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2011年3月16日 (水)

寄付金控除

昨日も少し書いた義捐金の話。US版の話を KEi さんが書いていたので。
アメリカ納税者はアメリカのNPOを一つ選んで寄付しよう at ksnn diary
On Off and Beyond: アメリカ納税者はアメリカのNPOを一つ選んで寄付しよう

当然、日本でも寄附金控除っつーのがあります。
No.1150 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)|所得税|国税庁
ただ、何故か2000円引かれるのよな。何なんだろ、この2000円。ケチくさい。

次のいずれか低い金額 − 2千円= 寄附金控除額
  イ その年に支出した特定寄附金の額の合計額
  ロ その年の総所得金額等の40%相当額

ということで、1万円寄附すると8000円分が控除されます。税金が8000円減る訳じゃなくて、税金の対象となる金額が8000円減ります。所得税率は収入によって違うけど、たとえば年収500万なら20%なので1万円寄附すると1600円税金が減る。やっぱUSに比べてショボイな…
年収が1800万を超えると40%なので1万円寄附で3200円。102,000円寄附すると4万戻ってくる。これぐらいだと効いてくる感じかな。

日本赤十字社だと、領収書だけ、その他団体によってはその団体が寄附の受付先として的確であることを示す書類が必要になるので、とりあえず日赤がいいんじゃね?(素人解説なので自己責任でお願いします)
グルーポンおせちじゃないけど、慣れてない団体が始めたりすると、経費とか何だかんだで被災地に届く金額がずいぶん減ってしまうケースもあるとか聞くしね。

んで、オイラみたいにシニアニートだと毎年確定申告するから、その時にヘロっと書けばおしまいなんですが、世のサラリーマン/OL は源泉徴収&年末調整なので、面倒だけど年末調整受けずに確定申告せにゃならんね。別に源泉徴収票とか生命保険の控除証明とか用意して書類作るだけだから比較的楽だけど。比較的ってのはオイラのように経費の領収書仕分けしたり売り上げ集計したり、って作業が無いだけの話だから、一般の人にとっては面倒だろな。

こっからは自治体によるけど、たとえば東京なら都民税も4%帰ってくるし、区によって(って見たところほとんどの特別区はそうみたいだ)は特別区民税6%も帰ってくる。ただ、こっちは何故か5000円さっ引かれてからだけど。なんだよー、下限額って。1円でも寄附は寄附じゃんかよー。
手続きは特に必要なくて確定申告しておけば、各自治体にそのデータ(所得金額)が回って計算される。

まあでも、いいことして税金安くなるんだから、やったら?ってことでした。それにしてもさっ引かれる2000円が納得いかん。
【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|東北関東大震災義援金を受け付けます

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