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2011年5月

2011年5月31日 (火)

福島県のお酒を飲もう!in 椿山荘

もうここ2週間ぐらい忘年会シーズンか、というぐらいに飲んでまして。金銭的にも体型的にも辛くなってきたので自重しようと思ってるのです。雨が多いと走りに行けないし。
なんだけど随分前に買ってしまったイベントのチケットがあるので行ってきました椿山荘。

19時スタートということで1845ぐらいに行ったら入れて、既に飲み食いも始まってて。普通こういうイベントってスタートするまでお酒注いでくれないし、スタートしてからも組合長挨拶とかで10分とか15分とかあってから乾杯でスタートなんですが、こんなんだったらもっと早く来れば良かった。

んで、福島の酒蔵が34蔵来てたんだけどオイラの好きな飛露喜が無いじゃないか、残念。奈良萬も無い、と思ってたら夢心というブランドだけを持ってきていたようだった。後で知った。
まぁでも、東京じゃ見かけない蔵が多かったし、有名蔵でも地元用を持ち込んでるところもあって面白かったかな。全体的なイメージとしてはガツンと来る濃い酒が多かった気がする。

美味いと思ったのは廣戸川の夢の香という新しい酒米を使った純吟、豊国の純吟生、後は笹の川という蔵の麹浪漫という6年古酒。この笹の川、25年古酒を持ち込んでいたので飲ませて頂いていたら、黙って6年の方も差し出され。25年はまぁ醤油っぽい香りのする所謂古酒ですな、という感じだったんだけど、この6年は少し酸味と甘みを感じる何とも美味いもので、蔵の人に「こっち美味しいですね」と言ったら「そうでしょう。これは良くできてるんですよ」と言って色々話をしてくれた。蔵としても25より6が美味いと思ってるっぽい。
後は実績十分の会津中将、奥の松が美味かったな。写樂も地元用と並べて飲ませてくれて面白かった。

終盤になって飛び入りゲストというので枝野官房長官が現れて挨拶してた。何か大変というか人気取りに必死だなーと思ってオイラは蔵を回り続けてたんだけど、自分の席に戻ってきたらテーブルのところに枝野が居て挨拶責めみたいになってた。随分酒も飲まされてたらしい。つーか、誰か蔵人が「ふざけんな!」とか飛びかかって首でも絞めれば面白いのになー、と酔っ払いながら眺めてました。個人的にはSPがあんまり格好良くなくてガッカリだ。

ガッカリついでに言うと、今回のイベント、立食のバフェだったんだけど「お前らそんなにひもじいか?」と言うぐらい食糧への群がりようが酷く。特に団塊前後っぽいジジババは列に割り込むし、逆サイドから直箸で取るし、一人で大量に盛るし、もうドン引きですよ。あたしゃ飲みメインだから別に良いんだけど、案外年寄りの方がああいうマナー守れないんだなぁ。団塊世代の強さって奴でしょうか。

廊下ではお酒の直売もやってて、上述の古酒があれば買おうかと思ったんだけど残念ながら無く。代わりに秋刀魚の甘露煮と鰯の梅煮を買う。そういや皆さん、地震や津波の被害については結構明るく淡々と話すんだけど、風評被害には本当に参ってるっぽかったなぁ。まぁ商売人だからってこともあるんだろうけど。

帰りはちゃんと駅まで戻れました。前回の椿山荘イベントの時は酷かったからな。ジジババのせいであまり食べられなかったので駅の近くで蕎麦を食って終了。そういえば椿山荘の庭園でゲンジボタルを見られたのは良かった。生ホタルはいつ以来だろう…

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2011年5月30日 (月)

POG 終了

昨日は大雨の中のダービーだった。こりゃ荒れるべ、と思ったオイラの予想は2000以上重馬場経験ありの京都新聞杯勝ち馬クレスコグランド。でも雨で引き籠もりなので馬券は買わず。

結局、皐月賞馬のオルフェーヴルが2冠達成でした。不良馬場でも気にしない強さ、ホンモノですな。つーかトライアル組が情けな過ぎる。

で、これを持ちまして、去年から KEi さん達4人とやってきたPOGも閉幕。結果は3位でした。トップのKEiさんとは賞金にして1600万円分の差、2位とも僅差だったんだけどなぁ…

一時は有望馬3頭を抱えてトップをひた走ったんだけど、皐月賞の後辺りで全部ストップしてしまい、ダービーには1頭も出走しないという情けなさ。
敗因は

  • ディープインパクト産駒は騒がれてるほど走らないだろうと思ってそんなに指名しなかったら爆走した
  • 今回初参加でよく分からず、選ぶときのリストが未入厩の馬のみだったので、どの馬もデビューが遅かった(1頭未出走のままだったし…)

ってところだなぁ。今年は気をつけたい。

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Giro d'Italia Stage 21

うるてぃま・たっぱ、だそうだ。ミラノ郊外からドゥオーモ前への26kmの ITT。
前日CL決勝を見た後、Man.U サポを慰めながらだらだらしてたら朝の9時半まで徹夜してしまって体内時計がおかしくなっていたので、寝そべりながら見てたら気がついたらコンタドールのスタートだった。

結局コンタドールは3位、HTCのラスムッセンがパンクもあって2位、本命のミラーが優勝だった。ニーバリはスカルポーニと10秒しか差を詰められず、総合2位はスカルポーニ、3位ニーバリ。

あんまドラマ性のないグランツールだったなぁ。悲しい事故はあったけど。
コンタドールのドーピング疑惑のヒアリングが延期されるとかで、コンタも TdF 出られそうだし、こないだカリフォルニアでイマイチだったアンディちゃんと再度ぶつかるのかしら。どこまでやれるかねぇ。TdFは盛り上がって欲しい。

しかしなんだ、表彰式見てるとミラノも行ってみたくなるな。ガゼッタの思うつぼか。

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2011年5月29日 (日)

Giro d'Italia Stage 20

前日のティラロンゴの優勝、コンタドールがアタックのタイミングを教え、最後は自ら追走集団を破壊してティラロンゴをアシストした、というのが真相だったようだ。昨年まで献身的に支えてくれたアシストへのチームを超えたサポート。いいとこあるじゃないか。

平坦を突っ走って最後に1級を登って、最後はさらに2級でゴール。

逃げは13人。全く総合を脅かすメンバーはいない。
最後45kmで1級登りに入ったところでメイン集団からガルゼッリ脱落気味。後半調子が悪そうだ。先頭も9人ほどになったところからキリエンカがアタック。メイン集団もバラバラになって10人強ぐらいか。

ルハノがメインからアタックし、ようやく体調が復活したシュミットが引いて集団は未舗装路へ。今回の道は舗装路と大差なさそうだ。
キリエンカが頂上を越える頃、ホアキン=ロドリゲスがアタック。ニーバリが遅れる。これまでシュミットが引いたのが水の泡だ。他の総合上位陣はついていく。
メインが頂上を越えてからニーバリが追いつくも、最後の2級が不安だ。と思っていたら後方からクロイツィゲルが合流。よく戻れました。再度ホアキンがアタックするも失敗。
残り10km で再度ホアキン。残り5kmを割ってメンショフも行く。スカルポーニとニーバリは動かず。コンタドールは最後方から5人を監視。

キリエンカが残り1km。チームカーの監督とがっちり握手。集団からはガドレがアタック。これも放置。
キリエンカが天を指さしてトンドに捧げる勝利。集団からはニーバリとクロイツィゲルが遅れてゴール。ニーバリとスカルポーニの差は22秒広がった。総合の差は54秒に。

これで明日のITTでおしまい。5分以上のアドバンテージを持つコンタドールの優勝はほぼ間違いない。途中で事故でレースに戻れなくなる、ということでも起こらない限り。2位争いは54秒をニーバリが詰められるかどうか。ここだけが盛り上がるな。

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2011年5月28日 (土)

Giro d'Italia Stage 19

最後が山岳ゴールの長いコース。天気が強雨だったり晴れ間が見えたりころころ変わる中、山岳ポイントを目指してガルゼッリらが逃げる。
が、残り15kmほどで吸収。そのままディルーカが引いてゴールへ登っていく。

残り7km弱アスタナのティラロンゴがアタックするもディルーカが素早くチェック。しかしディルーカはここで力尽きた。集団先頭はばらけているが追う選手がいるかどうか。後方ではルハノが遅れていく。山岳序盤ではコンタドールと仲良く走ったルハノだがここでおしまいか。やっぱコンタ強いねぇ。
残り2km強でホアキン=ロドリゲスがアタック。ティラロンゴまで20秒。ディルーカのアシストを無駄にしないためにも今日は勝ちたい。と、後方でコンタドールアタック。スカルポーニとニーバリがチェック。が、2度目のアタックで2人を置き去りにしたコンタドールが恐ろしいスピードでラスト1kmに突入。
残り400mぐらいか、コンタドールが先頭のティラロンゴを捕まえる。ティラロンゴが再度差し返したところではコンタは無理をせず。そのままティラロンゴ優勝。勝とうと思えば勝てるレースを譲るあたりは圧倒的な強さ。まあ、アスタナ時代の同僚だから譲ったのかな。

