番環境に反映させるわけで。それが逆ってのは聞いたことが無い。
で、想像するに開発環境が無かったんじゃないかと。そもそも製品ではなくて、岡崎市用に開発することになったんだけど開発環境を用意せずに本番環境上に構築していったんじゃないかな。入札で金額的に厳しいときに開発環境の費用端折ったり、運用コストがかさむからってカットオーバーして半年ぐらいしたら開発環境いらないってクライアントに言われたりってのはオイラも経験有る。本当は望ましくないけど客が言うのよ。そんな金払えんとか、安くしろとか、開発環境なんて維持してもらわんでいい、とか。

だとしても、岡崎市に入れたものを製品化して売るのにダンプ取るってどうよ。DBのテーブル定義だけ取っていくのが筋だろうに中身まで取ったって事は、システム要素単位じゃなくてDisk丸ごとダンプして持って行ったんじゃないかと。で、運用中のシステムのフルダンプ取って他のクライアントに売ります、なんて普通の客が許すわけ無いのでコッソリやったんだろう。

百歩譲って、最低でも新しい客に納品するときはテストして、テストで使ったデータを削除してから稼働させるわけで、その時に気づけよ、と思うんですが全国37も納品して誰も気づかなかったってことはまともにテストしてないのか、DB綺麗にしないまま稼働させてるのか、何だこの開発会社?

というわけで「三菱電機インフォメーションシステムズ」には発注しない方がいいですよ。テストしないし納品物転売するし、勝手にバックアップメディア持って行ったりする会社ですから。先のサイバー攻撃騒動も考えるに、そこらの個人事業主にでも頼んだ方がコスト1/10 ぐらいでよっぽど良いもの作ると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月28日 (火)

残念な盗人

昨日一番ワロタ。
たばこ「値上がりする前に盗んでおきたかった」

容疑者は調べに対して「金がなかった。(10月に)値上がりする前に盗んでおきたかった」などと供述している。

税込み価格がいくらになろうと盗めば原価は同じなのに。この辺のロジックが残念。

多分だけどコンビニやスーパーが煽りまくってるのを受けて何となく潜在意識として「早く盗まなきゃ!」と思い込んだんだろうか。
TASPO 導入で喫煙者はめんどくさいらしく自販機じゃなくコンビニで煙草買うようになったんで、コンビニウハウハの時期が続いていたんですが、全体的に価格上昇で売り上げが下がりそうだと。なもんで、コンビニは「安い内にカートン買いしておきましょう!」と必死のキャンペーンなんですな。それに釣られたのかも。

禁煙に挑戦意欲が高いのは沖縄県民、逆に低いのは?

喫煙者に聞いたところ、53.3%の人が「禁煙に挑戦する」と答えていることが、ファイザーの調査で分かった。ちなみに同社が2年前に行った調査で「禁煙に挑戦したいと思う」と答えた人は43.1%と半数以下。増税という背景もあり、この2年間で禁煙に挑戦したい人は10.2ポイントも上昇した。

仕事関係の周りでは値上がりするから禁煙という話は聞かず、むしろ「値上がりしたって俺はやめねーぜ」みたいな変な男気出してる人がいたりするんですが、営業って何で煙草と缶コーヒー好きですかね。てか、昔は営業さんの時間つぶしツールだと思ってたんだけど、携帯端末が普及したら煙草いらんのじゃないかな。そう考えるとここ数年の新卒の喫煙率は低いような。

プライベートな知人・友人は数ヶ月前から結構禁煙した人多いのよな。もう10年来の友人なんて、いくら何と言っても頑としてやめなかったのに、急に禁煙外来行って数ヶ月でやめましたよ。スタバのコーヒーが美味いとか何とか言ってたけどコーヒー飲まんから分からんけどね。シアトル系は店内禁煙だから縁がなかったんでしょう。でも、あの人が止めたのは値上がり関係なさそうだな。
ま、誰がどこで自分の肺を黒くしてても勝手なんですが、身の回りの喫煙率が下がるのは嬉しいことです。

そういえば、すぱっと止めるのは男の方が圧倒的に多いな。あんま女性のヘビースモーカー見ないけど、チマチマ吸うから却って止めにくいのか。それともロジカルじゃなくて感覚的な人が多いから理屈が分からなくて止められないのかな。
ま、上述の禁煙外来行ったのは女性ですけどね。やる気があるならそれぐらいした方が良いのかも。ちなみに禁煙外来では喫煙は薬物依存症と同じように捉えるそうです。
知りたい!:減らない女性の喫煙 ストレス、出産年齢上がり…依存重症化

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月27日 (月)

サントリー参り

もう先週のことだけど。神戸からの帰りはちょろっと京都に寄るのがここのところの常ですが。今回は長岡京と山崎に立ち寄ることに。

儂も詳しく知らなかったが、平城京と平安京の間の10年間、桓武天皇が都を置いたのが京都から大阪よりの長岡京。JR は長岡京駅、阪急は長岡天神駅がある。
朝早めに親と一緒に家を出て、阪急電車で十三へ。小学生の頃は何度となく利用した十三駅だが神戸線から京都線への乗り換えがイメージできず。着いてみると「ああ、こんなだっけな?」と朧気ながら記憶が蘇る。十三から特急河原町行きで20分強、長岡天神駅から歩く。

10分ほどで長岡天満宮。1025着。

菅原道真が左遷される途中に立ち寄ったらしい。京に居るときによくこの辺で遊んだとも。サイズ的には大したこと無い天神さんですが、ここの社殿は昭和16年に平安神宮のものを持って来たんだそうな。多分、皇紀2600年に平安神宮の方は新しくしたんだろう。その後平安神宮は放火で燃えるんだけど。

30分ほどウロウロして、鳥居の脇のバス停から1058発のバスに乗ります。「サントリー京都ビール工場」行き。
乗ったのはオイラ達3人だけだったので、がら空きかと思ったら、長岡天神駅、長岡京駅でわんさか乗ってきてほぼ満員に。


曇ってるのと、この日はズームレンズなので少々暗め

中々綺麗な感じの工場です。札幌で行ったサッポロビールの工場は時代と伝統を感じさせる雰囲気だったけど。
で、通り一遍の工場見学。11時半からのを予約していったのだけど、予約の無い人は12時以降の見学に回されているようだった。
サッポロはフリーだったけど、ここサントリーはオネーサンがついてガイドしてくれます。中々プレゼン能力が高くて感心した。


ラガーって「貯蔵」って意味なんだな。知らなかった。
(独: Lagern; Lagerung)


運良く? 瓶詰めマッシーンが動いてました

んで、お決まりの試飲コーナー。ツマミを渡され、最初の一杯はプレミアムモルツ。あ、定冠詞つけなきゃダメなんだよな。「ざ、プレミアムモルツ」。ビアサーバ担当のオネーチャンが3人ぐらい居て注いでくれる。流石にお上手。

んでもって、グラスに残るリングが凄い。グラスの管理も流石。
他に普通のモルツも飲めるんですが、お代わりは3杯まで。と言っても試飲タイムは10分強なので2杯しか飲みませんでした。そんな飲めるもんじゃないよ。
試飲のグラス1杯はバーで出てくるグラス1杯ぐらいはあるので、これで無料見学はお得な感じ。「電車代ぐらい浮くんじゃね?」と貧乏くさい話をして退出。

実は11時からの見学を予約出来たら歩いて山崎駅に向かおうと思っていたのだけど満員ということで11時半にした経緯があり。タクシーを呼んでもらって山崎駅まで。やたら裏道っぽいところを抜けてくれる運ちゃんで、2メーターぐらいでした。


淀の競馬場近いのか

山崎駅でタクシーを降りると目の前に「国宝」の看板。なんじゃこれ?と思ったが、秀吉が利休に作らせた茶室がぽつんと残っているんだそうな。門まで行ったが「拝観謝絶」。見学には1ヶ月前までに予約が必要なんだと。

ま、いいや、予約した天麩羅屋に向かおうと角を曲がったら八幡様。離宮八幡宮とのこと。
清和天皇の時代に宇佐八幡から勧請しに行った坊さんが山崎の土地に光が落ちるのを見たので掘ったら清水が湧き出したと。で、ここを石清水八幡宮と名づけたそうだが、いつしか男山に分祀された方が石清水八幡宮になり、ここは嵯峨天皇の離宮があったことから離宮八幡宮と言うらしい。

また、ここの神主が灯火に使うために荏胡麻を絞って油を取ることを発明したので製油発祥の地とされ、鎌倉時代から戦国時代には大山崎油座の中心となった。斎藤道三が油売りをしていたと言われる話の中では(話の信憑性は置いておいて)、この大山崎の油を売っていたとされる。

で、13時にこの八幡の裏の「三笑亭」で天麩羅御膳を頂く。普段あまり天麩羅食べないから何とも言えないがカラリと揚がって美味かった。メニューの地酒っぽいのが気になったけど、ビール飲んできたし、これからを考えて自重。お茶を頂きます。
店員の方も良い感じで、店の自慢は筍なんだそうな。時期になれば。

その後西国街道を下り踏切を渡ると見えてきます。


やまさき、ではなくて「やまざき」

余裕を持って1350に受付へ。14時からのツアーを予約しているのだが、何か受付に列が。結局14時過ぎて受付が終わり少し遅れての参加になった。「シングルモルト匠の技講座」っつー有料のツアーを申し込んだのだ。
基本的には白州の時と同じように見学。ただ、蒸留釜の数は圧倒的に多い気がする。


蒸留されたのが迸ってます

この山崎蒸溜所は山崎の戦いで有名な山崎に有るわけで、裏には光秀が陣を敷いた天王山があります。水が綺麗で湿度が高いことからここに工場を造ったそうだが、元は西観音寺という寺の敷地だったと。神仏分離で廃されてから残ったのが上の椎尾神社という神社。この鳥居がサントリーローヤルの瓶のモデルになったんだと。そう言われれば似ている気がする。

んで見学が終了してからサントリーのチーフブレンダーがビデオ内でテイスティングするのと合わせてこちらもテイスティングするという企画。中々面白かった。

手前に、ニューポットと言われる蒸留したてで樽に入れていない透明の液体から4年、12年ものの原酒、奥にはホワイトオーク、シェリー樽、ミズナラの12年以上の原酒と右端が商品の山崎12年。
これを色、香り、味で見ていく。また、原酒は50~60度だったりするので、ブレンダーは加水して20前後にしてから香りや味を見るらしい。
確かに水を加えると香りが全く違ってくるのには驚いた。この時のビデオの中のブレンダーの決め台詞が、一瞬間を置いた後の「これも加水してみましょうか」というので、中々良い味出している。

その後は氷と炭酸が配られて、別に用意されていた山崎10年と山崎12年を飲むコーナー。サントリー一押しのハイボールの作り方をオネーチャンが実演したりしてグビグビ飲んで終了。ちなみに10年はホワイトオーク樽ベースにシェリー樽少々、12年には更にミズナラ樽のものが含まれるそうです。

少し予定時刻を押して終わったので帰りを急がなければいけなくなり(新幹線の指定席を取っている)、ライブラリなどをざっと通過したのだけど、樽毎の原酒?を並べてあったりで良い雰囲気でした。テイスティングコーナー(有料)もあるらしい。

急ぎ足で辿り着いた山崎駅で親と別れて京都駅へ。本当は東寺の特別公開も行きたかったんだけどな、ツアーが14時からしかなかったので時間的に無理だったのよな。

N700系でうつらうつらしながら品川へ。蒸し暑い日だったけど帰路も充実でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月24日 (金)

迷惑行為?

