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2011年5月 9日 (月)

Giro d'Italia 2011

もうなんかプレミアでもCLでもアーセナル情けないし、国内は真面目に応援というよりビール飲みにスタジアムに足を運んでるんだけど、それでも勝たないと面白くない。ここのところサッカーはしょぼい試合ばかりで情熱を失い気味だ。それでもラグビーはガチ。欧州チャンピオンを決めるハイネケンカップは、優位と見られたフランス勢が結局決勝まで駒を進めることができなかったけど、試合はどれも白熱して面白かった。やっぱラグビーだな、ラグビー。

で、先週末からイタリアでは Giro d'Italia が。イタリア統一150周年記念大会ということで、スタート地点のトリノは凄い混雑と熱気に包まれたようだけど、チームプレゼンテーションも150周年記念大会の中に組み入れられてしまったそうで、長くてやってらんない、と座り込む選手も多かったとか。自転車選手は歩いたり立ちっぱなしだったりというのに弱いのだ。
イタリア統一150周年の盛大な式典に組み込まれたチームプレゼン

土曜の第1ステージはチームタイムトライアル。特に危険なコースでもなく、何だか無難に HTC が優勝。イタリアチャンピオンのピノッティを先頭ゴールさせるという出来すぎな展開で、ピノッティがマリアローザに袖を通した。2位に Radioshack が入ったので何か Fumy が総合8位という不思議なことに。

第2ステージは最後に4級山岳があるだけのフラットなステージ。何故か逃げに成功してしまった感じで終始不機嫌(こんなはずじゃなかった)だったラングは最後の山岳で単独走行を終えて吸収され、カウンター気味に飛び出した8人が行くかと思われたけどやっぱり吸収。最後はペタッキとカヴェンディッシュが争ったが数cmの差でペタッキが制した。
飛び出すと同時にカヴェンディッシュの前に入り、カヴ君が進路を変えようとするとその前を塞ぐようにも見えたペタッキおじさん。ゴール後にカヴ君はエラい怒りようでしたがスルー。結果お咎め無しでペタッキ優勝。初日のHTCの優勝のタイム差でカヴェンディッシュはむくれ顔でマリアローザ。序盤からネタ臭満載でございます。

今年は終盤に厳しい山岳が続くのだけど、何か毎度のように「今年のコース設定は厳しい」と言われるので本当にどれぐらい厳しいのかは分かんないな。総合では個人的に Geox が気になる。これまで敵チーム同士で追っかけっこをしていたメンショフとサストレが同じチーム、それも TdF には出場できないということで全力で Giro を獲りにくるはず。これを軽々とコンタドールが始末するのかどうか。後、今回は日本人唯一参戦の Fumy もどこかで見せ場あればなぁ。

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