この勝利が12年間のプロ生活で初の勝利らしい。あれだけ山に強いけどずっとアシストとして縁の下の力持ちだったんだなぁ。

ニーバリはスカルポーニとの総合の差を34秒に詰めたので、益々2位争いが熱くなってきた(涙)。

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2011年5月27日 (金)

お仕事

普通、クライアントとかプロジェクトオーナーの前で悪口とか批判とかやらかすと仕事もらえないよねぇ。何もおかしくない。至極当然のことだよねぇ。
オイラがクライアントの玄関行って「お前らのやっとることは間違っとるんじゃー、おらー」って騒いでおいて「引き続きお仕事お願いします」って言ったら頭おかしいと思われるよな。

なもんで、干されたとしても干した方をどうこう言うのは筋違いだと思うよなぁ。やった本人だってそれぐらい覚悟でやってるわけなんだから、干した方を批判するのは当人をバカにしてるようなもんでしょうよ。

共感するんなら「頑張って」って支援するべきでしょうな、むしろ。私は別に共感しませんが。

回避するとすれば、何やったって仕事を出さざるを得ないぐらいの存在になることだけどな。代用品がないような。難しいよねぇ。
そう考えると批判されるの覚悟でメーカが新車を持ち込む TVK の伝説の番組、「新車情報」はやっぱりすごかったんだよなぁ。上京した頃よく見てた。
新車情報 - Wikipedia

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Giro d'Italia Stage 18

150kmちょっとのステージだが最初の100kmを2時間で消化してしまい、放送開始時に集団が一つという状態。
その後20人の逃げが決まり、6人が抜け出し、最終的には3人に。Fumy は逃げ宣言をしていたものの平均時速50kmで1回のチャンスをつかむのは難しいのだろう。

集団は逃げ容認の構えで、残り40kmで4分ほどだったタイム差は残り10kmでは6分半ほどになった。

結局残り5kmを割ってカペッキ、ピノッティ、シールドライエースの3人で決まりそうだ。ピノッティがロングスパートをかけるかどうか。
3kmを割って牽制開始。ただ追走のティラロンゴ達2人が1分半の差で追ってきているのでゆっくりはしていられない。
先頭ピノッティ、最後がカペッキのままラスト500mを割る。最後のコーナー2つを曲がったところで2番手に上がりそのままスプリントに持ち込んだカペッキが勝利。ニーバリの鬱憤を晴らすリクイガスの勝利。2位にピノッティ、3位シールドライエース。

ポディウムで非常に嬉しそうなカペッキ。なかなかのイケメンだなぁ。名前もエロスだし。

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2011年5月26日 (木)

外食産業

4月外食売上高2.8%減 居酒屋は1割減、戻らぬ客足

この統計、全国のものなので、東日本に限定するともっと酷いんだと思われる。

オイラが酔っぱらって30分~1時間かけて帰る(酔っぱらうと歩きたくなる)道は結構不便な場所を抜けて行くのだけど、道沿いの飲食店はそんなにガラガラという感じは無いのだよな。大きな道に面した店とか、駅前ちょっと入ったところの店なんてのは目も当てられないところが未だにあるけど。

やっぱ常連が付いてる店が強いのかな、と何時行っても同じような顔ぶれのお店でオーナーと話をしたら、「うちも常連さんは来るけど、お友達連れてきたりっていうのが無くなりましたねぇ。領収書くれって言われることもほとんど無くなりましたよ」と。

震災の時の寄付やら何かしらの提供とか、個人にしろ企業にしろ素晴らしいことなんだけど、経済的なダメージは残るよねぇ。むしろ企業なんかはこれからジワジワ来るんじゃないかしら。
EUアブナイとか中国アブナイ(経済的な意味で)とか色々言われてたけど、こうなると日本もよー分からんわけで、どこに張るのがいいんでしょうなぁ。USDも何かしっかりしないしな。

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Giro d'Italia Stage 17

途中に山岳2つ、最後はフラットのコース。逃げは16人。今日は逃がしてもらえそう、なのだけど、逃がしても良いと思っているのはコンタドールのみ。ニーバリやスカルポーニは、逃げに入っているシフトソフがタイム差を付けて勝ってしまうと自分の総合表彰台が危うい。
もう優勝争いではなく、2位争い、3位争いが焦点になってしまっている今年のジロが悲しいのだけど、集団先頭はニーバリの為にリクイガスが引く。
逃げはシフトソフが積極的に引いていく。途中でボロボロと落ちていき、最後の山岳でアタック合戦の末、10人弱に絞られた。ここで4分弱の集団をアスタナ、Geoxなども引き始めるが逃げは下りに入っているので差は詰まらない。Saxobank以外のチームは皆自分のエースの順位が不安なのだ。何とも悲しい。

残り5kmで3分10秒差。逃げ切りは堅くなったが、こうなると誰が勝つのかということで牽制が始まる。残り3kmで4人が抜け出す。イタリアチャンピオンジャージのヴィスコンティが勝てるかどうか。最後150mで4人が並んでスプリント。ランプレのウリッシがフェンス際でダッシュしていたところを、その隙間を狙ったヴィスコンティが手で押しやりながらダッシュ。この人達すげーわ。ヴィスコンティは進路妨害だと横向いて抗議しながらスプリント。驚いたウリッシがペダル緩める。それでもってヴィスコンティが勝ってしまった。

と思いきや、やっぱ3位降格でした。どう見ても自分から狭いところに入ってきたもんな。21歳のイタリア人、イタリアチャンピオンに怒鳴られてびびって思い直してハンドル投げたところで優勝というあんまり格好良く無かったけど、とりあえずめでたい。

後ろで遅れてゴールしたシフトソフは総合を5位まで上げてまずまず狙い通りか。

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2011年5月25日 (水)

趣味

ちょいとパーティに誘われまして。

ガクブルしながら行ってみたら賑わってたんですが、おフランス人のニーチャンが後ろに髪の毛くくっちゃって美人さんと談笑してたり。オイラは前から知り合いのオッチャンと「ずるいよなーフランス人なんて。あんな髪くくっちゃってさ。結局綺麗どころは全部そっちじゃねーか」なんて遠目でダベってた訳です。

しばらくして何かしらんけどフランス人が話しかけて来まして。日本語お上手。
隣にいた人が近々パリに旅行に行くというので、そんな話をしたら「パリはキライです」と。うーん、いいぞ。なんともフランス人っぽい(偏見)。

「じゃあご出身はパリじゃないんですか?」「もっと南の方です」「トゥールーズとか?」「そうです、そうです。トゥールーズ知ってますか?」「ラグビー強いですよね」「そうです!私ラグビーが好きです。サッカーよりラグビー。昔ラグビーやってました」

一気にヒートアップしてこっちがビビった。その後仲良くセバスチャン=シャバル話とかセルジュ=ブランコ話に花を咲かせたので、案外マイナーな下らん趣味も持っておくもんだな、と思った。
ちなみに自転車はあまり興味が無いらしいけど、昔実家の下の道をツールが走ったことがあるらしい。なんだかいいな、そういうの。

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Giro d'Italia Stage 16

休養日開けの ITT。山岳TT なのでまたコンタドール無双かよ、と思ってたら、またコンタドール無双だった…

もう見飽きたな。たまにはニーバリに華を持たせてやってもよかろうに。ということで、熱い2位争いをみるしかないようだ。F1 みたい。

表彰台は心なしか控えめなコンタ。同郷の自転車選手、モビスターのトンドが事故で亡くなった翌日だからか。練習に出ようとガレージの扉を開けようとしたら車が動いてきて挟まったんだとか。人生何があるか分からないものだ。R.I.P.