教え子と買い物、制服の上から尻を撮影…逮捕

発表によると、鈴木容疑者は安城市内の高校に勤務しているが、9月8日午後7時頃、安城市内の雑貨店内で、一緒に学校祭の買い物に行った教え子の女子生徒2人の尻を制服の上からデジタルカメラで撮影、17日夜にも知立市内の書店で、女性(24)の尻を服の上から撮影した疑い。

なんか分かるようなわからんような。

スカートの中撮影したら捕まるのは分かるけど、服の上からでダメとは。オイラがこないだ琴平で撮った写真にも売店のおばちゃんとか前を歩いてる観光客とか写ってるけど。服の上から尻が写っちゃってるよどうしよう。俺捕まるの?

基準はどこにあるんでしょう?「写真のN%以上を尻が占めたら違法」とか?ハッキリさせてくれないと、もう怖くて写真撮れネーよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月22日 (水)

こんぴらさん 本宮~

13時頃に本宮を出て右奥へ。

5分も歩くと白峰神社。保元の乱に破れて讃岐に流された崇徳天皇を祀ってあるという。元々、在所の建物を移して祀っていたんだけど、明治頃だかに京都に移されて廃されたものを再び祀ってるんだとかなんとか説明に書いてあったけど詳細忘れた。後ろの楓が見事で秋になればさぞかし綺麗でせう。

本宮までは楽勝だったんだけど、何だかキツくなってきます。人は激減。

菅原道真が讃岐守だったことがあるという縁で菅原神社。色々寄せ集めですな。

まだまだ続きますよ。かなり脚がキツイ。その代わりにほとんどが日陰で本宮までよりは涼しい。

1318 奥社。麓から1368段だそうです。本当の名前は厳魂神社だそうで、元々の修験道の神様(?)がここに移されたんだそうな。ほら、明治時代の分離でね。


クリックで拡大

樹が茂ってるけど確かに高いところに来た。

少し休んでたら軽いエンジン音がしておっちゃんが水運んできました。何かレールが引いてあると思ったらこんな楽しそうな乗り物があるのか。乗ってみたい。

さてまた20分ほど掛けて本宮まで降りてきて隣の絵馬殿。海上交通の神様ということで、エンジンの写真付きの額とかそんなのが奉納されてます。下のは堀江謙一がエクアドルから帰ってきたときのマーメイド号だそうで。後、もっと下に降りたところには今治造船がでっかいスクリュー奉納してたりしてた。

ここでトイレに寄って着替え。下りはあまり汗をかかずに済む。

ずんずんと降りて1415に一段目。舗装工事は終わったようだ。左側でぐったりする駕籠掻き。駕籠を頼むと横にして石段を登ってくれるそうな。いくらだっけな結構いい値段だった気がする。

ということで金比羅参り終了。予定よりも1時間以上早かった。案外大したこと無いな、という感じだけど、土産物屋によったり休憩してたらもう少しかかるんだろう。


行きに見かけた金陵に立ち寄る。が、資料館みたいなのは有料ということでスルー。
金陵は元々琴平の酒屋を金比羅参りに来た阿波の藍師が買収したんだそうで、今では酒造部門と染料部門が別みたいだ。でもって製造も多度津の方で行っているということで、琴平にあるのは販売所のみ。
販売所で試飲させてくれるというので純米吟醸を飲んだんだけど、なんというかパンチが強く感じたので御礼を言って買わずに出た。すっきり、という感じでなかったので。まあ歩いて汗かいた後だとかそういう影響があったのかもしれず。

また元来た商店街を抜け、何もない道を進む。

これまた結構暑いが10分も歩いた頃かな

丸尾本店。長谷川佐太郎旧家ということで史跡なんだそうな。よくは知らぬが高杉晋作をかくまったりした篤志家だという。今の丸尾家はその長谷川家の番頭だと。

中を覗くとおっちゃん二人が話し中。オイラが入っていったのを見て事務所のようなところからオバチャンが出て来た。「ここで買えるんですか?」と訊くと「うちはお店の方が品揃えがいいんですけどねぇ。今あるのはここにあるのだけです」と冷蔵庫を指す。飲み屋にあるような大型の冷蔵庫に1種類1本ずつポツポツと展示。全部で10本ぐらいあったけど四合と一升とかなので実質5種類ぐらいかな。

2本選んで東京に送ってもらう。少し中庭が見えていたので見せて貰いたかったが、オバチャンがちょっと面倒そうだったので礼を言って出る。決して嫌な感じじゃなくてね、造るのが本業で小売りは本業じゃないでしょうから押しかけてご迷惑掛けるのもね、と。
そうそう、事務所の奥にマンガの色紙がかかってて、ぱっと見あだち充か高橋留美子かと思ったら「夏子の酒」でした。


蔵を出たのが1442。本当は16時台の電車で神戸に帰る予定だったんだけど、この分だと1時間ぐらい早められるかなぁ、と歩きながら乗り換え案内見ると1448発がある。でもグーグル先生によると丸尾本店から琴平駅は歩いて10分。でもなー、次の特急まで1時間なんだよなー。いやでも間に合わねーだろー。と諦めつつも急ぎ足。
踏切を渡ったところで1446。駅舎は遠くに見えるが2分で行けるか?踏切まだ鳴らないな。行けるのかな?小走り。ああ踏切鳴りだしたよ。ポケットから小銭入れを取り出し200円を握って、恥も外聞もなく走る。
オイラが駅舎に入るのと南風16号の入線が同時。券売機に駆け寄り200円入れると初乗りが200円だった。何やらマイクを持ってアナウンスしている駅員の横をダッシュで飛び乗る。


(岡山駅にて)

平日昼間は指定席なんて必要ない、なんてネット上で見てたんだけど3両編成はぎっしり。それでも2両目の端っこに空席を見つけて座る。汗が止まらない。
讃岐平野の長閑な風景が流れ、しばらくすると坂出から瀬戸大橋に出る。島々と船の航跡が綺麗だ。窓際だったら写真とりたいなぁ、と思ったけど無理。そうだ、精算しなきゃということで、車掌を待っていたらやっと来たんだけど「ちょっとお待ちください、引き継ぎしますんで」とのこと。どうも児島で交替するらしいのでオイラの精算は後の車掌に任せるらしい。JR四国からJR西日本へ引き継ぎなのかな。

児島を出てトンネルが矢鱈と多くなってきたところで新しい車掌登場。南風の特急券、新神戸までの乗車券、新幹線の自由席特急券など購入。これで一安心。200円で特急乗って瀬戸大橋渡ってしまったので小心者はドキドキしてたのよ。

岡山で500系こだまを見送り、

ひかりレイルスターに乗って30分。新神戸に帰り着いたのでした。天気に恵まれて充実の帰省旅行でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 21a etape

マドリゴールの最終ステージ。スタート前にモスケーラとニーバリががっちり握手。

放送開始時にはすでにマドリの周回コースに入っている模様で、2名が逃げ、3人が追走、集団先頭はリクイガス。先頭から集団が43秒。前方2人+3人は5人になった。

徐々にガーミン、HTCが集団先頭に出る。

逃げは捕まったんだけど、後どのくらいの距離か分からない。吸収して少しして残り8km。

リクイガスも先頭に顔を見せる。ニーバリもベンナーティのアシストをするようだ。

残り4kmでロットがアタック。ど平坦でも構わずアタックするジルベール。しかしすぐに吸収。カヴェンディッシュは前から5人目か。後ろにガーミンが見える。先頭はクイックステップが固める。カヴ君の真後ろにイケメンが付けたもののついていけず。優勝はファラー。カヴ君は横を見ながらのスプリントだったが追い込めず。2位でフィニッシュ。ポイント賞を守りきった。

表彰で見るとカヴェンディッシュはヒゲ剃ってた。ニーバリはジロ3位に続いてブエルタ優勝。来年期待。チーム総合はカチューシャだったんだな。意外。

ということで今年もグランツールが終わった。もうすぐ落ち葉のレースがあって今年も終わるんだな。早い気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月21日 (火)

こんぴらさん ~本宮

「こんぴら船々追ってに帆かけて シュ~ラシュシュシュ~」というのはガキの頃教わった歌で意味は分からないけど無限ループな歌でなんとなく好きだった。

このシルバーウイーク(?)は帰省することにした。折角関西に帰るので有効に使わねば、ということでまた京都辺りを考えていたのだけど、まだ盆地は暑そうだなぁと。で、ふと思い立ったのが金毘羅参り。羽田から高松は1時間15分ということで伊丹や神戸と大して変わらない。

フライング気味に金曜の朝9時半の便。機内は満員で8割方ビジネスマン。降りた高松空港ではほとんどが高松方面へ去って行った。仕事の人、それ以外は讃岐うどんでも食べに来たのだろう。琴平行きのバスにはオイラを入れて8人ほど。空港を出るとすぐに牛舎があったり、平野にポツポツと鉢を伏せたような単独峰(大袈裟)の山が見えるのどかな風景。40分ほどで目の前に大きな山が。バスの運転手が「前方に見えますのが象頭山、こんぴらさんです。左を向いた象の頭の形をしておりまして、目の辺りに青く見える建物の横が大門になります」。
山へ向かい突き当りのT字路を右折。道路標識を見ると左折すると阿波池田を通って高知らしい。そっちも惹かれるなぁ。八千代という旅館の前で降りる。ここが参道にいちばん近い。が、降りたのが12時前。まずは腹ごしらえということで参道には目もくれず山と逆方向へ向かう。

一の橋を渡り新町商店街(?)。見事なシャッター通りっぷり。金曜お昼です。

前方にJRの踏切が見えるかな、ぐらいのところで荒物屋の横の路地へ右折。

「うどん」の幟。営業中を確認して中へ。客は中年の男女がテーブルに、カウンターにおばちゃんの客一人。キャパ10人強ぐらいか。オイラがカウンターに座ると入れ替わりぐらいでカウンターの客はいなくなった。
「あっさりうどんと天むす1つお願いします」と言うと「天むす終わったんですよぉ」と。「うどんこれからなんでちょっと待ってくださいね」と言われて待つ。

奥におでん。魅力的だが少々暑いので回避。
特に古びてるわけでもなく小さいだけの店内だけどおばちゃんの雰囲気と相まっていい感じである。3分ほど待つと茹で上がったようでタモのような大きな網のうどんを慣れた手つきで洗い、塗椀にとってひと玉ずつに分けていく。オイラとオイラの後に来たおじいちゃんの分だけだと思ったら余分に茹でているようだった。

となりのおっちゃんは「いつものね」と言っていたのだけどざるうどん。オイラのは なめたけ、ネギ、大根おろし、刻み海苔たっぷりが乗った奴に少なめの出汁がかかったのが出てきた。「天かすは机の上ね」カウンターの丼に天かすとスプーンが入っているので好きにしろ、ということのようだ。
ぐちゃぐちゃに混ぜて食う。芯が残るわけでもないが、しっかりした腰の饂飩が美味い。そして結構長いのな。カウンターのおっちゃんと店のおばちゃんは病院通いの話やらなにやら世間話をしている。関西弁だが神戸とは少し違う。加古川辺りの雰囲気か。

そろそろ食べ終わるかな、と思ったころに店先に自転車が止まっておばちゃんが入ってきた。「中だけでええねん」といいながら、何時の間にかカウンターの上に置かれていたうどんの入ったビニール袋を取って出ていく。さっき多めに茹でていたのはこれか。品書きに「玉 90円」とあるのは茹でた饂飩だけ貰っていくことができるということのようで、勘定払わずに出て行ったということはツケか。あのおばちゃんは毎日昼はうどんなのかな。香川県恐るべし。

390円のお勘定を払って出るときには客はオイラひとりになっていた。これだけ美味いのになぁ。昼過ぎでガラガラ。東京だったら行列ですよ。「うどんや井上」おいしゅうございました。ここで12時22分。

元来た道を引き返し、参道へ向かう途中に立派な店構えの酒屋。「金陵」がこんな大通りにあるとは知らなかった。飲んだことはあるけど印象に残ってない。とりあえず道を急ぐのでスルー。

記念すべき1段目。落ち着いて写真撮りたかったのだけど手前の道が舗装工事中で何やら落ち着かず。追い立てられるように上る。1230 スタート。

この写真だと片側だけど、両側に土産屋が並ぶ。こんだけ競合していて商売になるのか謎。結構熱心に呼び込みする店と、店番がいるのかいないのか分からんような店が二極化している。週末だとまた雰囲気違うのかな。

このあたりで汗が止まらず、リュックの中を探すもタオルがない。「あー、ソファーの上に置いてきたー」と思いだし、泣く泣く土産屋で300円払ってタオル購入。ついでに水を買う。

あれ、「南アルプス」じゃないんすか。サントリー。

1240 大門。10分で到着とは案外あっけないな。365段目だそうな。

大門から先は神域なので商売禁止。ただ「五人百姓」と呼ばれる家の者だけが「加美代飴」という飴を売っているらしい。その昔、金毘羅宮の増築なのか神事なのかを手伝った功績で5つの家だけが代々商売を許されてるんだそうな。でも、3人しかいなかった。おばちゃんが世間話していて、参拝者が通ると「味見だけでも結構ですよー」と声をかける。男は黙ってスルー。

ほかの社寺と同様、寄付をした人の名前が残っている。興味を惹いたのは「阿州藍師中」の文字。阿波の蜂須賀家は藩内での藍の生産を奨励し、大阪をはじめとして全国に阿波の藍は知れ渡ったという。そのため阿波徳島藩の藍師は大いに賑わい、豪商がいくつか出来た、という話を「街道をゆく」で読んだのを思い出した。

なんかな、どの鳥居にもこの黄色い幕が下がってるのが目障りなのよな。幸せの黄色いお守り、とか称して上手いこと金儲けしてるようなんだけど。

ぐわっと階段を上って

1250 旭社。見事な建物です。明治に神仏分離される前は神仏習合の真言宗のお寺で、当時はここにご本尊が安置されていたとか。で、重要文化財なんですが、

この字は何とかならんのか。この前を通ってさらに上へ向かうと

賢木門。「さかきもん」と読むが元は「逆木門」だとか。
長宗我部元親が四国平定に際して神社仏閣を焼き払いまくったら祟りにあって発狂しかけて、急いで門を作って納めたんだけど急ぎすぎて材木を逆さにつけてしまったとかいうホンマかウソかわからん話。

1257本宮着。786段目。金毘羅の階段はすべて上りなのだけど、どこかに1段だけ降りているところがあって、それを差っ引くと785段なんだとか。結局30分で登れました。ここに件の黄色いお守りをしこたま売ってるところがあったりして、しばし休憩。


クリックで拡大

下を眺めると絶景かな。これぞ平野という眺めが広がります。雲の具合もよろしい。
ということで、ここから奥社を目指します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 20a etape

2人逃げ、追走1:15で20人ほど、集団はさらに37秒。残り41.8km。

最終ステージ前の山岳ステージ。総合と山岳賞は今日で決まる。集団先頭はシャコベオ。何とかしてモスケーラをトップでゴールさせてボーナスタイムを稼ぎ、総合で逆転したい。
シャコベオは5人で鬼引き。リクイガスはアシストをしっかりつけてニーバリを守る。

逃げは1つになったか。更にそこから6人が飛び出したようだ。何としても逃げを捕まえてモスケーラにボーナスタイムを与えたいシャコベオだが、そのためにアシストが疲弊して脱落していく悪いスパイラル。
残り15km、登りに入っているがシャコベオは3人。リクイガスはニーバリ含め6人。

残り10kmを割って逃げと集団の差が20秒。リクイガスのアシストが激減。クロイツィゲルとニーバリしかいない。あれま。
しかし、モスケーラが勝負するにはどんどん距離が無くなっていく。最後3kmが激坂とのことなのでどうなるか。

残り9kmで逃げ吸収、カウンターでディグレゴリオがアタック。7.5km で捕まる。フランクやサストレはここで1勝欲しくないのかな。
残り6km弱、プホルとチュルーカがアタック。総合上位陣は無視。逃げ切るとは思っていないのだろう。
残り5kmを切ってフランク兄ちゃんアタック。モスケーラが追い、ニーバリが続く。先に逃げた2人を一瞬でパス。そしてまた遅れるサストレ。

残り4kmでこんどはモスケーラ。もう先頭は10人ぐらいか。ニーバリと少し差がつく。しかしニーバリはフランク達を置いて追走。差を広げさせない。残り3kmで一騎打ち。ダンシングのモスケーラにシッティングのニーバリが追いつく。いいシーンだ。

力強いモスケーラのダンシングにニーバリが置いて行かれる。確かに激坂。トップのボーナスタイムが20秒、2位が12秒。モスケーラは43秒以上つけて勝たなければ総合優勝は出来ない。

残り2kmで差が10秒。後方ではフランク、ホアキン、ヴェリトス、ニコラス=ロッシュ。残り1kmが見えてきたところでモスケーラが一杯か。バイクと頭を左右に揺すりながら必死に踏み込むニーバリ。残り1kmで差が16秒。
すごい、500m割ったところでモスケーラの後ろからバイクが抜いていく。ニーバリが迫る。ゴール直前、ニーバリがモスケーラの後ろにぴったり迫り抜かせじとモスケーラが加速したところがゴール。同着だと思ったんだけど、一応1秒差がついたらしい。3位はホアキン。

ゴール後よれよれになりながらスタッフと抱き合うニーバリ。明日マドリまで無事に帰ればグランツール総合優勝。そしてHTCのヴェリトスは3位となった。

ステージ優勝のモスケーラは満面の笑みで表彰。やりきったというところか。ポディウムガールの脚は細くて綺麗だが、モスケーラの脚もあんま変わんないのが凄いな。山岳こなせる選手の細さは異常だよなぁ。

あー、よかったよかった。リクイガスは Giro に続いてグランツール2勝ですよ。今年はいい年だ。えっ?ベンナーティ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 19a etape

今更だけど録画を観る。

残り55kmほどで逃げ4人が4分弱の差。ゴールはトレド。懐かしいな、トレド。
一応平坦コースだけど、私の記憶が確かならばトレドゴールで平坦はあり得ない。

カンチェラーラがリタイア。やっぱ世界戦を見据えてかな。どうなんだ?