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2011年5月24日 (火)

ニッコールタンブラー

少し前の話になるのだけど。

親父がリタイアすることになりました。このところ老いて益々盛ん、といった感じで登山にスキーに紙飛行機にカメラに、と多趣味で結構な親父なんであるが、そんな歳である。
まぁ長いこと働いて育てて頂いて有り難い事よ、と思うが、兄弟揃って社会人になってからは親の脛を齧ることも無く過ごしてこられたのは幾許かの孝行になったかとは思う。ありがたやありがたや。

で、1ヶ月ほど前にネットで少し話題になったニコンのタンブラー。レンズそっくりのタンブラーということで気になったけどネタ以外の何でもないのでスルー。と、そこへ上述のリタイア宣言のメールが来た。
まぁちゃんと勉強したわけでもないので、オイラはポチポチ手遊び程度に写真撮ってるんだけど、一応師匠は親父でして。これは丁度良い、とばかりにニコンのサイトに行ってみたら品切れでした。結構な人気だったらしい。

入荷予定を確認して再度アクセスしてみたところ、一人頭の個数制限があるものの購入可能。ということで親父に送ったところ報告があった。

右がタンブラーで左が本当のレンズらしいんだが、確かにこれは精巧に出来てますね。

外箱からしてレンズそっくりらしく、少し糠喜びをさせてしまったようだけど、ちゃんとビールを飲んでくださっているようです。

「カメラには取り付けできません。(無理に取り付けようとするとボディーが破損する恐れがございますのでおやめください。)」という注意書き付きという遊び心満点のこちら、カメラ好きの人に送るのは良いかも。

神戸に帰ることがあれば現物見てみよう。

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2011年5月23日 (月)

ATOC Stage 6〜8

Stage 6: ITT。ま、ザブリスキーが勝った。お子様連れてマイペースのポディウムをこなす姿がいいねぇ。最後まで表彰台に上らなかったり、ポディウムガールにお子様へのキスを要求したり。

Stage 7: 山岳コースなので、アンディちゃんと Radioshack 勢の戦いが見物だったんだけど、Radioshack 3人衆が強すぎ。最後はホーナーとライプハイマーだけが2人で登っていく感じになっちゃって、もうこのメンツで Giro 行けば良かったんじゃねーの?って感じ。アンディちゃんはずるずる遅れていったので、早くもツールが心配である。いや、これはコンタに対するながーい三味線なのか。そうに違いない。そう信じたい。
この日の見所は沿道の応援。アメリカ人は大体頭おかしいんだけど、この日はいつものボトル、テキサスロングホーン男に加えて相撲レスラー、死神、水着、医者、卵焼き、バナナなど謎の仮装で集団の横を走りまくる人々がいた。何か間違ってる気がする。
結局、ライプハイマーとホーナーが並んでゴール。3位テンダムに43秒の差をつけた。いやー強い。

Stage 8: ほぼホーナーの総合優勝が決まっている状況で、関係ない選手達4人が逃げ。このまま逃がしてくんないかなー、という逃げだが残り40kmで3分弱というのは無理っぽい。
残り5kmで逃げ吸収。HTC が引く。今日こそゴスで勝ちたい。後はSkyの3勝目、Saxobankはアエド辺りか。
最後直線でSkyが先頭を取るもHTCが別のトレインを作り、脇から Sagan, 最後はHTCのゴスが勝利。サガン届かず。Sky は沈んだ。
後方では大事にホーナーを守りきった Radioshack がガッツポーズ。

ホーナーの総合表彰の間に他の選手のインタビュー入れちゃったりするのがアメリカ流なのかしらなぁ。何か色々大雑把なのも面白い。

まぁ総括すると Radioshack の強さというか、US国内での本気度合いというか、ホーナーとライプハイマーのオッサン2人の強さが分かった大会でした。初日の Tahoe が見られなかったのが残念だなぁ。雪景色を見て久々に Squaw Valley 行きたいなぁと思ったのでした。

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Giro Stage13〜15

Stage13: 予定通りカヴェンディッシュがDNS。他にもペタッキ、ホンド、チオレック、レンショーとほとんどのスプリンターが Giro を後にした。こうなるとスプリント賞の意味が全くないような気がする。
レースは16人ほどの大きな逃げが成功したけど、結局見逃してもらえず。アンドローニジョカットリのルハノが何度か仕掛けたところで、コンタドールが反応してルハノを追い抜く。しばらくしてルハノが追いついたが他の総合系は全く動かず。エトナ山と同じような感じになってしまった。
本来なら山岳では各チームのエースがお互い顔色を見ながら何度かアタックをかけたり、アシストを使ってインターバルで仕掛けたりというところが観られるのだが、今回の Giro ではそういう駆け引きが全く観られない。
結局、ルハノを連れたコンタドールがステージ優勝を譲ってゴール。おそらく、ライバルにタイム差を付ければ優勝のいらないコンタがルハノに勝利を譲るから争わないでゴールを目指そうと提案したのだろう。最後の最後まで後ろを振り向きながら「ほんと?ほんとに俺前でいいの?とかいいながら最後は差すんじゃないの?」と疑心暗鬼のルハノが面白かった。ガッツポーズも控えめにゴール。

Stage14: 前日の夜に未舗装ダウンヒルのクロスティス峠がコースから外された。主催者側はネットを張ったりして対策十分と訴えたようだがカメラで見る限り怖い。それに今大会は事故があったわけで、以前から選手の中には protest するものがいた。結局UCIなどとの調整の結果カットされた。
中野マッサーのtwit によると更に途中でコースが変更になったらしい。よく分からないけど選手が道を間違えて戻ってくるシーンがあって混乱していたようだ。

昨日はクロスティスは除外。コース整備をした作業員が抗議のためトゥアリスに集結したため、主催者は発表をせずにトゥアリスの除外も決定。抗議団をその場留めるのが目的とはいえ、直前で迂回ルートを失った僕らも計画が全て実行不能に。影響はチーム関係者に多く出た。本当に大変な1日だった。

最後のゾンコランの登り、10km切った辺りでイゴール・アントンがアタック。これにコンタドールが反応。遅れてスカルポーニもついて行く。後ろではガルゼッリ、サストレ辺りが切れていく。今年はGiroに賭けているはずのサストレ、ダメなのか。メンショフも顔を見せない。5km少しの地点でアントンがアタック。これにはコンタドールが反応しない。出来ないのかしないのか。
残り4km、バイクが白煙を上げてオーバーヒートしている横を選手が抜けていく。ペースで登ってきたニーバリが躱したところで即座にコンタが反応。スカルポーニはつらい。そして後方から忍び寄る忍者メンショフ。
アントンが快調にペースを上げる中、後方ではコンタドールがアタック。ニーバリついて行けず。
と思いきやニーバリ追いついてきた。再度コンタドールがアタックしたところで沿道からブーイング。
結局アントンがそのまま逃げ切り、コンタ2位、ニーバリ3位。少々面白かったけど、総合としてはさほどなー、って感じだな。2位ニーバリとの差は3分以上だもんね。

Stage15: 1日で6000m以上の標高差を獲得する非常にキツイ山岳コース。3連戦の最後である。17人の大量逃げが決まり、ポポヴィッチ、セッラ、ディルーカ、ガルゼッリ、サストレなど豪華な顔ぶれが揃う。
3つめの登り、チーマコッピでガルゼッリがアタック。後方では残り50kmでルハノとコンタ。もういいよって感じ。
チーマコッピの下りでニーバリが最大30秒ほどをコンタドールにつけるも次の登りで追いつかれる。そしてコンタドールがアタック。ニーバリ、クロイツィゲル、スカルポーニ辺りを突き放す。ニーバリは追走からも遅れていく。ダメだ。
最後の登りを前にガルゼッリにニエベが追いつき、そして突き放す。後ろではニーバリが下りを利用して集団復帰か。メイン集団はコンタドール、ニーバリ、クロイツィゲル、スカルポーニ、メンショフ辺りがニエベとの差6分。
残り4km、スカルポーニがアタック。コンタドールとガドレがついて行く。そのままコンタアタックで単走。もう見飽きた光景。
勝ったのはニエベ、2位ガルゼッリ、3位コンタドール、4位スカルポーニ。

結局ドロミティの山岳3連戦は全部コンタドールのものだった。2位スカルポーニとのタイム差が4分20秒。ニーバリは3位に転落した。いやー、もー、なんだかなー。

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2011年5月20日 (金)

放言

何だかスポーツショップの店員が twitter で客の悪口書いて大変な事になってるような。
前はホテルのレストランでサッカー選手のプライバシーバラしたのがいたね。

若いつもりが、何時の間にか社会に出て15年ぐらいになるわけだけど、20代ぐらいの人とはインターネットに対する恐怖感が違うんだろうねぇ。あの大学3年の時にヨーロッパやアメリカのサーバに繋がっちゃって、どっからか料金徴収されるんじゃないかとビビった記憶。fj にポストするのに何度も読み直してからポストしたもんだ。今の新卒が5歳だったのね。

当時ECサイトなんか無くて、少々出だした頃にも「カード文化のUSはいざ知らず、日本人はインターネットにクレジットカード番号なんて入れないからECはダメですよ」なんて言われてたけど、いつしかインターネットにダダ漏れする人々が結構大きな割合になってきてるんだなぁ。
んでもって、友達と喫茶店か飲み屋で話すノリで書き込んじゃう訳だ。「こないだ俳優のXXがうちの店に来たよ」とか「実はうちの会社ってXXでさぁ」とか。

そういえば、今期のSuper15でも twitter でレフェリー批判して罰金食らってたな。
Digby Ioane apologises for Twitter outburst

サッカーとかでも、よく記者会見とか直接レフェリー批判して出場停止とかあるんだけど、twitter 経由ってのはまだ珍しいかしら。
まぁでも政治家の失言みたいに一手二手先を読めば絶対やりそうにないことをやっちゃうってのは何でしょうね?そもそも何も考えてないのか。他山の石。

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Giro Stage12 / ATOC Stage5

もうね、辛い。深夜のイタリアと早朝のカリフォルニアを行き来するの。

Giro d'Italia State12: 2週目半ばにして今大会最後のフラットステージ。もう逃げなんか容認する訳もなく、HTC を中心に集団が逃げを捉えてそのまま加速。逃げ集団が捕まった瞬間は映りもしなかった。
最後は落車があって先頭の人数は減ったけど、文句なしのカヴェンディッシュの勝利。Stage2 で揉めたペタッキとの勝負あったというところか、2勝目を表すVサインをしてのゴールだった。
これでカヴ君はツールに向けて調整するため帰っちゃうんだそうな。