残り20kmを割って差が1分を割る。残り13kmで逃げ終了。

残り10kmでアスタナが抜け出す。逃げるつもりではない模様。集団先頭はランプレに。

残り5km、登りに入ったところで動きが。ラボバンク、ロット辺りが動く。ニーバリもチェック。バレド、LLサンチェス、ジルベールが抜け出す。残り3km、下りに入って先頭2人。懐かしい風景になってきた。川の向こうに城塞。残り1.4km、石畳に入ったところで捕まったか。

最後1km登りに入ったところでジルベールがロングスプリント。そのままゴール。2位ファラー、3位ポッツァート。ニーバリも上位で入ったがモスケーラはどうだったかな。

結局モスケーラがニーバリから11秒遅れたのかな?差は50秒に広がった。
山岳もモンクティエとマルティネスの差が8ポイントになり、こちらも一気に流動的に。
ポイント賞もファラーが2位に入って、カヴェンディッシュとの差が12ポイント。今年は全てが最後まで分からない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月17日 (金)

サッカー人気

民放のサッカーW杯は十数億円の赤字
なんかね、広告代理店が頑張ってね、やたら番組の合間にジングル入れたりね、ナカータ引っ張り出して痛々しい番組作ったりね、してたみたいですけどね、ダメですよね。
直前まで代表が不振だったとか言うけどね、そういう問題じゃないよね。みんなサッカー観てないんだもん。普段。

Top League 選手名鑑の付録がついてるというので購入したラグマガに面白い事が書いてありましてね。誰も知らないけど2019年のラグビーワールドカップは日本で開催されるんですね。今の日本のレベルは本大会の予選突破出来るかどうかと言う当落線上ですが。
関係ないけど今月号、三洋の山田章仁のナルシストっぷりが随所に溢れた写真がイパーイで気持ち悪い。表紙もキモイので裏返してトイレに置いてます。いや、好きですよ。慶応の時から何するか分からん感じがあって。まあ、早稲田時代の今泉には叶わないけど。

んで、引き合いに出されていたのがドイツのサッカー。今回のワールドカップで堂々の3位だったわけですが、10年前のEUROでは予選で敗退してたわけです。あのドイツが。丁度今回のフランスとかイタリアと同じ感じかも。

で、ドイツは何をしたかというと全国の数百の拠点で11歳を対象にセレクションをして週1回トレーニングを受ける機会を与えたと。この予算が年間12億円で、今も2万人以上の少年がこのプログラムを受けてるそうです。10年前の1期生がエジルとミュラー。ミュラーは得点王でしたね。バイヤンと大型の契約更新をして、一方のエジルはブレーメンからレアルへ。

サッカー協会が本腰入れて強い代表を作るのと一緒に、メディアも赤字出したくないなら普段からしっかりサポートしないと。地上波で野球やってないのにWBCだけ盛り上がったら変じゃね?

それはそうと、ラグビーは後10年でどうなるんでしょうねぇ。確かにカーワンHCになって強くなった気がするけどもう一声目に見える強さが欲しいところ。今の高1ぐらいがワールドカップ出場メンバーなのねー。

あれ?何の話してたっけ。サッカーか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 18a etape

昨日はやはりITTの途中で風向きが変わって後半の選手に有利な風が吹いたようだ。カンチェラーラが悔しがっていた。どうもカンチェラーラは世界戦にも出ないとか何とか。

平坦な移動ステージ。8人が逃げて残り65kmで差が2分。集団はガーミンとHTCが引く。
フースホウフト、ザブリスキーは2週後の世界戦をにらんでDNS。カヴ君には有利になった。

残り22km、サラマンカの街に入ったところで差が45秒。逃げは泳がされている。ここから一度郊外へ出てゴールは再びサラマンカの街中。心配されていた天気は持ちそうだ。

残り15kmで差が20秒、カイセンが逃げから抜け出すがこりゃ無理だ。後2人が続いて残りの逃げは集団に捕まる。残り11.5kmで3人も吸収。集団が一つに。

先頭はHTC。4人目にカヴェンディッシュ。その横にファラー。
残り9kmでフィリップ・ジルベールの必殺アタック。が、登り斜面なしでアタック決まるのか?旧市街に入って道が狭い。残り6kmでジルベールは4秒差。やっぱ無理か。集団はリクイガスが引いてジルベール吸収。ここで先頭は崩壊気味。ミルラム、クイックステップ辺りが前で、HTCとガーミンはアシスト使い切ったか。

残り1kmで先頭はクイックステップ2人、その後ろにゴスとカヴェンディッシュ。少し射出が早く見えたが一瞬並んだサクソバンクのアエドを振り落としてカヴェンディッシュ勝利。ファラーはアシスト脱落が響いたか、差を付けられてしまった。

さて、わたくし一身上の都合により明日はDNSです。一番面白そうな山岳を前にしてリタイア。頑張れニーバリ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月16日 (木)

宮城純米酒の夕べ

王子に行ってきました。王子駅で降りたの乗り換え以外は初めてかも。

宮城の酒造組合主催で19蔵が来ていました。

この妙に気になる幟のキャラ。

「みやぎ すぎタマ」たんだそうです。秋田の米とか遠野の祭りとか何で東北はやたらと萌えキャラを使いますかね。何かが抑圧されてるんでしょうか?

入口で盃とツマミを貰います。

んと、つまみっちゅーか、25cm四方ぐらいの箱にご飯無しでおかずだけがぎっしりなんですが。幕の内レベルです。これだけで腹一杯。
ちなみにシシトウが入っていたのだけど、見事に当たりで、めっちゃ辛くてその後しばらく酒の味が分からなかった。酒イベントにシシトウはやめて欲しい。

萌えキャラもそうなんですが、乾杯の音頭を取るのが劇団の皆様伊達何とか会の皆様でして、その後も腹式呼吸で素晴らしい音声の出し物やったり、さながらホストのように客と一緒に飲み食いしてたりで面白かったです。残念ながら期待した"すぎタマたん"コスは無し(ぉぃ

基本、劇団の方伊達何とか会はホスト系なイケメンが多かったんですが、足軽役の兄ちゃんはうっかり八兵衛ポジションで良い味出してました。
武将カフェとかやればいいのに。歴女殺到。既にありそうだな。

肝心の酒は正直ぐっと来るものは余り無く。なんというか互換性が高いというか、余り個性の強くない気がしました。その中でも美味しかったのは意外というと失礼だけど浦霞の純米大吟。次点ぐらいで綿屋、勝山辺りか。勝山は凝った瓶で出してたりして素敵だったんだけど、ちょっと愛想無かったなぁ。他の蔵でも訊いたことしか答えてくれないような感じがあってお国柄なのかしら。乾坤一の人とか愛想のいい人もいましたけどね。普段の酒イベントだともっと全蔵売る気満々な気がする。
日高見も美味しかった。日高見と言えば、開場から1時間経ったら出品酒出します、と言ってて、1時間20分後ぐらいに行ったら既に無くなっていたのが残念。
墨廼江、阿部勘、乾坤一辺り、飲み屋で飲むと美味しい気がしたんだけど、ここではそうでもなかったのが不思議。マズい訳じゃなくて際だたないというか。宮城の酒ばかり並べて飲むと没個性なのかなぁ。ま、オイラの舌ですから。ちなみに伯楽星は終盤に行ったら終わってたので試飲出来ず。

このイベント素敵なのは上記のおつまみの折り以外にもバフェがあって豚汁や何や置いてあったり、酒蔵のテーブルに牡蠣の燻製とか紫蘇味噌巻きとか、鮎煎餅とか笹蒲鉾とかを各蔵が置いていてパラダイスでした。

お土産に300mlの純米酒とパックご飯2つをもらって3000円。意地汚いようですがかなりお得なイベントでした。演出も面白かったし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 17a etape

休養日明けは個人タイムトライアル(ITT)。

総合争いには大事なITTだが例によって地味。今年の Vuelta 唯一のTTは46kmの完全平坦ということで更に地味。
総合下位から走るので大怪獣カンチェラーラは既に平均時速51kmで走りきった後。3位にヒゲのザブリスキーが入っている。よく栗村さんに「エアロスーツ着る前にヒゲを剃った方が良い」なんて言われるザブリスキーだけど、よく考えたらカンチェラーラもヒゲ生えてるんだよな。そこはアリなんだろうか。

このレースはカンチェラーラ映らなかったなぁ。フランクイマイチだし、アンディちゃんとオグレディ返されちゃったし。途中でフランク兄ちゃんがマイヨロホなり、せめて1分差ぐらいに付けていれば山岳の間の平坦で鬼引きとかあったんだろうけど。

なんてボーッと見てたらメンショフさんがカンチェラーラを上回った。総合では見所の無かったメンショフだけど体調とかじゃなかったんだなぁ。例によって1年に2つグランツール走るとダメになります、という仕様か。

うええ、ニーバリが途中でパンク。ホイール交換するかバイク交換するかでスタッフがパニック。ボトルを外してしまったが大丈夫か。と思ったらボトル戻ってた。
しかしなー、ここでタイム差を逆転しておかないと後々キツイのに…

暫定でペーター・ヴェリトスがトップと。これはやはりカンチェラーラの頃とは風向き、強さが大きく変わったのかも。

結局ホアキンが105位でゴール。大きくタイムを失った。ニーバリが総合トップだがモスケーラが39秒差。ピーター・ヴェリトスが2分差で3位。ホアキンは3:45差に沈んだ。

ホアキンのコンビナダの表彰に現れたのはコンタドール。スペイン人同士だからかな。

あのトラブルで失ったであろうニーバリの30秒~40秒が今後どう効くかなぁ。モスケーラのアタックのキレがいいだけに不安。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月15日 (水)

歩く人

定期的に通っているカイロプラクティックで、普段やってもらった事のない助手っぽい人に脚のマッサージされながら「良く歩かれるんですか?」と聞かれた。そういう脚らしい。
仕事は完全デスクワークだけど、歩く時は20kmぐらい歩くというのは大層説明がめんどいので「えぇ、まあ」と曖昧に答えたら足裏と脹脛をこっぴどくやられた。

その後右足を痛めてる件で話をしてたら、足裏診ながら先生に「アーチが無いんだよなぁ」とボソッと言われた。確かに幼稚園の頃に扁平足と判定されたさ。

「縦のアーチですか?横ですか?」と聞いたら、ニッコリ笑って「両方だよ」と言われた。
死にたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月14日 (火)

FPDI の setSourceFile

急にバッドノウハウ。

てか今時やるのかどうか知らんけど。FPDI 系で PDF 出力するシステムがあったんですよ。元のPDFを読み込んでそれに数字とか記入して出力。
5年ぐらい前に作って大人しく動いてたので、今でもPDF出力にFPDI使うのかどうかしらんけど。

んで、その「元のPDF」の記載を変えて欲しいと要望が。原版はExcelでそれをPDFにして使ってたんですが、Excel のバージョン変えたからかもしれないし、当時の出力時の余白設定なんか分からんし、どうやっても上手く合わないのですよ。システムで文字書き込むときには紙の左上からの相対位置で指定してるから、元のPDFの枠組みがずれると全部やり直し。それは避けたい。

面倒だからPDFを直接編集しちまえと。でも Acrobat は無いので探したら PDF-XChange Viewer なるステキなものが。Viewer と言いつつ編集できるフリーソフト。
で、当該箇所に白い四角でマスクして、その上から文字入れて、保存。これで良し、と思って差し替えて出力したら古いままの記載で出て来ます。
何かキャッシュでも効いてるのかと思って Apache 再起動してもダメ。ファイル名変えたり、古いファイル削除したりしてもダメ。でも、ファイル名をダミーにするとエラーが出るから読み込んでるファイルの指示はあってるようだ。

うーん。と考えて、ふとレイヤーが読み込まれていないのかも知れない、と思った。つまり FPDI では重ね書きされたようなエレメントは読み込めないのだ。
なので、加工したPDFを再度PDFとして印刷(出力)し、それを読み込むようにしたら目出度く出力出来た。

10分ぐらい悩んでしまった事よ。備忘録。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 16a etape

LLサンチェスを含む10人が逃げたが逃げにリクイガスが入ったので集団はサクソバンクがコントロール。

残り42kmで差が1分半。ここで集団からフランク兄ちゃんが単独アタック。リクイガスは傍観。この登りを越えて下って最後に登って頂上ゴールである。
何時の間にか逃げは5人に絞られた。

残り10km。最後の登りにかかって差が2分半。逃げがばらけ、集団先頭はガーミンとシュレク。フランク兄ちゃん良さそうだ。飛び出して先頭を追う。狙うはステージ優勝か、少しでもランクを上げておこうというところか。
集団はクロイツィゲルがダンシングでニーバリを引く。モスケーラ、ホアキンも続く。モンクティエも食らいついてるのが面白い。

残り6kmからサストレアタック。昨日も見せたが、ステージでも取っておかないと洒落にならない。そのままシュレクを躱そうというのに食らいつく兄ちゃん。シュレクと一緒にいたダニエルソンが苦しい。
残り5kmで逃げ先頭ニエベとサストレの差が2分。と、シュレクがサストレを突き放す。ダメだなサストレ。

残り4km。あんまり一緒にいるとニーバリと差をつけられないよ、モスケーラとホアキン。

残り1kmちょっとかな、クロイツィゲル脱落。ここでモスケーラがアタック。と、他の選手もアタックしたところでニーバリが遅れる。
その頃ニエベがゴール。フランクが2位、ホアキン4位。ニーバリはニエベから1:58遅れで10位のゴール。ホアキンと40秒ほどの差。むう。

今日も表彰では変なとんがり帽子。昨日のバレドが持ち込んだのかと思ったら、表彰の副賞?のようだ。アントンを失ったエウスカルテルも良かったね。
総合トップを取り返したホアキンは満面の笑み。

結局、ニーバリは33秒差の総合2位に転落。明日は休養日。リクイガス的には暗雲立ちこめてきたけどレースとしては面白くなってきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月13日 (月)

2立方メートル

先月のガスの使用量が2m^3 でした。前年同月が6だったらしい。

もう暑くてね、シャワーを結構な比率で水垢離にしてたんですよ。がっつり洗うんじゃなくて汗を流したい、ぐらいのときは水垢離。煮物とか暑いからやんない。ヘビーローテーションは冷や奴にネギ塩たれ。鍋使うのは土鍋でご飯炊くときだけ。そんな感じで過ごしてたら例年の1/3と。江古田。違う、エコだ。

そういや暫く前に中々のエコ発言があった。
世界一モデル、エコ提言? 「おしっこはシャワー中に」
エコエコ言う輩はこれぐらいの覚悟で臨んでもらいたいものだな。ビニール袋どうこうとか細かいこと言う前に水道光熱費ですよ。資源直結ですから。

シャワーは水、調理に火を使わない。タンパク質は刺身と豆腐で。後は生野菜か果物で。茹でるとか煮込むなんて論外ですよ。お茶もコーヒーもNG。どうしてもっていうなら水出しにするかペットボトルで。
オール電化とか電子レンジとか関係ねーべ。電力のかなりの%を火力で補ってますから。原発反対なら尚のこと。あー、シャワーとか風呂の頻度落とすのもいいかもしれんね。

それぐらいやって初めて「私エコに興味有ります」とか言えるんじゃね?「CO2 25%削減」とか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 15a etape

山岳三連チャンの第2弾。雨。気温18度で山頂ゴールは10度とのこと。フレイレはDNS。少々体調が悪いそうな。昨日落車棄権のアントンはその日のうちに骨折した肘の手術を受けたとのこと。

放送開始時で残り36kmと超高速。逃げ6人、差は9分弱。集団は毛ガニがコントロール。
残り15km。今度はシャコベオがコントロール。

残り10km強で先頭から前輪バレドが抜け出してアタック。集団との差は6分。この辺りで集団先頭はクロイツィゲル。今日はホアキンにマイヨロホを渡してもいいと思っているらしいリクイガスだがどうするか。

集団から6km地点でサストレがアタック。モスケーラがチェック。サストレはもう総合では絶望的なのでステージ狙いか。リクイガスはチェックする風でもないが普通に追いついた。カウンターでモスケーラがアタック。これは成功。

残り3km、集団先頭は崩壊して4人に。ニーバリ、ホアキン、ダニエルソン、ベリティス。早々にダニエルソン脱落。サストレ、ロシュ、フランク兄ちゃんあたりが消えた。

バレドが先頭でゴール。ここまでスプリントでいいとこのなかったクイックステップに金星。
モスケーラは3位に入れずボーナスタイム無し。直後にニーバリとホアキンが同タイムでゴール。総合は動かず。

出身地名の入った謎のとんがり帽子を被ってご機嫌で表彰を受けるバレド。眉間に皺を寄せて渾身の力でシャンパンのマグナムボトルを振り、挙げ句に落としそうになるバレド。素敵です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月12日 (日)

Vuelta a Espana 2010 14a etape

昨日2連勝を飾ったカヴ君、ご機嫌に見えたらまた火種を。ガーミンのファラーをクイックステップのウェイラントが手を組んでカヴェンディッシュの邪魔をしていると。当然ガーミンの監督は否定。

本日はブルゴスから海側へ北上するコース。ただ最後に短いながら登ってゴールとなるので総合争いに影響が出そうなコース。

残り50km強で差が8分。逃げているのがミラー、ザブリスキー、テルプストラと名前のある3選手であるのが珍しい。ただ、総合争いに影響のある選手ではないのでこのまま逃がせてもらえる公算も高い。

50kmで毛ガニのアローヨがアタック。それを追い抜くように同僚のLLサンチェスとカチューシャのコロブネフがアタック。マイヨ・ロホのアントン抱えるエウスカルテルは動かない。すぐに30秒ほどのリードを取った。

結局30km辺りで飛び出した2人は吸収。カチューシャが先頭の引きに加わった。残り20kmで先頭からザブリスキーがこぼれた。これで逃げはミラーとテルプストラの2人。折角2人送り込んだガーミンなのにどうしたのだろう。

残り7km弱。エウスカルテルの選手が落車。路上で苦しむ選手の後ろでアントンが。マイヨロホがボロボロで腕とお尻から流血。アントンは立ってはいるけど。チームカーに乗り込んでしまった。倒れ込んでいたのはエゴイ=マルチネスだったようだ。鎖骨やったかな。

集団は最後の登りに入ってリクイガスとランプレが先頭。5km弱でモスケーラがアタック。アントンはまだチームカーの助手席。カメラに手を振ってリタイアらしい。総合リーダーがリタイアってアリなのか?アリっつーのも変だけどそんな境遇になったのを聞いたことが無い。そもそもリーダージャージを守るためにアシストが前を引いてガードするのに、そのアシストに引っかかってリタイアなんて。

逃げ2人からはテルプストラが抜け出したが、後ろに集団が迫る。モスケーラはアタック決まらず集団に戻った模様。集団と言っても8人程度。リクイガスはクロイツィゲルとニーバリのダブルエースコンビ。

残り2km弱でモスケーラが再度アタック。テルプストラを躱して先頭。ニーバリがチェック。そのまま躱して先頭。モスケーラはついていけず、変わってホアキンがニーバリにつく。
のこり800mでホアキンがアタック。ニーバリは着いていけない。山岳スプリント強いなぁ。

そのままホアキンゴール。何故かゴールシーンが撮影されない。20秒ほど遅れてニーバリ。倒れそうな感じ。フランク兄ちゃんがいつゴールしたのかも分からないし。その辺がスペインスイッチャークオリティ。

表彰式、何故かグラサンで現れたホアキン。首にカタルーニャ旗を下げてエルヴィスみたい。

ニーバリがホアキンに4秒差で総合トップに。しかし今日の感じでは明日、明後日と続く山岳ゴールはきつそうだ。TTで取り返せるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月11日 (土)

Vuelta a Espana 2010 13a etape

放送開始時に残り70kmで5人逃げが3分強。コースは緩やかに上るが最後は平坦基調なのでスプリンター向け。

前の方が少しバタバタしたり、集団が急にペースアップしてメンショフさんが千切れたり(戻ったけど)、細かい動きはありながらも HTC とガーミンが集団コントロール。
ただ、ガーミンは9人かな、全員上げているので、ゴール前で強風という情報を気にしているのかも。

残り16kmで差が1分。時速50kmで逃げるのを集団が時速60kmで追いかける。人力すげー。

残り10kmで差が40秒。案外縮まらない。昨日は引いたランプレやクイックステップは出てこない。HTCとガーミンにお任せ。集団はオモシロTTスペシャリストのザブリスキーが引き出してから劇的に加速。

残り3.5km、逃げは全て吸収された。集団は時速70kmでひた走る。前方にはFDJ、リクイガスが上がって来た。クイックステップ、カチューシャも上がって来て番手争いが厳しい。急カーブを曲がってブルゴスのゴール前に入ってきたのはゴスとカヴェンディッシュのコンビ。後ろにフースホウフトがつく。

発射されたカヴ君のスリップに入っていながらフースホウフトは千切れた。ゴールラインで何故かジャンプしてカヴェンディッシュ連勝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月10日 (金)

Hajj

何となくファイナルファンタジーっぽいなーと思っていて。
Hundreds of thousands of Muslims gather at Mecca for Ramadan