Tour of California Stage5: 山岳を越えて、後はアップダウンを繰り返すコース。パンチャー向けかな?逃げが決まるかな?と思ったら案外最後は集団スプリントになった。3勝目を狙うSkyは今日こそエースSwift を上げてくるが、勝ったのは逆サイドを上がったリクイガスのサガン。
去年の ATOC では異常なまでの強さを見せつけて怪物現ると恐れられたサガンだが、今期は春先から余り勝てず。久々に強いところを見せた。
それにしても、サガンのイメージは、スプリント力のあるパンチャーという感じだったのだけど、今日のようにスイフトと競り合って勝ってしまう所を見るとスプリンターとしても行けるのかなぁ?ちょっとイメージ変わった。

ATOC は月曜朝で終わりだがGiroは来週いっぱい続く。来週は飲み会とか多いしなぁ、頑張らなきゃなぁ。

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2011年5月19日 (木)

Giro Stage11 / ATOC Stage4

Giro d'Italia Stage11 仕事飲みから帰ってきて見たので印象薄い。
平らなコースは1カ所も無い、と言うぐらいアップダウンを繰り返すパンチャー向けのコース。典型的な展開で、11人の逃げを集団が追い、最後は11人から抜け出した2人、更に抜け出したモレノ。残り1kmで足が無くなったモレノが捕まるか、捕まるか?と思っていたらスルッと集団から AG2Rのジャージが。少し仕掛け早かと思ったけれども、そのままゴール前200mでモレノを捉えるとゴールへ。勝ったのはフランスのガドレでしたとさ。
そういえば一昨日のエトナ山のコースで、最後の登りでタイムオーバーしそうになったカヴェンディッシュがチームカーに掴まって登っていったと訴えられてるとか。結局おとがめ無しだったようだけど、相変わらず身辺騒がしいカヴ君である。

Amgen Tour of California Stage4 朝起きて体調イマイチだ。
レース初の山岳ステージ。途中超級山岳を登って天文台の横を抜け、最後もう一度山岳を登ってゴール。
逃げを集団先頭で追うのは総合狙いの Radioshack。最後の登り4kmぐらいから一気に加速したホーナーとライプハイマーのベテランが一気に加速して集団先頭を破壊。アンディちゃん辺りはついて行けず、更にホーナーはヘシェダルを躱して先頭に立つとライプハイマーも置いてどんどん差を広げた。
この辺りでテキサスロングホーン男登場。今日はヘラジカっぽい。
このままホーナー勝利。アンディは最後200mぐらいでスプリント。ライプハイマーが追いすがる。2位アンディ。

Giro は明日が最後のスプリントステージ。おそらくスプリンターはこれを最後に帰っちゃうんじゃないかな。熱いバトルを期待したい。

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2011年5月18日 (水)

クールビズ

環境省:来月からスーパークールビズ アロハもOK

節電絡みで色んなところで今夏のドレスコードが話題になっているようだ。

先週飲みに行ったら隣の50絡みのオッチャン2人が、来週からクールビズだと話をしていた。
総務だか人事だかからクールビズとは言われたものの、定義はされていないらしい。「お前どうする?」「とりあえずノータイからで様子見でしょ」とか。

後、50になって急にカジュアルOk というのは結構難しいらしく。私服で出社する自信が無いらしい。若い女子社員の目が気になるとか言いながら飲んで笑っていた。

思えばオイラ一度も制服を着たことが無いのだよな。小学校から高校まで制服無かった。大学も当然無いし、就職もどっちかというと技術系(営業支援)だったので客先に出ない普段はカジュアルだ。今は好き勝手してるから、スーツ頻度は更に下がってる。たまに着たくなるぐらいに下がってる。
スーツで毎日30年間出勤してきたオッチャン達のドッキドキ加減は如何ばかりか。

それにしてもクーラー使えないからドレスコード緩めるってのも変な話だよな。電気ありきというか気温調整ありきの服装で仕事してるってのは何だか歪んで無いかい?乱れた服装で仕事、特に接客とかするのはイカンと思うけど、気候に合わせた正装があって然るべきなんではないかと。
んじゃないのに省エネだのエコだの言っててもおかしいよ。役所にしろ企業にしろ。

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Giro Stage10 / ATOC Stage3

Stage10 は久々のFlat、に見えて最後は登り。だが実際は大した登りではなかった。
逃げ3人をゴール前に集団が吸収して最後はスプリント勝負、という典型的なレースであったが、この日は逃げに別府選手が入っていた。残り30kmで3分弱のリードだったので、もしかしたら逃げ切れるか?と思ったのだけど、結果10kmほどを残して吸収。おつかれさまでした。

やっぱり今年のGiroはスプリンター向けコースが少ないので、エーススプリンターを抱えるチームは絶対取りたい、ということで加速、マリアローザのコンタドールを抱えるサクソバンクも落車等からエースを守るために加速、というので逃げが成立しなかったようだ。
最後はペタッキが前、カヴェンディッシュが後ろのまま突っ込んで、カヴェンディッシュが突き放したところがゴール。カヴ君は周りの動きにも慌てず落ち着いて加速したように見えました。
Stage2ではマリアローザを取りながらムスッとしていたカヴ君はもうポディウムでどや顔。インタビューでもしゃべりまくる。わかりやすすぎて素敵でした。

一夜明けてカリフォルニア。こちらも典型的なスプリントステージ。強い横風で途中集団が分断されたりしたけど最終的には余り問題なく。それより、やたらと選手の前輪がパンクしまくるのが道路の悪さを感じさせた。
ゴール前、サガンに肩入れしながら見ていたのだけど、昨日スプリントを制した本命のスウィフトが最後のカーブで遅れる。一緒にHTCのゴスもいなくなった。エースのスウィフトが遅れたのに構わず引くアシストのヘンダーソンに周囲が一瞬固まり、差が開いてしまった。ここでフレイレが諦めてフースホウフトとサガンが追うも追いつかず。何だか隙を突かれた形になったけど Team Sky は2連勝。

Sky はメディア王マードックの一族がスポンサーしていて非常にお金持ちなので有名。他のスポンサーが必要ないのでジャージもシンプルなのだけど、何よりチームバスが凄いね。

明日は山岳コース。総合争いの見られる山頂ゴールに期待。

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2011年5月17日 (火)

甲州街道Z 第2話 -後編-

14時前ぐらいにドライブインを出る。ここからググッと登ったり、ひたすら長閑な道を歩いたりといったコースが続く。いつか通ったことのある道、が繰り返す感じ。

蔦木宿(つたきじゅく)に入り、1418本陣跡。この宿は随分賑わったらしく大きな寺もあった。

1429東京から175km。もはや何の感慨も無い。

この辺から右手に崖が続き、法面の補強をしているところが多く見受けられる。のだけど、「急傾斜地崩壊危険地域」に何故か「緊急避難場所」の看板。横にはそこそこな流量の水路があったりして、どう考えても緊急時に近寄ってはいけない匂いがする。

この後、「机」という地域で20号を離れて坂を登ろうとしたら、ロードレーサーのトレインが。3つか4つの集団に分かれていて30人ぐらい居たような気がする。どこかのショップのチームか何かかしら。揃いのジャージであった。

結構な劇坂をこなしたりして、1530頃神社の境内でおやつ。「富士見」という地名だけどこんなところで富士山が見えるのかしら?と思ったらうっすらと見えた。それだけ登ってきたということなんだろう。ただ、心の綺麗なオイラでギリギリ肉眼で認識できるかどうかなので、デジカメには写らない。

後ね、風が益々強いんだけど、防風林があったりするので元々そういう土地らしい。もう誰かの後ろに付いた方が楽、ってぐらい風が強かったりして。

さて、ここで帰りの電車を考える。中央線各停は1時間に1本ペース。次の電車は1651、その次は1746発である。甲府までは約1時間。軽く打ち上げをやろうにも、オイラの終電は2109のスーパーあずさ。どうだろうねぇ、1651間に合うかねぇ、とか考えつつおやつ休憩終了。

その後、道無き道を行くイベントの後に Google さんに聞いてみると、このまま歩くと丁度1646すずらんの里着ぐらい。この時点で実はオイラ、1651の電車を1646と勘違いしてた。ごめんなさい。
で、Aさん達が「走れば間に合うんじゃね?」と言って走り出す。オイラは小学生の時分から大阪梅田で鍛えられた歩行速度には自信があるので、Google Map で定期的に残り距離と時間を確認しながら早足で追う。