で、海の向こうの御仁と話してたらチームにムスリムがいて行ってきたはずだというので、色々聞いた。思ったよりムスリムは厳格なんだな、と思ったけど、ムスリムが少数派のエリアでは殊更厳格になるみたいだ。何となくわかる。

別に普段巡礼してもいいんだけど、この特別期間に行くと尊敬してもらえるんだそうな。お前よくやったと。後、何か記念のシール?パンフレット?みたいなのもあるみたい。記念というより証拠に近いのかな。「伊勢の壺屋の煙草入れ」みたいなもんかと。

んでもって、メッカ。イスラム教徒以外は入れなくて検問所があるらしい。色々情報を探すも検問所で記念撮影して帰ってきた、ってのがほとんどで、何のチェックをされるのかが分からない。「ムスリムでーす」って言えば入れそうな気がしたんだけど、何があるんだろうな。英語だと certificate of Muslim が要るとか書いてあったりするけどどこで発行されるんだろう?
そういえば、イタリアだったかスペインだったか行った時に教会内に「こっから先はクリスチャンしか入れません」みたいなことが書かれたエリアがあったけど、別に係員が居るわけでもなかったな。

で、何か気になるから調べたら、そもそも日本人はサウジアラビアに入国できないっぽい。商売とかじゃないと。オイラがスペインとか行くみたいにはいけない。カンボジアの時みたいにビザ申請してもダメ。観光ツアーだと旅行代理店経由で出ることがあるそうな。要は勝手に行って勝手に見て回るのはNG。
日本人でもイスラム教徒だと巡礼ビザが出るそうなんだけど、それはそれで専門(?)の旅行代理店があるみたいだ。ムスリムコミュニティでは有名なのかなぁ。

何せメッカに入るときのチェックが気になる。誰か教えてクレイ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 12a etape

昨日9人体制で集団をコントロールしたラボバンク。エースのメンショフは11ステージを取ると言っていた宣言通り、最後は5分以上遅れて…何をしたかったんだラボバンク。

今日はアンドラを出てスペインに戻る平坦基調のコース。放送開始時に残り60km、9人の逃げが2分弱。やはり今日はスプリンターを擁するチームが集団スプリントに持ち込みたい模様。ペタッキがいないので、ウタロビッチ、カヴェンディッシュ、ファラー辺りが争うか。

どうもなー、ここ3日ほど気がついたら終わってるような展開なんだよなぁ。今日も最後10kmぐらいまでは何も無さそうだ。眠らずに起きているのがツラいかも。

残り30kmで1分を割った。集団先頭はクイックステップ、ガーミン、フットン辺り。フットン=セルベットのジョニー=ウォーカーは名前のおかげで勝負と関係なくても毎日テロップ入りで撮される。これ個人スポンサー付けた方がいいんじゃね?

残り23kmで逃げは吸収。随分早いな。このままのスピードで行っちゃうのかしら。

残り16km、先頭のガーミンが一気に引く。横風での分断狙いか。集団後方がずーっと縦長になって慌てている様子。ガーミン引きが落ち着いたところでHTC とランプレが上がる。ランプレはペタッキ無しだと誰だ?ホンドか。

久々に緊迫感のあるゴール前3km。何故かガーミンが消え、HTCも消えた。イケメンいけるか?集団が20人ぐらいになってしまった。と、HTCやガーミン。出現。カヴ君2番手。そのままアシストと2人で集団から離れて後ろを振り向きながら余裕のスプリント。2番手にガーミンが滑り込んだのがファラーか。で、ベンナーティは…?

今日はHTCのゴスが素晴らしかったな。アシストしながら3位に残った。カヴ君はやっと勝利。ご満悦で饒舌なインタビューでした。我らがイケメンは11位。ダメだ。

表彰で早々に帰ろうとするカヴ。副賞もあるしシャンパンもあるよ、とお姉さんに呼び戻される。シャンパン飛ばしは随分上手だ。

明日もスプリント向きのようで。カヴ君連勝なるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 9日 (木)

記憶

先日、「サンマリノのウォールにセナが激突したのは高2だったか高3だったか。」と書いた。

高校時代にアイウエオ順で名字が近いために近い席になる奴がいて、奴がF1好きというかマニアというかオタクだった。オタクってこの頃からだったかなぁ。
で、まぁ月曜に学校に行くと奴が話しかけてきて昨日のレースについての解説を拝聴することになるわけだ。シーズンオフなら移籍話や来季のレギュレーションの話など細々と。特に仲が良いわけでも無かったけど、オイラのF1知識はそうやって培われた。

セナが激突した次の日、奴は興奮しながらやってきて「観たか、信じられへん」と、憔悴しているんだけど興奮しているという不思議な感じで言ったのをハッキリ覚えている。

のに、某書の書評を読んだら「セナが亡くなって16年」と。ん、だとしたらオイラ20歳じゃないですか。大学2年?おやおや間違ってますよ、と調べてみたら確かにセナがウイリアムスに移籍したのが94年、そして第3戦サンマリノGPでクラッシュするのだ。うーん。あの記憶はなんなんだろう?奴とは違う大学に行ったし、高校卒業してから会ってないはず。うーん。

20年前ぐらいに何か植え付けられたのかな…

そういえば映画化されるそうで、こないだ映画館で予告流れてた。「34歳の早過ぎる死」みたいなの見ながら横のカポーの女が「自殺したの?」って聞いてて年月の流れを感じたのでしたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 11a etape

放送開始時で残り50km弱。逃げは2人で8分強のリード。逃げ容認か?でも最後は超級登りゴールなのでなんとも。集団先頭はラボバンク。メンショフは11ステージを狙うとレース前から宣言していたとか。

昨日のアンディの件、リース監督によれば朝5時に帰ってきたらしい。昨日の報道だと1時だったんだけど、とりあえずアンディちゃんの twit を見る限りそこでどうこうということは無いようだ。今シーズン Giro di Lombardia までを闘うと。

残り24km toll gate のような国境を越えてアンドラ公国へ。

残り15km、差は随分縮まって1分強。

残り10km、差は25秒。集団はカチューシャ辺りがコントロール。
残り7kmで逃げ吸収。カウンターでボゴンディがアタック。

残り3kmでホアキンが厳しそう。ニーバリも切れる。

残り1km、アントンがアタック。モスケーラはついていけず。アントン強いな。他のライバルがあっけなく千切れていくので妙に呆気ない。
そのままアントン優勝。ホアキンは1分遅れでのゴール。デカイ。

総合争いのステージになると思ったけど、呆気なく終わった。この辺りが Vuelta なのかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 8日 (水)

夏純 顛末

もう8月の話ですがね。客先の帰りに灼熱地獄の炎天下を歩いておりまして。次を急ぐ訳でもないので、ATMコーナーやら書店やらで涼みながら駅を目指してたわけです。で、酒屋に入って暫く物色していると七田の夏吟が。夏吟というか夏純と書いてましたがね。これは飲みたい、ということでご購入。

平日は飲みませんので、週末にいそいそと開けようとしたらキャップが固くて中々開かない。何だろな、と輪ゴムを巻き付けて何とか開けたんですが、開けた瞬間に判明した事実。スクリューキャップの下の輪っかがありませぬ。
つまり、開いてたってことやね。

料飲店相手にやってるらしく、結構遅くまで開いてるようなので電話して聞いてみようと思ったんだけど、出て来た店番のオバチャンは「私じゃ分からないんで、店の人が戻ってきたら電話させます」と。結局21時過ぎに電話がかかってきたんだけど、こっちが説明しようとしても「とにかく見て見ないとわかんないので、そっちに配達とかで行くことがあれば取りに行きます」と。随分短気というか人の話を聞かないオヤジだなぁ、と思って電話を切った。

次の週にまた同じ方面に行くことがあったので、取りに来るのを待つのも面倒なんで持って行った。表でケースを片付けてたオヤッサンに「先週電話したものですが」と話しかけると忘れてるようだ。なんだかなぁ。
事情を説明すると初めて聞いたような感じで、瓶を見るなり「ああこれ、黄色いシール貼ってあるでしょ。これは試飲用なんですよ」と。しらんがな。つーかだったら商品と一緒に置かないなり、せめてレジでチェックして売らないなりしようよ。で、その後奥の冷蔵庫でガチャガチャ探してたんだけど同じものは無いらしく。まぁ、そうでしょうな、シーズンも終わりですから。お金返します、という話になった。

正直、少しほっとしましたけどね。これで、お前が開けたんだろ、とか水掛け論になったら面倒くさいな、と思ってたから。で、レジを開けてからおもむろに「これ、ほとんど飲んでないんですけど、1000円でお買いになりますか?」と。確かに気付かずに買ったぐらい減ってなかったんだけど、とはいえ何時開けたか分からないし、気持ち悪いったら気持ち悪いので「いや、いいです」と断って現金返してもらいました。

「ご迷惑おかけしました」とは言っていたので悪い人じゃなくて、単に商売人の気の逸った感じの人なんだろうな、と思うんだけどね。ネットや雑誌にも出るような有名な酒屋なので悪くはないはず。
実は最初にこの店に行ったときは品揃えはいいものの、何かグッと来なくって何も買わずに出たのよな。何か相性というか縁というかそういうものがあるのでしょう。

しかし残念だったな。飲みたかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 10a etape

休養日開け、コースは一気にタラゴナに上ってスタート。途中1級を一気に登り、海岸へ降りてゴールというコース。スプリンターは残れるかどうか。フースホウフト辺りが残れば強そうだが。もしくは登りで逃げ出した選手がリードを保てるかどうか。

今日のレース、サクソはアンディとオグレディがDNS。アンディは休養日の夕食後に飲みに行ったらしく、それがチームの規定に違反したと。2杯飲んで1時に帰ってきたらリース監督とホテルのバーでばったり、ということらしい。ってことはピレネーを前にしてフランクも総合はあきらめたのかなぁ。ツールのアンディと同じく、貴重な山岳アシストを失ったことになる。
なんかな、来季の移籍話もあってな、なんだかな。サストレが出て行く時もあれだったしな。ってかコンタドールが入るところは必ずなんか起こるのな。

レースは今大会初めてのハイペースで進み、11人が逃げていると。最初のスプリントでホアキンがもがいたらしく、ボーナスタイムを稼いで暫定で総合トップに躍り出たらしい。残り50kmで差が5分。集団先頭はカチューシャ。ポッツァートでステージ狙いか。それとも単純にホアキンを護衛しているのか。

残り35kmで差が2分半。集団先頭はシャコベオ、ガーミン辺りが引き始める。一説では曲がり角で斜度25%にも達するという激坂。逃げからはモレーノとルメヴェルが抜け出す。路面にはスペイン人選手を応援するペイント。

山頂を越えたところでメイン集団からモンクティエが抜け出して下りへ。なんか逃げから遅れてきたりメインから抜け出したりでややこしい。先頭は9人に減った。追走は4人。

残り20kmを割った辺りで毛ガニのエルヴィーティが先頭から抜け出す。が、スペインの放送はタイム差とかあんま出ないんだよなー。メイン集団は逃げを容認した模様。やるとしたらアントンとホアキンがゴール前で争うのかな。

残り10km強、諦めたと思われた集団はリクイガスがベンナーティを連れて先頭へ。ちょっと遅いんじゃないかな。エルヴィーティとの差は1分40秒。
5km を割ったが追走集団もメイン集団も動きがイマイチ。エルヴィーティだけが単走で逃げ切りになりそうだ。

結局なんのこっちゃないエルヴィーティ優勝。コースの割りには全然盛り上がらないレースであった。眠い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 7日 (火)

Top League 2010/11 開幕

先週金曜から始まりましたよ、と。それにしても暑い中、ピッチレベルは30度超えてたりするようで大変ですが。
三洋-東芝の開幕戦は素晴らしかった。東芝がペナルティの多さとハンドリングエラーで僅差で負けたが良い試合だった。ただ例によって東芝のFB立川はブラウンに突っかけて殴りかかろうとしたり、細かいところで喧嘩売ろうとしてたのは頂けないけどな。さっさとデコから禿げ上がってしまえばいいんだよ、奴は。

我らが神戸製鋼はクボタに快勝。昨年までのようなディフェンスの脆さが無くなったようだけど上位と当たったときにどうか。伊藤剛臣も元気に先発だったし何にせよ好発進。昇格組の豊田織機とNTTコミュの試合も下位とは思えない面白さだった。NTTコミュはマーク・ジェラードが効いていた。

個人的に残念なのは秩父宮のゲームが減った気がすること。特に神戸の試合は12月に1試合のみだ。ラグビーの普及の為、一つでも多くの都道府県で試合をするように全国行脚のようになっているらしく、今年は沖縄でも試合が組まれているとか。大事だけどね、でもやっぱ秩父宮で神戸製鋼観たいのよね。
地方にも強いチームが出て来て J みたいに盛り上がるのが理想なんだろうけど、今のところ東京、大阪、福岡に集中だからなぁ。まぁ福岡だって昔は不毛地帯だったんだから進歩といえば進歩だけど。

話変わって南半球は Tri-Nations が来週で最終節。もうNZが強すぎて面白くないぐらいなんだけど、これが来年まで持つのか。いつも World Cup 2年前ぐらいに無双の強さを見せて、何故か World Cup では予選を楽勝で勝ち上がり、トーナメントの途中で消えてしまう NZ。この強さが来年まで持つのかどうか。
一方で、ここ2節の AUS@RSA は非常に面白かった。お互い NZ ほどのディフェンスの強さは無いけど攻撃のタレントは十分。FW が力強く縦に刺さる RSA と BK が鋭く切れ込む AUS の闘いは2週続けて好ゲームだった。ニュートラルに観ていて面白い試合ってこういうのだな。

最終節はシドニーでの NZ@AUS。ブレディスローカップの行方も決まっているので、AUS がどこまでやれるか、NZ が最後まで締め切るかが見所か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 6日 (月)

The A-Team

土曜。知人と会う約束のつもりが1週ずれてた。ずれてた、というか先方はずらしたつもりでオイラは知らなかった。どっちがミスったのか追求しても詮無きことである。

とりあえず1日ヒマになったがどうしたものか。開幕したトップリーグは土曜は秩父宮の試合が無い。家にいても暑いだけだ。クーラーかけると電気代食うし。
ふと思い立って調べてみると近所の映画館で良い感じの時間帯に良い感じの空席有り。ど真ん中なのに1人分だけ空いてます。カポーで埋めていったら端っこ余っちゃった、みたいな。映画は "The A-Team"
前も書いたけどガキの頃好きだった番組だ。1回に2本とか放送があった気がする。

暑いので出来るだけ運動強度を上げないように日陰を歩く。ギリギリの時間に滑り込んで Trailer。もう近頃の邦画はジャニタレ出さなきゃ成立しないんでしょうか。実写版あしたのジョーとか実写版ヤマトとか笑えるだけなんですけど。

さて映画。期待通りバカっぽかった。それ以上でも以下でもないな。キャストは全取っ替えになってるんだけど、中々良く雰囲気が残ってたんじゃないかな。Mr.T だけは個人的にちょいと違和感あったのはあんまメカメカしたシーンが少なかったからかしら。
2カ所ほど腹筋崩壊したけど、どんなシーンだったか終わったらまるで覚えてないのがこの番組っつーか映画のいいところだな。久しぶりに本気でワロタ。難があるとすれば、アメ人向けなのか結構暗いシーンがあったのと、寄りすぎてどうなってるのかイマイチわからないシーンがあったことかな。恐らく寄りで格闘の臨場感を出したかったんだろうけど。

人によってセンスは違うでしょうが、心底笑ったのは本当に久しぶりなのでオイラは良かったと思うなぁ。
YouTube - officialateammovie's Channel

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 9a etape

一昨日亡くなった Sky のマッサーの家族には選手達の意志で昨日の賞金が寄付されたという。カザルテッリの時と同じだ。
昨日落車でお尻丸出しだったペタッキはリタイア。

残り85kmで6分弱の差。15人の逃げ。8回の登りをこなすコース。
逃げには山岳狙いのモンクティエ、過去にサンセバスチャンを制したバレド、今大会は総合ではなくステージ狙いのクロイツィゲルが含まれる。集団先頭は総合トップのアントンを擁するエウスカルテル。

残り60kmで逃げからバレドが遅れる。お腹が痛いんだそうだ。直後の山岳アタックからそのままシャコベオのラビニャルが1人で抜け出す。40km で更に逃げからロットの選手がアタック。また2人ほど、という感じで逃げ集団はバラバラに。
ただ、メイン集団は残り35kmで差を9分に広げ、逃げを容認した模様。

残り25kmでラビニャルは追いつかれて先頭は10人に。メインとの差が9分強。

残り14km、先頭からロペス=ガルシアがアタック。モンクティエが追いつき、さらに後方からクロイツィゲルら3名。一度は合流したが更に残り4kmでガルシアがアタック。そのままゴールへ。2位クロイツィゲル。もうリクイガスは連日惜しい。

ホアキンとアントンは同タイムでゴール。一応順位はホアキンが前だがマイヨ・ロホはアントンがキープ。
モンクティエは待望の山岳賞ジャージを手に入れた。

明日は休息日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 5日 (日)

Vuelta a Espana 2010 8a etape

毎日のように脱落者を出す Team Sky だが、昨日マッサーが亡くなったと。Sevilla で感染したバクテリアが体中の血液に回ったとかなんとかだが、選手のリタイアとは無関係だというリリース。心配ではある。そして Sky はこれを以て Vuelta を撤退。残念。

そして序盤に落車があったらしく、昨日勝利したペタッキはお尻半分丸出し。

残り60km強で差が6分。逃げているのは山岳賞のマルティネスと昨年と一昨年の山岳チャンピオンモンクティエを含む5人。どうも山岳スペシャリストと言われるような選手が減って山岳ポイントは逃げて稼ぐもの、というような傾向が近年強い気がする。山頂ゴールだと総合系の選手が取っちゃうし。
集団先頭はマイヨ・ロホのロットがコントロール。ただ、ジルベールのマイヨロホも今日が最後じゃないかというのが大方の見方。

残り30km、差が3分50秒。集団先頭はサーベロと毛ガニ。ラボバンクも上がって来た。サストレが一発逆転を狙ってくるのか。
20kmを割って差が5分以上に。例によって時計は怪しいが、逃げは容認された模様。

残り7kmを割ってリクイガスが一気に加速。ニーバリを連れて行く。逃げとの差がみるみる減って3分割る。が、1級登りでニーバリがアシストに着いていけず、代わって毛ガニのウランがアタック。フランク兄ちゃんが集団後方でフガフガしてたのが心配。

先頭は残り5kmでモンクティエがアタック。更に集団からサストレアタック。ここでメンショフ、ジルベールが遅れる。今度はホアキンがアタック。ニーバリがチェック。サストレついていけず。何だよ今年の Vuelta。総合優勝候補は揃って形無し。

1級先頭はモンクティエ。そのままステージ優勝をかっさらった。集団先頭はホアキン。
何故か表彰式では花束を渡した後で、オネーサンが再び花束持って出てくるという不思議。文字通り両手に花。でもって、その後のシャンパンはコルクが折れるという悲しい結末に。ここんところ半分抜いてあったり、全部抜いてあったりしたんだけどな。

総合はイゴール=アントンに。フランク、メンショフがダメ。サストレもイマイチだし先日の遅れがあり。当初の優勝候補では唯一ニーバリが踏ん張ってる感じか。どうなるんだろ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 4日 (土)

Vuelta a Espana 2010 7a etape

早々にリタイアしたカヴェンディッシュのアシスト、アイゼルは腸のウイルスということだそうで、世界戦にも出られないかもしれないそうな。Sky もそれかな。何かみんな吐いたりなんだで大変そうだ。

放送開始時に70km、4人が逃げて差が5分半。完全なスプリント向けステージなのでゴールまでヒマそうだ。
途中フレチャが体調不良でリタイアとのこと。これで Sky の体調不良は3人目。

3級からの下り、集団は時速60km程度。残り30kmで逃げとの差は3分弱。20kmで2分。これ逃げ切れる可能性もあるタイム差だけど、スペインの放送というかオーガナイザか、は急に30秒とか差が縮むのでな。当てにならない。