1616 何かと話題の中部電力富士見変電所。そう、ここは中部電力ゾーンです。

途中、見事なサトザクラ?のところに標高が。何気に六甲山より高い。まぁ今日のスタートは標高500ぐらいなので、高尾山ぐらいあるんだけど。

「神戸」と書いて「ごうど」と呼ぶらしい地区へ入る。ゴールはもうすぐだ。

と思ってたら、なんとオイラの iPhone がバッテリー残り20%を残して急に落ちた。で、電池切れマークが出てウンともスンとも言わぬ。時計も残り距離も分からなくなったので、仕方なくオイラも走る。

1639 今回のゴール、神戸八幡の交差点。余韻を楽しむ間もなく駅へ向かう。

1643 すずらんの里駅着。近所に事業所のあるセイコーエプソンが1985年に2億円を支払って作って貰った駅なんだとか。1985年ってまだ国鉄だったんだねぇ。

で、当然のごとく無人駅なんですが、Suicaの改札がない。笹子駅とかには駅員いなくても改札はあったのになぁ、と思ったら Suica って「東京近郊区間」でしか使えないのね。で、東京近郊区間の西の端っこは韮崎駅なんだそうです。だもんで、新府より西ではSuica使えない。しらなんだ。

で、改札の代わりに乗車駅証明書発行機ってのがあります。ボタン押すとバスの整理券みたいなのが出てくるという機械。こんなの初めて。

1656 遅れてやってきた小淵沢行きに乗り、甲府へ向かったのでした。


甲府では2年前にも行った七賢の居酒屋へ。遅れて朝運転してくれたCさんも合流。
18時頃に入ったら案外混んでたけどいつもながらのクオリティだった。紙に注文を書いて渡すシステムなんだけど、最後までこなかったカレイの唐揚げ、個数を書かなかったばっかりに人数分来てしまった鮎の塩焼き、2合頼んだら「味見どうぞ」とデキャンタみたいなのにどう見ても3合以上入って出される日本酒。

そうこうしているうちにMさん(Mさんは2人いる)が爆睡し始めたので、早めにお開きにしますか、と。オイラも予定より30分ほど早いあずさがあるし。

で、急いで勘定して7分前ぐらいに店を出てバタバタと甲府駅へ。あずさはガラ空きで新宿まで隣に誰も座ることがなかった。石和、塩山と止まるので、やっぱスーパーあずさじゃないと遅いなぁ、と目をつぶって気がつくと三鷹だった。

それにしても今回は気持ちよかった。朝からの向かい風と最後のダッシュが無ければ最高だったけど、人生そこまで全てが上手くはいかないものよ。
次回がラストの予定です。

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Tour of California Stage2

Stage1 は Lake Tahoe 一周半ということで、懐かしい景色が見られるかと期待していたら、まさかの降雪での中止。コース短縮とか変更とか色々見当したんだけど結果安全性を考えて中止だったそうな。雪で中止ってあったっけなぁ?

Stage2 も Squaw Valley からのステージだったのだけど、降雪で短縮され Nevada City から Sacrament に変更。最後は市内の周回をこなす純粋なスプリンター向けコース。Giro で中々見られないだけに久々にゴール前2kmぐらいの熱い戦いが見られた。勝ったのは Sky のスイフト、2位にサガンが入った。

ポディウムがちょっとグダグダしてたのは、運営が悪いというよりヨーロッパと違ってて選手が戸惑ってる感じがあったなぁ。ポディウムの上でインタビューしだしたり。あと、表彰に出てくるおっちゃんのファッションが如何にもアメリカっぽいっつーか、まぁイタリアとかフランスと比べちゃダメね。

新人賞のスポンサーが Rabobank なもんで、サガンが LIQUIGAS のロゴ入り Rabobank ジャージを着てるってのが気持ち悪くて良かった。Stage3 は Auburn to Modesto。下り基調でフラットに見えるがどうでしょうね。

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2011年5月16日 (月)

甲州街道Z 第2話 -前編-

朝6時半前に家を出る。新宿に向かう途中で「俺、なにやってんだろ?」と疑問が頭をもたげそうになるが、それを考えてはいけない。
新宿について7:20発の高速バス。乗車してすぐ運転手から「府中で事故渋滞8km、抜けるのに40分かかるとのことです」と。八王子料金所の手前から動きが悪くなり、料金所の向こうから動かなくなった。30分ほど遅れそうです、とAさんにメールする。
今回のお隣さんはピザ体格の良いオッサン。手すり占拠は許せても溢れてきてるのは許せない。オマケに良くお休みになってるんだけど、無呼吸症候群っぽく、急に「フガッ」とか言うのよな。通常の寝息も五月蠅いし。前回のヤニ臭いオッサンに続いてハズレだ。
結局、予定通り(?)予定より30分ほど遅れて 0935 中央道昭和のバス停に到着。

バスを見送り「いやーお待たせして申し訳ない」と階段の下を覗いたら誰も居ない。「あれ?」と思って電話したら「すぐそこの信号まで来てます」とのこと。遅れると連絡したので適当に調整してくれたのだろう。
今回も車でスタート地点へ。ただ、車を置いておくわけにはいかないので、Aさんのご友人が運転手をして下さった。ご友人はコートジボワールの日本大使館で働いていたけど政情不安でフランス軍に救出されてパリ経由で帰国して現在NEETで、地震だろうが放射線だろうがすぐ死ぬ訳じゃないからコートジボワールより日本は100倍マシだと言う、どこまでがネタかよく分からない人である。とりあえず体格が良くて日本語が上手で良く笑ういい人だった(生粋の日本人です)。
ロケット弾直撃で壁に穴…日本大使公邸に襲撃の爪痕 コートジボワール - MSN産経ニュース

で、1015 前回ゴール地点の牧原交差点。スタートします。今回も見所はほとんどないので写真多めで誤魔化します。誤魔化そうと思ったけど、どの写真もドングリの背比べ状態なので選ぶのに迷った。


傾いて撮ってるんじゃなくて道が傾いてるの

まさかの台風1号の影響も無く、黄砂も金曜に太平洋へ抜けたとのことで、良い天気。南アルプスの山々が美しいが、何故だか朝から風が強い。それも向かい風なの。夕方に風が吹き出すのなら分かるけど。

丁度時期が田植えの頃らしく、代掻きや田植えをする人々がいた。後、トラクターとか田植機で道路走ってるのね。カンボジア以来です。
この辺りは武川というのだけど、武川米っていうのは大層美味しいらしい。東京じゃ見かけないけど、武川米を買ってトラックに積んで魚沼ってところに持って行ってそこで袋詰めする人がいるとかいないとか。一度食ってみたい。

11時に古道へ。アスファルトじゃないところを歩くのは久しぶり。地面がモコモコして気持ちいい。

いやーホントにこの日は良い甲州街道日和でした。風が少々強すぎたけど、日射しは温かく、風は乾いて涼しく。薫風とは良く言ったもの。

再び道路に戻り、台ヶ原の宿。1126、2年前に蔵開きに訪れた七賢を通過。思えばこの時にAさんとお会いしたのが運の尽き甲州街道を歩くキッカケともなったのであった。
七賢: 戯言
本当は寄って試飲も出来たんだけど、最初のバスの渋滞もあって遅れ気味だったのと、帰りの電車を考えるとスケジュール厳しめだったのでパス。
七賢 名水を醸して300年 山梨銘醸株式会社 山梨のお酒 通販

その斜向かいにある金精軒という和菓子屋さん。前述の蔵開きの時に、何か腹に入れておかなきゃ、と思って大福か何かを買った記憶があるのだけど、実はそれなりに有名な和菓子屋さんらしい。
山梨土産というと、きなこと黒蜜の信玄餅が有名だけれども、よく駅とかPAで売ってるのは桔梗信玄餅らしい。「信玄餅」という商標はこの金精軒が持ってるんだとか。きな粉の質がこだわりとかなんとか。
信玄餅の金精軒-北杜市白州町台ヶ原-生信玄餅,大吟醸粕てら

とりあえず入ると、生桔梗餅なるものがあったので試食。プニプニして柔らかいが所謂信玄餅の味だ。比較しようにも前に桔梗信玄餅を食ったのが何年前か分からない。おやつに焼ききんつばと生どら焼き(キャラメル味)を購入して出る。

1144 白州小学校通過。横断歩道の旗入れのデザインが微妙である。きちんと許諾取ってるのかどうか…

全く関係ないけど「南ア観光開発」っていうのがあってビックリしたけど、南アって南アルプスの略称らしい。山梨だと南ア=南アルプスってのは常識なのかしら?

この先、ゆるゆると登ってはストーンと下るというのを繰り返す。道は国道20号とつかず離れずだが、20号自体を歩くことはほとんどないので、排気ガスとか騒音に悩まされることはない。むしろ静か。乗り遅れたウグイスの鳴き声が聞こえたり。
12時も過ぎて、ご飯どうするかね、という話題が出るも道沿いには店は無く。20号まで出てみても中々見当たらない。

と、20号に出たところに看板が。

なんと魅力的な!と思ったら下の方に別の看板。

どうも店はやめて普通の家になってるようです。もうちょっと他の表現はなかったんだろうか?
その後も店は見つからず、有ると思っていたセブンイレブンが真っ白に燃え尽きてたり(甲州街道あるある)で、諦めてちょっと遠いけど確実にあるというラーメン屋を目指す。

地方のお約束、ジャージ(体育着)にメット自転車の女子中学生だが、車道逆送してるよ。どうも普段だと有り得ない歩行者が歩道を歩いてるもんで仕方なく車道を走ったっぽい。

この辺り、白州のサントリー蒸留所やシャトレーゼの工場などがあるのだけど、ウイスキーの蒸留所があれば樽を作る工場もあるようです。製樽工場ってどう読むんだろう?

右手に八ヶ岳が見えるようになります。もう山頂の方まで雪は見えず、緩やかなスロープが美しく見えまする。

いやー春だな−。皐月だなー。

教来石という地方の終わり辺り、1311 山口関所跡。ここが甲斐と信濃の国境の関所だったんだそうで。今では突破しようと思えばその辺どこでも突破できそうな地形に思えるんだけど、昔は開けてなかったんだろうか。

教来石というのは「きょうらいし」と読む。何やら日本武尊が座ったという石があるらしく、その石を「経来石(へてこいし)」と読んだものが転化したとか、国境の「清(きよ)ら石」が訛ったとか色々説があるそうな。嘗て、武田四天王の一人、馬場信房も馬場氏を継ぐ前はこの地方の教来石氏という土着豪族だったと。

七里岩も1ヶ月前と比べると随分青々としていまする。場所は違えど1ヶ月でこうもなるもんなんだなぁ。

その名も国界(こっかい)という場所にある素敵な「ビジネスホテル」を遠目に望みつつ歩き続けると

1321 新国界橋。この橋を渡ると向こうが長野県。

が、この橋は渡らず、旧道は国界橋を通るので粗めの拡大画像でお届けします。

東京電力の取水堰かな?

この後一悶着あって(ずんずん入っていったらいつの間にか進入禁止エリアに居た)、Mさんの活躍でなんとか脱出して20号沿いのラーメン屋へ。結構賑わってたのは他に店がないためか、美味しいからなのか。何せ1330の遅い昼食。
ドライブイン 国界 こっかい - 富士見町その他/定食・食堂 [食べログ]
チャーシュー麺を頼んだけれどもボリューム味ともに結構でした。韮崎の時も味は普通だと思ったんだけど、よく考えたらラーメンの味を評価するほどラーメン食ってないんだよな。チャーシューが箸でつまんでも崩れそうなぐらい柔らかかったのは良かったと思いまする。(続く)

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Giro d'Italia Stage7〜9

Stage7 見所は最後にやってきた。ヴィスコンティら5人が逃げた山岳ゴールのステージ。エースのガルゼッリを勝たせたいアクアエサポーネが頑張って集団を引いて行ったが終盤にはアシストがいなくなってしまった。この辺がチーム力か。
最後10kmを割ったところでフラフラとアタックをかけたロットのデクレルク、2009年から競技生活を初めて今年がプロデビューというベルギー人で全くのノーマーク。総合上位陣が互いに牽制する中30秒ほどのレースを保ち続け、気づいたときにはゴール寸前に。スカルポーニが追い上げて追いつくかどうか?とハラハラしたところがゴール。なんとプロデビュー1年目でのグランツールステージ優勝となった。

Stage8 イタリア半島の長靴のつま先へ向かうフラットなステージ。スプリンター向けだと思えるけど、マキュワン先生によれば最後の丘が曲者で、完全なフラットじゃないからチャンスがないかも、と。
ランプレやHTC、マリアローザのラボバンクがセオリー通りに逃げを捕まえたが、やはり最後の山でドラマが。ファルネーゼヴィーニのガットがアタックしてしばらく後、急な登坂でダンシングを開始したサクソバンクの選手。まさかここで動いて来るとは思わなかったコンタドール。そのままコンタドールはガットを追い詰めるも、ゴールラインを最初に割ったのはガットだった。まぁコンタドールは勝利は特に必要なく、他の総合系選手に差をつければ良いだけだったので、ボーナスタイムも貰ってご機嫌だろう。監督のプランにはなかったそうだけど、コンタドールがチャンスと見て加速したとのこと。これでトップから13秒差の5位に浮上。1週目としては上々だろう。

Stage9 シチリア島にフェリーで渡りエトナ山を2度登る。2度目が山岳ゴール。ところが3日前に突如エトナ山が噴火したということで開催が危ぶまれていた。結局コースは綺麗にされたものの、航空機への影響が心配され(レース後の移動は飛行機)、スタートが早めらるということに(実際どうだったんだろ)。
何かもう記憶が曖昧なぐらい最後が強烈だった。なんと言ってもコンタドールが登りでアタックした瞬間に誰もついて行けない感じ。正確にはスカルポーニが追いすがったんだっけな。でも圧倒的に力が違った。シチリア出身のニーバリも何も出来ずに4位。タイム差を一気にひっくり返して早くもコンタドールがマリアローザを手中にし、ポイント賞まで取ってしまった。2週間残して大会終了の予感。
スプリンター勢は登りに苦しんだ模様で、グルペットの王マキュワンもまさかのタイムオーバーでDNF扱いになってしまったそうな。

これで1週目が終了。休息日を挟んでこんどは北を目指す。

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2011年5月13日 (金)

Newton

「人は自分の望んでいることを信じる」というのはガリア戦記でのカエサルの言葉であるが、世の中を見ていると人々は平和な世界よりは不安な世界を望んでいるように見えるな。

わいが8歳の時から何故か与えられて18まで読んでた Newton。久しぶりに買って読んだ。今更だけど、トイレに置いてちょっとずつ読んでたのでね。

別にわし、麒麟児だった訳では無いけど小3ぐらいから普通に買い与えられていればそれなりに読み込むものだと思う。だから小6ぐらいの頃には半減期とかガンマ線とかその辺は一通り理解していた。まぁ小さい頃から親父が周期表とかそういう話を風呂場でしてくれたりしたのもあるけど。

んで、何が言いたいかと言うと、お子様がいるならば正確な情報を与えた方がいいんじゃねーかな、ということ。「正確」の定義は難しいけど、例えば未だに水道水はダメ、っていう家はあるんだそうだ。別にそれは構わないと思う。でも、何故ダメなのか、きちんと子供に説明できる親がどれほどいるんだろうか?単純に(子供が)受動的に親がダメって言うからダメ、とか、嘘を教えるとかするのは良くないんじゃないかな。(友人の娘は友達のお母さんに「雨を浴びると怪物みたいな顔になっちゃう」と言われたらしい)
こういう理由で体に害がある、あるかもしれない、親はあると考えている、ということを説明してあげないと可哀相な気がする。将来的な意味で。

与えられた or 手に入る材料から判断する、次のプランを決める、っていうことが出来ない大人が居る。そういう大人はどうするかっていうと感覚とか感情でどうにかしようとする。アーティストならそれでいいと思うんだけど、それじゃダメな職業の方が人口比率的には多いんじゃないかな。

今回 Newton を20年ぶりぐらいに読んでみたけどレイアウトはほとんど変わってなかった。原子核の絵も懐かしい感じだ。少し違和感があったのが漢字にルビが振ってあったこと。こんなのあったかなぁ、と思いながら読んだんだけど、尚更小学生には読みやすくなったんだと思う。
子供が分からなければ聞いて教えてあげれば良い。自分も分からなければ読めばよい。

残念ながら震災と原発の特集号は在庫切れのようだけど、さすが渾身の号ということで良い内容だったと思いますよ(当初発表を受けて原発の電源停電理由が津波になってるのは仕方ないけど)。定価より中古の方が高くなってるけど、その価値はあるのかも。

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Giro d'Italia Stage6

何だか移動ステージみたいな感じだった。

ステージは最後に起伏があって緩く登りながらのゴール。大方の見方として純粋なスプリンターは最後まで先頭集団で行くのは難しいだろうと。
実際5人の逃げをゴール直前で吸収した集団にはカヴェンディッシュやマキュワンなどはおらず、前の方に居たのはペタッキだった。ライバルの居ない状態でこれはいつ発射するか、と思っていたところ、ゴール前のS字でまさかのアウトからの捲り。久々のダンディ、ディ=ルーカ先生ですよ。一気に加速するディ=ルーカに慌てて反応するペタッキ。その後ろから何人もの選手が続き、ペタッキが抜ききって前に出たと思ったがゴール前数十メートルで絵に描いたように足が止まってしまって最後はモビスターのベントソが勝利。何だろう、無酸素運動で頑張ってたけど最後まで続かなかったということかな。ペタッキはカヴ君よりは長い足が使える方だけど、さすがに長く追いすぎたのかもしれない。

ということで最後だけが見所のレースでした。それにしても今年は後半に山を持って来すぎたせいか、Flat 扱いのコースでもスプリンターは活躍できないようだ。マキュワン先生がぼやいてるのも分かる。

that was so not flat. stages 10 & 12 looking like proper flat ones. St8 to Tropea has a steep 650m section b4o last km.

明日は山岳。いよいよスプリンターは出番無しだな。

月曜の朝(日本時間)からは Tour of California が始まる。初日は Lake Tahoe を回るようだが、なんと5月中旬で雪予報とか。積雪がレースに影響した記憶はあるけど雪の降る中走ったレースは覚えがないなぁ。雹とかはあったけど。

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2011年5月12日 (木)

Giro d'Italia Stage5

Leopard が去って通常運行となったレース。レース継続はウェイラントの家族の意向でもあったらしい。
そういえば、事故当日の主催者発表が遅くなったのは、夫人に先に伝えてからプレス発表をするためで、ちょうど夫人が買い物か何かで外出していて捕まらなかったためなんだそうな。今回の主催者側の決定と手際の良さは、現場置き去りで後付けのどこぞの政府は見習うべきなんじゃないだろうか。

コースは途中そうキツくはない山をこなして最後上ってゴール。スプリンターというよりはパンチャー系の選手向きに見えるが、途中に未舗装路で15%の勾配があるとのこと。
展開はコーラーの単独逃げで進んだが案の定未舗装区間で集団が追い上げて終わり。昨年は雨で泥田のようになった未舗装路だが今年は良いお天気で文字通り「白い道」に。15km離れたゴール地オルヴィエートからも山焼きのように白い煙が上がるのが見えていた。レース終盤の坂に加え未舗装でのトラクションの逃げもあってコーラーはほとんど倒れてしまいそうなスローペース。
そんな中でも、集団前方ではいつものように踊るように腰を浮かせたコンタドールの走りが目を引いた。

多くの選手が未舗装路でのパンクやメカトラに泣かされたが、最後は抜け出したウェーニングがそのままゴール。集団は追えばウェーニングを差せそうだったけど、残り1kmでお互いが牽制して逃がす形となった。総合上位陣はまだマリアローザを手に入れたくないし、変にマークされたくないというところなんだろう。結局ボーナスタイムもあってウェーニングがマリアローザとなった。2日ぶりのポディウム、シャンパン、ピンクの紙吹雪であった。
そういえば、ラボバンクのスラグテルが落車して病院に運ばれた。命に別状は無いとのこと。いつもなら見慣れた(?)落車だけど、妙に不安になってしまう。

それにしてもオルヴィエート、美しい街だ。ジロやツールを見てるとゴール地点の空撮がいつも美しくて羨ましい限りなんだけど、このエルトリア人の街は一際美しく感じた。またローマに行くことがあれば足を伸ばしてみたい。鉄道で1時間程度らしい。

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2011年5月11日 (水)

フルグラ

オイラ、生きるための食事と楽しみの食事はキッパリ別だ。極論すれば仕事してて昼に時間が無ければラムネで血糖値上げられればそれでいい。忙しければ昼飯抜くこともあるし。もちろん、美味しい物を食べるのは楽しみの一つなので、そこはそこでしっかりと時間とお金をかけて楽しみますよ。週末とか時間があれば料理もしますけどね。

で、ここ最近の朝食はグラノーラ。学生時代、一時期シリアルを朝飯にしようとしたことがあったんだけど、食べた後の器洗うのが面倒でやめた(ヒドイ)。近頃は何だか毎朝パン食うよりCPが高い気がしてグラノーラにしてた。

地震の後、パンが品薄になったときも、「ケッ、愚民どもが。グラノーラ派の俺様には関係ないぜ」と思っていた。あの時点で備蓄は800gx3 の2.4kgあったから余裕ですよ。ところが、暫くすると今度は牛乳が品薄というか全く手に入らなくなり。流石にグラノーラをバリバリ食うわけには行かない。仕方なく敗北感を感じつつしばらくパンを食っておりました。
で、牛乳も何とか復活してきたのだけど、3袋あったのもラスト1袋に手をつけることになり。そろそろ買っておかねばなるまい、と思って通販サイトを探したけれども無い。ちなみにグラノーラはカルビーに限ります。何が良いってなんだろね、食べやすいのよな。で、どれぐらい無いかと言うと、Amazon も取り扱いが無く、他のサイトにあったと思って注文したらしばらくして「申し訳ありませんが納期未定です」なんてメールが来たり。カルビーの直販サイトでも在庫無し。

どうしたんだろうと思っていたら昨日付のカルビーお客様相談室日記に記載が。

3月の震災により工場の生産ラインに損傷被害があったため、商品の生産が出来ずに皆さまにはご迷惑をお掛けしておりましたが、「フルグラ」は、まず380gの商品から生産を再開いたしました。

お客様相談室:相談室日記

380gじゃCP低いんだよなぁ。むぅ。

ということで結論「グラノーラは地震に弱い」

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Giro d'Italia Stage4

主催者から選手に委ねられた第4ステージは大方の予想通り neutralized (成績を争わない)なステージとして各チームがまとまって淡々と走る形となった。沿道の人々はオラが町に Giro が来るということで楽しみにしていた人も多いはずで、沿道にはいつものように人々が出てチームごとにまとまって40km/hで走る集団に拍手を送っていた。

こういう表現はどうかと思うが、正直に書くと見ていて退屈&陰鬱な訳で、0時過ぎには眠くなって寝てしまった。起きて録画を見たら、通常のレースより平均時速が遅かったからか、最後まで録画できてなかった。最後は残り数kmのところで、集団が促して Leopard の選手8人、それと亡くなったウェイラントの義兄弟とも言える無二の親友だった Garmin のファラーの9人が横に広がって走行するところが映っていた。そのままゴールしたらしい。

Team Leopard-Trek は選手の総意として Stage4 を終えてリタイアするとのこと。同じくファラーも帰ってしまうそうだ。ペタッキ、カヴェンディッシュと共に激しいスプリント争いにからむ選手だけに残念ではある。
が、明日というか今日からはペロトンがまた激しい駆け引きを見せてくれるだろうことを期待したい。
Leopard Trek leaves Giro d'Italia

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2011年5月10日 (火)

Wouter Weylandt

Giro d'Italia Stage3、Flat なコースということだけど、最後にぐっと登りがあり、その後は海沿いの細く曲がりくねった道を走ってゴール。スプリンターには少し荷が重い登りなので、スプリンター向けというよりは終盤にアタックをかけた選手が逃げ切るのではないか、ということで結構面白いレースになることが予想された。

大方の予想通り、当初の逃げは吸収され、アタックをかけた5人が逃げ切る形でアンドローニ・ジョカトーリのヴィシオソが勝った。最後はくねくねとした市街地コースで最後のカーブを曲がりきって50mほどでゴールだったので、5人の誰もがゴール地点を分かっていないような気がついたらゴールという感じであった。

その30分ほど前、残り30kmを割った辺りの下り坂で落車が発生していた。細い下り坂だったので落車の瞬間は映っていなかったけど、しばらくしてピクリとも動かない選手が鼻あたりから大量に出血していてスタッフが急いでメットの紐をハサミで切ろうとしているところが少し映った。ジャージからレオパードかサクソバンクだと思ったけど、しばらくしてレオパードのワイラントだと。その後は空撮で心臓マッサージをするメディカルスタッフが映ったのみ。後はレース実況に戻ってしまった。
気になって仕方がないので、Cyclingnews.com の実況を見ながら、twitter でも Weylandt で検索をかけながら見ていたのだけど、twitter では早くも死亡説が流れ始めていて。どうやら、倒れてから15分はその場でCPR(心肺蘇生)が行われ、その後ヘリで病院に運ばれたらしい。

レース終了後のセレモニーは中止され、放送が終了してしばらくして死亡のニュースが。学生時代にサンマリノでのセナのクラッシュを見て以来の何とも言えない暗鬱な気分である。
起きてRadioShack の一員として Giro に参加中の Fumy の twit を見た。
Twitter / @Fumiyuki Beppu: 今日のステージでレオパード・トレックのウィラント選手 ...

今日のステージでレオパード・トレックのウィラント選手が下りで後ろを振り返った時に左側の縁石に顔から突っ込んでしまい亡くなってしまいました。彼の落車した瞬間を一部始終見ていましたが打ち所が悪かったです。彼とはよく話をしていたので、本当にショックです。

プロだから普通の人よりは下りでスピードが出ていただろうけど、そんなに争うような場面では無かったので本気で漕いでいた訳では無いと思う。後ろを振り返ったぐらいだし。当然義務づけられているヘルメットもしたけど、それでもこういうことが起こってしまうのだよなぁ。
昨日も夜走っていたら、無灯火でノーヘルの自転車に何台かすれ違った。交差点ではない信号を無視する自転車、坂道の歩道を凄いスピードで下りてくるオバチャンは毎日のように見かける。皆さん、自転車は気をつけて乗らないと本当に後悔するよ。

今日の第4ステージがどうなるかは選手達に委任されるということで、主催者側はレースの継続のみを決めた、というような報道がされているようだ。カザルテッリの時は選手達は争わずに淡々とゴールして賞金は家族に贈られたような記憶がある。

まだ twitter アカウントが残っていた。3週間3500kmのレース前の明るい26歳のtwit が最後のものとなっていた。もうすぐ父親になるはずだったらしい。ご冥福をお祈りします。

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2011年5月 9日 (月)

Giro d'Italia 2011

もうなんかプレミアでもCLでもアーセナル情けないし、国内は真面目に応援というよりビール飲みにスタジアムに足を運んでるんだけど、それでも勝たないと面白くない。ここのところサッカーはしょぼい試合ばかりで情熱を失い気味だ。それでもラグビーはガチ。欧州チャンピオンを決めるハイネケンカップは、優位と見られたフランス勢が結局決勝まで駒を進めることができなかったけど、試合はどれも白熱して面白かった。やっぱラグビーだな、ラグビー。

で、先週末からイタリアでは Giro d'Italia が。イタリア統一150周年記念大会ということで、スタート地点のトリノは凄い混雑と熱気に包まれたようだけど、チームプレゼンテーションも150周年記念大会の中に組み入れられてしまったそうで、長くてやってらんない、と座り込む選手も多かったとか。自転車選手は歩いたり立ちっぱなしだったりというのに弱いのだ。
イタリア統一150周年の盛大な式典に組み込まれたチームプレゼン

土曜の第1ステージはチームタイムトライアル。特に危険なコースでもなく、何だか無難に HTC が優勝。イタリアチャンピオンのピノッティを先頭ゴールさせるという出来すぎな展開で、ピノッティがマリアローザに袖を通した。2位に Radioshack が入ったので何か Fumy が総合8位という不思議なことに。

第2ステージは最後に4級山岳があるだけのフラットなステージ。何故か逃げに成功してしまった感じで終始不機嫌(こんなはずじゃなかった)だったラングは最後の山岳で単独走行を終えて吸収され、カウンター気味に飛び出した8人が行くかと思われたけどやっぱり吸収。最後はペタッキとカヴェンディッシュが争ったが数cmの差でペタッキが制した。
飛び出すと同時にカヴェンディッシュの前に入り、カヴ君が進路を変えようとするとその前を塞ぐようにも見えたペタッキおじさん。ゴール後にカヴ君はエラい怒りようでしたがスルー。結果お咎め無しでペタッキ優勝。初日のHTCの優勝のタイム差でカヴェンディッシュはむくれ顔でマリアローザ。序盤からネタ臭満載でございます。

今年は終盤に厳しい山岳が続くのだけど、何か毎度のように「今年のコース設定は厳しい」と言われるので本当にどれぐらい厳しいのかは分かんないな。総合では個人的に Geox が気になる。これまで敵チーム同士で追っかけっこをしていたメンショフとサストレが同じチーム、それも TdF には出場できないということで全力で Giro を獲りにくるはず。これを軽々とコンタドールが始末するのかどうか。後、今回は日本人唯一参戦の Fumy もどこかで見せ場あればなぁ。

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2011年5月 6日 (金)

the King's speech

前も書いたかもしれないけど、今年の連休は弘前を考えていた。考えていたのだけど、そろそろ旅程考えないとな、と思っていた矢先に震災。今なら別に行けるんだろうけど、あの頃にはチケットから何から考えられなかった。
おまけに4末までの仕事が5中にずれ込み、5頭からの仕事は予定より早く始まる(いつもは法務でメチャクチャ時間かかる某大企業が予定より1週早く発注してきた)といった具合で、どこか出かける予定もなく。

とはいえずっと家で仕事するほど仕事があるわけでもないし、自宅警備も飽きるので映画でも見に行こうかな、と。

最初は「阪急電車」を考えてた。言わずとしれた神戸の電車だし、中谷美紀と戸田恵梨香だし(宮本信子は?)。で、原作を読んだ KEi さんに「どう?」と聞いたら「甘いよ」と。そうか、甘いのか。どうもアラフォー毒男が独りで観に行くものではなさそうだなぁ。まぁ神戸線ならともかく舞台になってるのは今津線らしいし。今津線なんて岡田山のバザーに行ったぐらいしか思い出がない。西宮北口は通ってた矯正歯科があったからかなりの回数行ったけど。

どうすっかなー、と思ってたら「英国王のスピーチは?」と。良く知らんが Trailer 見たらちょっと面白そうだ。どうせ暇つぶしだしこれでいいか、と3日朝1015からのチケットを取る。案の定座席指定はガラガラなのでど真ん中の席を取る。

行ってみたらほぼ満席。祝日の朝なのにお前らどっか行けよ、と自分のことを棚に上げて思う。だらだらと予告を見ながら「何で X-MEN の実写版の Trailer はそこそこ見られるのにプリンセストヨトミの Trailer だと何だか小っ恥ずかしい気分になるんだろう?」と思う。何らかのコンプレックスかしら?ちなみに「もしドラ」は Trailer なのに大根っぽさ満載なのが伝わってきてどこからか苦笑が起きてた。帰ってきて調べたらあれAKBの子なのか。
特報|もしドラ 映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」公式サイト

んで、本編。何ともシンプルなタイトルから始まる。ここのところ A-Team とか TRON とか見てたからドドーンとかゴゴーンとかど派手なのばっかだったんで、少し拍子抜けする感じ。が、映像は何とも言えずいいね。固定カメラ多用なのが落ち着くのもあるかもしれないけど、ロンドンの町並みとか公園、城や宮殿の内部の映像が、あぁまたヨーロッパ行きたいなぁと思わせる。
シナリオは映画紹介にあるように「吃音のあるジョージ6世がスピーチを克服するために専門家にかかって治療する」というだけと言ってしまえばそれだけの映画。安っぽい映画広告的に言うと「王と平民の心温まる友情の物語」とかになるのかな。
でも何というかてんこ盛りになってなくて丁度良い、非常に整然とした端正なイメージの映画でした。コミカルなやり取りもあり、最後はそこそこ感動的であり。これがまた全くの実話(いくつか誇張や時系列の操作はあるそうだけど)というから面白いものだ。また、役者が皆それっぽいのもいいなぁ。特にチャーチル役のティモシー・スポールが面白いぐらいなんだけど、それ以外にも端役に至るまで。

ちなみに先日のロイヤルウエディングで使ったティアラはジョージ6世が妻のエリザベスに送ったものなんだそうです。わしゃ見てないけど。

YouTube - 映画「英国王のスピーチ」予告編

BBC - Archive - WWII: Outbreak - King George VI Addresses the Nation

どっかの国の首相もスピーチのトレーニングしてもらえばいいのにね。後まばたき減らすように。

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2011年5月 2日 (月)

行き着け

4,5年前、家の近所で友人と食事した後、フラッと入ったバーがあり。何とも無表情な女性のバーテンダーがいる狭い店。しばらくしてまた行ってみたら店の入っていたビルが取り壊しになっていた。

こうなると気になるもので、うろ覚えの店名をインターネットで検索したり、似たような新しい店があるのを知っては散歩がてら前を通ってみたりしたのだけど、全て空振り。まあ忘れていたわけです。

先だって、近所の酒屋の試飲会に行ったところ洋酒の卸も何社か来ており。ふと店の名前を伝えてみたところ「又、元の場所でやってるはずですよ」と呆気なく言われた。あらま。

終電を逃して歩くコースにあるので、ある日、前を通ってみたんだけど、何だか雰囲気が違う。バーテンダーも男女2人だし、記憶より店内が随分明るい気が。何よりお客がそこそこ多くて入るのは躊躇われたのでスルー。

例の震災の前だけど、友人宅で軽く飲んだ帰り、0時半頃に再び通過。バーテンダーは男性1人、客は女性2人のよう。四合瓶をリュックに担いで持って行った帰りだったので、我ながらオサレバーには少し不似合いな格好だったし、男性バーテンダーという時点で記憶と違うのだけれども、この際ハッキリさせておきたいので意を決して入店。
女性2人は常連のようで、間が2席空いているという微妙な状態。どうぞ、と促されて反射的に若い美人さんの横へ(もうお一人もお綺麗だったけどね)。カルヴァドスを頼んでしばらく2人とバーテンダーの他愛もない話を聞く。「こちらは初めてですか?」と聞かれて経緯を話したところ、「あぁ、その店ですよ」と。ビルが取り壊されてしばらくは、やはり別の場所でやっていて、また戻ってきたのだとか。「今日はオーナー休みなんですけど」ということで、あの女性バーテンダーはオーナーだった模様。彼は元々他でバーテンダーをやっていたのだけど、この店の常連で、店が移ってから誘われて勤めているんだとか。

隣の女性が「そういえば、そこでXXさんに貰ったのよ」と白ワイン出してきたりしてご相伴にあずかり、馬鹿話したりして2時間ほどで別々に2人は帰られたのだけど、その後少しバーテンダーさんと話し込み。「このお店では男性だと多分最年少ですから、また来て下さいよ。オーナーも喜ぶと思います」と5つ年下のバーテンダー。言われずともまた来よう、と思わせる居心地の良さで店を出たら3時半。

別の日に行ったら地元の常連さんばかりで確かに50代ぐらいが多いようだけどお酒の揃えや店の雰囲気と全くそぐわない砕けきった感じが面白かった。
ここのところ行き着けを2軒ほど連続で作れたのは嬉しい。

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