9kmで30秒ちょっとか。さすがプロ。しっかり追い込んできた。ランプレがずっと引く。ガーミン、ロットも混じるがHTCいないなぁ。カヴェンディッシュ調子悪いのかしら。
残り5km逃げていた4人は握手をして集団に飲み込まれる。ここでHTCのアシスト3人が前方に。

残り1km、カヴ君が先頭にいない。ペタッキとフースホウフト、ベンナーティか。と思ってたら何時の間にかカヴ君。でもペタッキの後ろについたまま抜けず。勝ったのはペタッキ。2番手カヴェンディッシュ。調子悪いと言われながらもコンスタントに2位辺りに来るのは流石。そして、ベンナーティは何処に…7位か。道中はいいとこにいたんだけどな。フタロヴィッチは9位。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 3日 (金)

iPod nano

何を今更、という感じですが。たった1日遅れですがね。

今度のが第6世代なんだそうです。第五世代コンピュータは追い越されたわけです。
オイラは第3世代だか第4世代だか知らんけど、まだヌメっとする前の nano を持ってまして。いつ買ったんだろう。所謂「mp3 プレイヤー」ってのを幾つか試して、カシオのがぶっ壊れたり、韓国製のを酔っぱらって蒲田駅で無くしたりした挙げ句に買ったんですけど。
iPhone 導入後は旅行とジム、ランニング用に使っております。旅行でも電車移動中とかに iPhone で音楽聴くとバッテリーがすぐ減っちゃうのでね。後、iPhone 腕にくくりつけて走る気もしないし。

ここ半年ほど nano のバッテリー弱くなったなー、たまにハングして全く言うこときかなくなるし。これ買い換えろってことかなー、と思いつつ騙し騙し使ってたんですが、昨日のリリースで余りの変貌ぶりにビックリ。nano だせーよ。っていうかわざわざ shuffle じゃなくて nano 買う意味が分からない。
市場的にはどうなんだろな。どうせ私はジョグダイヤルが好きで(Ericsson じゃない) SONY の端末使ってましたよ。あのコリコリ感が欲しいのに。

これ急いで買いに行けば第5世代買えたりするのかな?そういえば、 アポーの型落ち売ってるのって見たこと無いような気がするけど(そもそも量販店とかアポーショップにそれほど行かないけど)、新型でたらさっさと片付けちゃうのかな。

でも、こんなタイミングで急に出費するのもなぁ。今のも全く使えない訳じゃないし…うだうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 6a etape

昨日勝ったファラーも第4ステージでは7回吐いたとか。大変だ。
カヴ君は1ハロンしか脚が無いのに、焦って500m手前からスプリントしてしまったと本人も反省の弁。

放送開始時に残り65km逃げは4分差で3人。ゴール20km手前の2級が勝負の分かれ目か。

カヴ君を始めとする純粋なスプリンターチームは追う気無し。ジルベール擁するオメガファルマはどうするかな。なんだか集団のペースが上がらず残り40kmで4分のまま。集団先頭はカチューシャ。ポッツァートで勝負か。

2級山岳に入って逃げ3人はバラバラに。先頭は BBox のビショ。集団との差がみるみる無くなり敢えなく吸収。
下りでそっとポッツァートがアタック。気付いたジルベールが追う。凄いな、総合ジャージが単独で追う。ステージレースって感じじゃないなぁ。山岳コースでもないのに。が、残り14kmでまた合流。カウンター気味にアスタナが飛び出す。ホフォノフ、残り10kmで10秒のアドバンテージ。これは無理だな。残り7.5kmで吸収。

スプリンターは誰が残ってるんだろう。と思ったらクイックステップの前輪使いのバレドがアタックするもすぐ吸収。

さて残り1km。普通に考えればフースホウフトか。

何か呆気なくスプリント終了。ペタッキやカヴェンディッシュいないからな。フースホウフト優勝。2位にベンナーティか。これでちょっとは調子を取り戻してくれればいいな、イケメン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 2日 (木)

具合

昨日でサッカーの移籍市場が閉まった。アーセナルは結局GK取れなかったなぁ。

ワールドカップでイケメンぷりを発揮したフォルランにも色々話があったけど、結局アトレチコ残留。彼はウルグアイ代表だ。
一方でやっと監督が決まった日本が週末対戦するのはパラグアイ。

「グアイ」ってなんじゃいと思って調べたらグアラニー語(パラグアイの公用語)で Gua + Y なんだそうな。
Gua ってのは「~から、~に属する」という意味で Y は川とか湖とかいう意味なんだそうな。
Para っつーのは「色んな」という意味で、Uru ってのは鳥の名前だとか「曲がりくねった」という意味だとか色々あるそうな。

まぁ、何せ川由来の名前みたいね。グアラニー語のGoogle とか有るみたいだけど意味不明。
Google

ちなみにパラグアイの旗には裏表があるらしく、柄が違うと。世界広しと雖も裏表がある国旗はパラグアイだけなんだそうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 5a etape

残り90km、逃げ4人は5分差。今日は久々?のスプリンター向きステージ。

単調な展開だ。泡盛2杯の後に寝オチと闘うのはツラい。

残り14kmで全員吸収。集団はリクイガスとHTCがコントロール。今度こそ勝ちたいカヴェンディッシュとベンナーティ。

HTCはゴール目前でアシストを使い切りそうな感じ。満を持してランプレが上がって来た。
残り1.2kmでHTCもランプレもアシストを使い切った感じ。クイックステップ、アスタナ辺りが先頭。

カヴェンディッシュがロングスパート、後ろからファラー。中央からペタッキ。
最後にさされたカヴ君はペダルを止めてしまってファラー優勝。ベンナーティはどこいったんだよぉ。2位コルドフェルナンデス、3位がカヴ君。総合は変わらず。

いやー眠かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 1日 (水)

F1

高校時代から大学2年ぐらいまで欠かさずF1を見ておりました。サンマリノのウォールにセナが激突したのは高2だったか高3だったか。

日曜、Vuelta が始まるまでヒマなのでブンデス観るために加入してしまったフジテレビNEXTをつけたらF1ベルギーGPが始まったばかりだった。Spa のサーキットは天候がころころ変わって面白いものだ。なんとなくそのまま最後まで観た。

15年ぶりぐらいに観たらよく分からなかった。マシンの外観が変わってるのはいいとして

  • タイヤのプライム?オプション?って何?スリックとレインしか知らないんだけど
  • エンジン新しいからペナルティとかなんとかよく分からない
  • シューマッハが遅い
  • Fダクト?って何?
  • ルノーが、ルノーがっていうけどルノーの色(水色もしくは青)のマシンが見当たらない
  • 今宮さんの声が更に低くなって語りが落ち着いた気がする
  • 川井ちゃん(って普通の人知らんだろうけど、鈴木保奈美の最初の旦那)がピットレポーターから解説者に格上げされてた。いやピットからずっと喋ってるのか?
  • 川井ちゃんがずっと喋っててウザさ倍増。相変わらずの自己完結っぷり。でも話す内容はよりマニアックになってたのは地上波からCSになってるからか。
  • そういや川井ちゃん、昔より上から目線になってる気がする。今宮さんにタメ口とかあったっけ?
  • マンセルがジャッジのアドバイザーみたいなのやってるらしい。笑える。どうせならチェザリス辺りにすればいいのに
  • タバコ関連のスポンサーが見当たらなかった。ついに駆逐されたのかな?(オイラが観てた頃からほとんどの国では表示が禁止されて、明らかにマルボロとわかるバーコードとかそんな苦肉の策だった)

ま、レース自体は面白かったですよ。誰がどういうポイント争いしてるのか知らないけど。今ってもう地上波でやらないのかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Vuelta a Espana 2010 4a etape

癌と闘病中であることを告白し、今年の TdF では大きな敢闘賞の盾を特別に表彰台で貰っていたローラン・フィニヨンが亡くなったと。80年代後半のフランスのスター選手。50歳だと。R.I.P.
Former Tour de France winner loses fight against cancer

Malaga をスタートして Jaen へ。内陸へ向かう。途中、大きな上りが3カ所だが、最後ゴール前も急坂だと。昨日と同じパターン化もしれない。ラスト1kmの平均勾配は15度とも。
ヴェルタ第4ステージ、ラスト800mの激坂。予想以上の勾配な... - yottan(yottan)

昨日遅れたアンディちゃんは前半放送前に落車していたという話があったりなかったり。原因は路面にオリーブオイルが流れていたからと。さすがスペイン。ま、アンディちゃんは「お、お兄ちゃん助けるために来てるんだから問題ないさ!」と tweet
その他、sky の選手2名がリタイア。チーム中で吐き気が蔓延してるらしく、監督も「原因不明、食中毒では無いと思う」とのこと。2選手は夜から熱があったということでチームは途方に暮れているらしい。
あと、複数年契約中なので Saxo に残ると言われているカンチェラーラの元には色んなチームから素敵なオファーがいくつも来ているらしくリースと話し合って Vuelta の後に次のシーズンのことを話す、と。ここへ来て Saxobank を離れるかも知れないと。

残り70kmで逃げ4人と集団の差は5分弱。集団は総合トップのジルベール擁するオメガファルマがコントロール。

25km を割った辺りからカチューシャが集団コントロール。差が一気に縮んで2分を割る。

16km、最後の2級の上りで前4人は分裂。集団前方もカチューシャの鬼引きで分裂して山頂ゴールのような感じに。リクイガスは3人ほど残っている。
残り13kmで逃げ吸収。集団が一つに。とはいえ集団も25人ぐらいか。地元の雄、サストレが遅れた。今年はグランツール全滅か?

下りに入って先頭はジルベール、LLサンチェス、ニーバリ辺りが前に。残り2.5kmでLLサンチェスの必殺ダウンヒル発揮するも1.5km 登りに入って捕まる。

最後800mの斜面に入って細い道。スペインの都市に良くある細くて急な坂。後ろからホアキンとニーバリが掛ける。先頭はウラン。細道にバイクが邪魔だ。ジルベールも必死についていく。カウンターでイゴール=アントン、2番手はニーバリか。ニーバリはギリギリで届かず。

なんかクラッシックレースみたいで面白かったな。最後だけ。総合上位はサストレ以外は安泰なのかしら。

ホアキン3位、ニーバリ4位、フランクは50秒差の8位か。まだ先があるけどサストレさんは終了のお知らせかも。まあ、まだ先は長い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »