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2011年10月

2011年10月31日 (月)

Top League 2011-12 開幕

23日にNZがWorld Cup優勝。で、29日に Top League 開幕。
どー考えても日本代表が決勝トーナメントに行くことを考慮してないスケジュールだよね、という話。

以前書いたように今季はRWC明けということで、世界のトップクラスの選手が例年にも増して日本にやってくる。のだけど、このタイミングでは流石に一流どころは開幕に間に合わず。日本と同じく予選で姿を消したサモア、トンガ、US 辺りの選手は出場するけど、南ア、NZは無理でしょう。ということで、開幕戦は見に行かないことにした。つもりだった。

金曜飲みに行ったら入れ替わりに常連のFさんが出て行くところで。サントリーラグビー部OBのFさんに「明日開幕戦だから見に行かないか」と。何やら店の人とかと行くんだそうで、断る理由も無くて行くことに。

いつもはきっちり2試合見るんだけど、深酒したし13時半待ち合わせということもあって2試合目のサントリー - パナソニックだけ見ることに。
着いたらリコー - サニックスの終了間近だった。後で録画見たらやっぱ見に来ればよかったなぁ、という面白い試合だったみたい。リコーには現役ENG代表のハスケルが20番で出てた。5分ぐらいしか見られなかったから、これといったプレーは無かったけど背中がでかかったなぁ。てか20番でFLのリザーブって珍しい気が。ノヌーやソーンといった優勝メンバーはまだNZ国内で今後の合流のようだ。そりゃそうか。

途中から入ったもんで、いつものように真ん中には座れず10mラインぐらいに陣取る。10月末とは思えないほど暑い。随分日が短く低くなったとは言え、シーズンまっただ中よりは高く、日陰も無い。

試合はと言うと流石に前季の優勝を争った2チームで、最初は堅実にPGのみが入る退屈な展開だったのだけど、後半入ってすぐにサントリーが立て続けに点を取ってから大きく動いて最後は拮抗した展開のうちに5点差でサントリーの勝ち。

日和佐の捌きとラインのパススピードが素晴らしかったのだけど、サントリーは両WTBがダメ。長友は工夫が無いし、小野澤はそろそろね、といった感じか。スペースを見つける嗅覚は流石だけど、もうWTBとしては圧倒的に足が遅いなぁ。三洋改めパナソニックはコリニアシの穴をバツベイが良く埋めていたと思うけど、ブラウンの不在、田邊のシンビンが痛かった。ディフェンスは粘り強くて良かったと思う。

ただ、ここにサントリーは南ア代表2名が加わる。聞いたところ、現社長がすんごくラグビー好きで、サントリーは非公開同族会社なもんでラグビー予算が凄いらしい。「俺らの経費は削られてるのによぉ」とはFさんの弁。去年に比べてグレーガンが引退で去った以外はクレバー、ピシを残したままロッソウ、デュプレア、スミスを補強したんだそうな。それに比べるとパナソニックはコリーの復帰とフーリーの追加ぐらいしか伸びしろ無いなぁ。
そういえば、ジョージ=スミスは最初に流石と思わせる素早い saving を見せたけどその後は見たところ目立ったプレーは無かったな。

我らが神戸も中々良い勝ち方をしたようで、怪我人無く行ければ優勝争いと言わずともプレーオフで良いところまで行けるぐらいのレベルにはありそうだ。

ということで今年も始まったな、という感じ。

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2011年10月28日 (金)

10/28

友人の子供が「2012年に人類滅亡」とか言ってたので、まぁそんな話があるんだな、とは知っていたけど詳しく知らなかった。
んで朝起きたら、それが今日になったらしい。なんじゃ?と思ったら、そもそもマヤ暦が一定期間しかサポートしてなくて、そのサポートが今日までなんだと。明日以降のカレンダーが無いらしい。

それって観測系の不備の問題であって、観測系が実態に影響及ぼすってどんだけカオスなんだよ、と思うんだけど、まぁそういうのが好きな人は好きなんだろうなぁ。だったら2000年問題とかで地球が割れてもおかしくない。

で、10月28日は群馬県民の日だそうで、

10月28日が県民の日とされたのは、明治4年のこの日、廃藩置県によって設置された八県が統合され、初めて「群馬県」の名称が使用されたことにちなんでいます。

って書いてあるんだけど廃藩置県で出来た日なんだったら他の都道府県も同じ日なんじゃねーの?と思ったらそうじゃないんだな。
明治4年7月14日に一旦全ての藩を県にしたそうな。ただこれより前に幕領や天領だったところは県になってたり、盛岡藩みたいに財政難で「お、俺、もう無理っす」と廃藩しちゃったので県になってたところもあるそうな。

藩が全て県になったので、堺県とか土浦県とかすんごく細かくなってて、これを徐々に統一したり、分割したりして今の形になるまでに何度かの手続きがあったそうな。その中で、群馬県が初めて出来たのが明治4年10月28日だったと。

ちなみに我らが兵庫県は幕領や旗本領が多かったために廃藩置県前から兵庫鎮台→兵庫裁判所→兵庫県として明治元年から存在していたようだ。その後淡路島が徳島から入ってくるんだけど、この辺は蜂須賀家と稲田家のごにょごにょでおもろい話がある。

ってことで無事に明日は、ってかメキシコ辺りだと1日ずれてるんじゃねーの?

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2011年10月27日 (木)

腱鞘炎

ここ3ヶ月ほど新しいクライアントのお手伝いをしているわけで、久々に結構な密度でプログラミングしてたら腱鞘炎になった。なったというか悪化したというか派手に炎症が出たというか。

まずは無理して MacBook Air でやってるのがイクナイ、ってことでUSBキーボード付けてみたんだけどどうしてもキーボードが高いので(物理的に)、キーボードトレーを探す。日本だと選択肢少ないのよなぁ、ってUSでも丁度良いの探せなかったんだけど。とりあえず安いし買ってみた。
まぁ造りは雑だしクランプ式なので机の前面に梁(?)があると付けられないのだけど何とかクリア。

これで随分環境としては良くなったんだけど、やっぱり左手の手首がよろしくない。

で、その会社は中々素晴らしくて月に2回プロのトレーナーが来て(実際プロスポーツ選手やクラブのトレーナーやってる人)マッサージとかしてくれるので、その旨話してみたら「ちょっと実際に打ってるところ見せて下さい」と言われ。
すわって、カタカタとEmacsに打ち込んでたら、まず椅子が低いと言われ。それは自覚してるのよ、でもこの椅子これ以上上がらないのよね、やっぱ別のオフィスに置いてある私物の椅子持ってこようかな。椅子運ぶってどうするんだろ、赤帽に頼めばいいのかな。
で、次にキーを打つときに左手の甲が不自然に上がるんだそうな。右手は上手なピアニストのように力が入らず綺麗に打てています、と言われた。なんと。
中々打鍵するところを人に見て貰うというのはないし、意識して見るとそれは普段のタイピングじゃないしで新鮮な発見でした。ということで少し左手の位置とレストパッドの位置を調整してみることに。その後マッサージもしてもらいましたが。

これで良くなるといいんだけどな。キータイプが飯の種なんで上手くやっていくしかない。

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2011年10月26日 (水)

アボガド

確かスペイン語で「弁護士」のことをアボガドと言ったような。

アタッシュケース、リラクゼーション、ナルシスト--すべて間違いカタカナ語

今思ったけど、敢えて間違ったカナ変換しようとしたらATOKに怒られたので、そういう変換エンジンがお利口になって気づくこともあるのかも。

昔オイラの手伝ってた会社は子会社作るときに、会社の経理担当に登記に行かせたら「エンターテインメント」のところを「エンターテイメント」って書いて提出しちゃったもんで、そのまま社名になっちゃったってのが有ったな。そういや「端穂」って書いて「みずほ」っていう子がいると聞いたような。親は「瑞穂」にしたかったんだろうけど。

まぁ日本語のレベルでもこんなのがあるぐらいだからな。
「げいいんがわからない」を変換したいのですが 「鯨飲がわからない」になってしま... - Yahoo!知恵袋

書かずに音だけで覚えてるんだろうか。小学校で直されること無く。

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2011年10月25日 (火)

iPhone4S その後

2011年10月24日 2011年下期 スマートフォン電波状況実測調査

 ソフトバンクに加えてauからも発売されたことで注目されるiPhone4Sを比較すると、首都圏や東海・関西では、理論上の最大値(下り14.4Mbps/上り5.76Mbps)で勝るソフトバンクが、au(最大値下り3.1Mbps、上り1.8Mbps)を僅差ながら上回った。理論上の通信速度では、ソフトバンク版のiPhone4Sが圧倒的優位に見えるが、実測ベースではあまり差がないことが検証された。

まあ、大して差が無いってことだ。

感覚的には繋がる繋がらないは当然 3GS と 4S で変わりようがないのだけど、4S の方がポーリングの感覚が長い気がする。一度電波捕まえると、圏外でもあたかも繋がってるように振る舞おうとする(例えば地下鉄の中とか)。でもロストしてからの立ち直りは3GSより早いか同じぐらいだなぁ。バッテリの持ちを長引かせるためなのかしら。後、やたらとソフトバンクの WiFi に繋がるようになった気がする。でも WiFi の電波が弱いところだとありがた迷惑。

繁華街なんかでも「あれ?無線?」って思うぐらい3G で爆速なこともあるので、おおむね通信に関しては満足だなぁ。

カバーエリアに関しては夏に買ったイオンの月額980円 FOMA SIM があるから大丈夫だ。

帯域が狭いので画像の送信とか、CSSや画像盛りだくさんのサイト閲覧は厳しいけど、iPhone で調べ物したりメール読んだり Google Maps 見る分には全く問題ない。

つーことで、ただの無線端末と化した 3GS, GPSロガーになるかどうか、こんど旅行行くときにでも試してみよう。

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2011年10月24日 (月)

Auckland

RWC 2011 はNZが悲願の優勝を遂げて幕を閉じた。1987年以来のNZ優勝。フランス相手に Eden Park で勝ったところまで同じ。フランスは3列が良かったけれども、大事なところで turn over を許したのが痛かった。まぁ良くやったというところなんだろう。

まぁ、2011年大会、Eden Park で NZ-FRA を観たよ、というのは後々まで自慢できるな。予選プールだけど。

その Eden Park のある Auckland をまとめて NZ旅行終了。


先のエントリでも書いたけど、NZで一番の大都市。金融や商業の中心らしい。

街のシンボルは Sky City と呼ばれるタワー。NZで一番高い建造物で328mなんだとか。

まあ、普通に大都会で夕方の渋滞や中心部の賑わいなんかは東京とかと変わらない。白人、アイランダー系を中心に、アジア系も多い。特にタイが多いんだよな。
街は日本食、特に寿司ブームらしく、日本食レストランが多い。入らなかったのでクオリティは知らない。日本食材屋の横に酒屋があるから入ってみたけど、日本酒は妙に松竹梅が強い。焼酎ではいいちこが3500円ぐらいしていた。物価はなー、円高って言う割には安く感じなかったんだけど RWC でお祭り状態だったので簡単に比較はできないかも。

上述の SkyCity には展望台があって、レストランとかカフェも入ってる。展望台は張り出したようになっていて、足下がガラスの部分も。
厚さ40cmのガラスだから大丈夫とか書いてあったような。それでも余り気持ちの良い物では無い。

で、この展望台に居ると、時たま人が落ちてくる。SkyJump と言って、展望台の上から192m飛び降りるというアトラクション。
折角なのでやってみたのだけど、案外高い。1万円以上するのよね。で、2回飛べる。申し込むと体重測られて、荷物をロッカーに預けさせられて写真の黄色と青のツナギを着せられる。んで、ハーネス付けてエレベータで上へ。靴が脱げないかどうかチェックされて、そのままデッキに出て行って飛び降りる。
1回目は手首に小型のビデオカメラを装着させられて、飛び降りてすぐに止められて上から「オイ、こっち向いて」と言われて写真を撮られる。良くあるパターンで後から売りつけられる。オイラは買わなかったけど。
2回目はそんなの無いのでそのまま192m落っこちる。イメージとしてはスカイダイビングのように体を地面と水平にしたいんだけど、案外難しくて写真のように普通に飛び降りたみたいになってしまう。2回目はそこそこ上手に飛べたんじゃないかなぁ。降下地点は交差点の脇なので、観光客とかの晒し者である。プロモーションにもなるんだろうなぁ。

あの内蔵が持ち上がるような気持ち悪さがあるかと思ったら全くなかった。後、どこぞの橋に行けばバンジージャンプを出来るらしい。一緒に飛んだオージーのネーチャンが言ってたけど、あれは頭から突っ込むから又違うんだろう。

今回は北島のみということでロトルアとかも行ってみたかったんだけど移動が多かったり諸々の事情でオークランドからは出ず。Auckland Domain という大きな公園に行ってみました。
そこかしこに芝生があって、ラグビーやクリケットが出来るようでしたよ。

中には小さな植物園のようなのがあって、温室があったり、のんびりするには中々良いところでした。

今度行くときは2週間ぐらいで両方の島回りたいなぁ。後、空港にあった Ski&Snowboard っていう冊子も魅力的なのよなぁ。日本の真夏にスキーに行くっていうのも捨てがたい。

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2011年10月21日 (金)

RWC終章

今日は良く働いてる。うん。

で、急に頭の中に Advance Australia Fair が流れ始めたと思ったら後45分で3位決定戦か。

早々に一人欠きながら最後までフランスをひっくり返しそうな試合をして、最後は清々しく散った Wales。NZ に完全に粉砕された物の、Nathan Sharp の記念すべき100キャップ目の試合を勝利で飾りたい Wallabies。
まぁ、モチベーション的には Wales かなぁ。前向きな気持ちになれてそうだし。実力は拮抗してそうだ。

決勝はまぁ All Blacks でしょ。よっぽどの事が起こらない限り。NZ は怖いとしたらDCが去ってから目立つパスミスと反則だなぁ。まぁ普通にやれば勝つでしょ。
そういう意味でも Wales に勝ち上がって欲しかったなぁ。NZ-WAL, AUS-FRA だったらもっと見てみたい。

ま、なんやかんや言ったところで今週末で終了です。

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2011年10月20日 (木)

山形南陽 大芋煮会

"大"だったかどうかは疑問が残るが…

鑑評会受賞酒の試飲会とか、その他東京に来られたときには一緒に飲ませて頂いたりしている、東の麓のS部長がいらっしゃるというので掲題の会に行ってきた。
3500円で芋煮やら鯉の甘露煮、陸鹿尾菜、うおー「おかひじき」ってこんな激しい漢字なのか、ま、いいやそんな名産が食べ放題、東の麓が飲み放題というイベントでした。

で、最初に鏡開き。あれ?鏡開きって正月の餅の奴で、樽酒開けるのは鏡割りじゃねーの?と思ったけど、「割る」を忌むので「開き」と言うらしく、両方とも鏡開きで正解なんだそうな。

鏡開きの酒を振る舞うのを間近で見たのは初めてだったんだけど、

随分と上げ底なんですな。盥みたいなのが入ってた。

んで、人生初芋煮。

牛肉、里芋、こんにゃく、ネギ、キノコ類が入った醤油ベースの鍋。宮城の芋煮はまた異なるらしい。美味いが熱いが美味い。結構なみなみ入れてくれたので最初に食ったら腹一杯になった。

最初友人と一緒にいたら、周りを山形県人会らしきオッチャン、オバチャンに取り囲まれ徐々に圧迫されて来たので、遅れてきた仲間が来たところで逃げた。「出身はどちらですか」と聞かれて「神戸です」と答えるのがあんなに申し訳無い感じだったのは初めてだ。

他の食べ物も美味しくて、お酒はもちろん美味しくて、中々幸せでした。土産に東の麓のひやおろしを買い、Sさんにご挨拶して帰って爆睡。良いイベントでした。

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2011年10月19日 (水)

Wellington

ウェリントンはニュージーランドの首都、なんだけど空港ショボイ。羽田より小さいんじゃ無いかなぁ。国内と国際とターミナル一緒で右に行ったら国内線、左に行ったら国際線、みたいな感じだし。


海に突き出たグレーな部分が空港だ

ウェリントンはSuper15の Hurricanes の本拠地。チーム名の通り強風が吹き荒れる街なんだそうだが、着いた日は非常に穏やかだった。Auckland 在住の知人の御母堂がわざわざ空港まで迎えに来て下さったのだけど、「こんな穏やかなのは本当に珍しい」と言っていた。空港の近くの海沿いの道には、様々風で動くオブジェがあるんだけど、ほとんど動いていなかった。

空港から市街地中心まではタクシーで20分ほど。なのだけど、真っ直ぐホテルに行っても面白くないだろう、ということで Mt.Victoria という山の上へどんどん登っていく。実際の標高は200mぐらいのようだけど、空港がほぼ海抜0なのでかなり登るイメージ。

登り切ると絶景。こちらは空港側。

逆側が市街地。海と山に挟まれていて、神戸のようなイメージだ。
人口は Auckland の1/3ほどだけれども、密度は Auckland とほとんど変わらない政治と文化の街なんだそうで。そして、高台に上がったためか風が少し強く寒い。

ここから降りていく途中、高級そうな住宅地を通っていったのだけど路駐が目立つ。何故か、と聞いたら「家に駐車場が無いから仕方ないんだ」と。近辺の居住者が路駐するのは違反じゃないそうな。ストックホルムも同じ理由で路駐が公認だったけど、あそこと違ってウェリントンは新しい家が多いように見えるんだけどなぁ。駐車場付きでマンションとか作らないんだろうか。

一度ホテルに送って頂いて、荷物を置いて試合前に夕食を取ることに。が、ハーバーに近いレストラン街が満員で入れなかったのは先述の通りだ。

何となく水際が栄えていると落ち着くのは神戸人の血であろうか。そしてここでも低くたなびく雲。

市街地は確かに店舗等密度が高く、通りから随分奥までお店が連なっていたり、という感じだった。
空港から車で20分ほどで市街地中心、そこから30分も歩けば端っこのスタジアム。随分と狭いイメージだ。
試合を観るだけの1泊の滞在だったのだけど、大きな植物園などもあるようなので、他にも観るとこあったのかな。そういや国会とか官庁らしきものは見当たらなかったなぁ。また別のエリアがあるのかもしれない。

翌朝、Aucklandに帰るためにホテルを出たら随分強い風が吹いていた。Windy Wellington はこうじゃなくっちゃ、と思いながらタクシーで空港へ戻ったのでした。。

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2011年10月18日 (火)

iPhone4S

月並みながら iPhone のお話。

2年以上前に買った 3GS はバッテリもしくはバッテリの電圧センサがお馬鹿になってしまって、突然落ちるようになった。事の始まりは、牧原の交差点に向かってダッシュしていたときだったんだけど。それ以来、ちょっとした外出には mobile booster が必須。ちょっとしたってのは、飲みに行って帰りが遅くなるかも、とか、昼から外出してそのまま客先から飲みとか(結局飲み)。

不便きわまりないので次のが出たら買おうと思ってたけど、4Sだの5だのKDDIが出すだの何だの噂ばっかり。もう買い換えると決まってるのでさっさと出して欲しいと思ってたら Softbank と au から 4S が出ると。5 じゃなくてガッカリってのは何だ、メジャーバージョンアップすれば喜ぶ人がそんなに多いのかと意外に思ったんだが、昔のオイラの担当製品なんて4の次はいきなり9になったぞ。でも、クライアントがそんなに喜んだ覚えは無い。

ま、いいや。とりあえず4S を買うことにしてキャリアが問題。実は au に戻ろうと思って MNP の番号も貰っていた。大体 SB にしたのは iPhone のためなのだから。が、料金にしろ仕様、通信速度にしろ au はグッと来ない。もちろん au の方が繋がりやすい事なんて言われなくても知ってるけど、もうちょっと圧倒的であって欲しかったなぁ。
そうなると色々面倒くさくなって、結局仕事帰りに予約しちった。予約システムも貧弱貧弱(以下略)なもんで当日落ちてたけどね。発売前日に連絡が来て、発売当日(金曜)の在庫確保は出来なかったけど翌日(土曜)の朝から受け付けますって言われて、発売当日にはシステムが落ちたからもう1日ズラしてくれと言われたけど。結局日曜の朝に朝食のパンを買いがてら機種変。

で、機種変前の暇つぶしに 3GS を iOS5 にして iCloud とやらに連絡先(アドレスブック)を sync していたのだけど、機種変の途中で Apple ID 入れたらいつのまにか連絡先が移ってるのな。やだ何か怖い。まぁでも40分ほどで問題なく終わりました。
ちなみに、3GS から4Sの機種変だと6000円のキャッシュバックがあるということだったんだけど、条件はホワイトプランに入り直してもう一度24ヶ月縛りを受ける(途中解約ペナルティは9000円強)だったので丁重にお断りした。

実際使ってみると速いよ。繋がりにくいとか言うけど 3GS の時と変わらないし。通信速度は体感で上がってるし、当然処理も速いし。話題のカメラ云々はまだ何もやってないからわがんね。
それより何より au の iPhone に機種変した隣の人(エンジニア)が嘆いてて初めて知ったんだけど、au の iPhone 4S では VPN 出来ないらしい。ってか、KDDI はスマフォに Private IP 振るんで、スマフォをサーバにしたり、VPN 接続したりってのは iPhone に限らず au のスマフォ全て(一部機種除く)で出来ないみたいだ。UStream とかも難しいのかな?

そもそも緊急時の作業のために iPhone 3GS にしたのもあるので、VPN 張れないスマートフォンなんてスマートでも何でもない。通信速度がどうとか、繋がる繋がらないとか騒ぐ前に VPN 使えない(Global IP 貰えない)ってのはかなり致命的だと思うんだけど、案外騒がないね。

ってことで、ここ4日ぐらいは満足です。

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2011年10月17日 (月)

RWC2011 Semi Finals

[FRA - WAL]
FWの堅実なディフェンスとBKの決定力でWalesが勝つと思ったのだけど、前半早々にWALキャプテンのウォーバートンが一発レッドで退場。相手を高々と持ち上げて頭から落とす所謂「スピアタックル」であった。厳しすぎる裁定とも思えたけどスローで見ると落とす瞬間に手を離していることもあって、投げっぱなしバックドロップのような感じになってしまっていた。仕方有るまい。
しかしこれで試合の興味は一気に削がれた。と思った。

しかしながら守りに入ったフランスは積極性を欠く。Wales は持ち前の堅実なセットプレー、ディフェンスで凌ぎ、トライを一つ取ったが肝心のPGを外すなどして結局勝ち越すことは出来なかった。最後の10分は本当に鳥肌もののゲームだったし、勝ったはずのフランスの選手達が負けたような顔をしていたのが試合内容を物語る。
とはいえ決勝に残ったフランスは予選で2敗しながらの決勝進出。何をしでかすか分からないチームである。3度目の決勝進出だが優勝経験は無い。1987年にはNZに、1999年はAUSに敗れた。もう片方の準決勝でどちらかが上がってくる。

[NZ - AUS]
あらゆる面で強さを見せて上がってきたものの、トーナメントに入って怪我人続出のNZ。予選でアイルランドに敗れたものの、南アを激しいブレイクダウンとディフェンスで凌いで上がってきたAUS。
しかしその激しいブレイクダウンを制してきたFLポーコックが立て続けにファウルを取られて流れに乗れない。この辺りレフェリーとの相性が悪かった。レフェリーのジュベールはABのマコウにも同様のファウルを取っていたので裁定はevenで問題なかった。基準がAUS向きでは無かったと言うことか。
加えて、結局SOクーパーが不調。いきなりキックオフでタッチに出してしまったのが全てだった。
一方のNZはジェーン、ダグのハイボールへの対処が素晴らしく、地上戦ではFWとCTB陣が圧倒した。心配された先発SOクルーデンに対しても、AUSがプレッシャーを掛けることが出来ず。前の試合で絶好調だった Weepu のキックの不調もあって点差は付かなかったが試合は完全にNZのものだった。

これで決勝はNZ - FRAに。前回大会の因縁の対決。予選プールではフランスが手抜きと言われたカード。何よりオイラが Eden Park で観た組み合わせだ。
そして第1回RWCの決勝の組み合わせである。JKが怪物と言われ、"褐色の真珠"ブランコが走り抜けた時代。カーク、フォックス、ジンザンブルック…ラポルテ、セッラ…オイラは中学生だったか。JAPANは松尾や朽木の時代だったなぁ。

常識で考えれば NZ-AUS が「事実上の決勝戦」であるが、不気味なフランスがどこまでパフォーマンスを改善するか。来週の日曜で第7回大会も終わる。

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2011年10月14日 (金)

JK退任

カーワンHCの退任発表 後任はジョーンズ氏軸に選考へ

まぁしゃあないな、という感じ。プロのコーチとしてRWC2勝を約束(公言)していたわけだし。
でも、個人的には宿沢JAPAN以来、初めて目に見えて日本ラグビーを強化した監督なんじゃないかなぁ。残念だ。今大会は守って負けないチームというより、無理して勝つためのチームを編成して負けた感じだ。
何でもそうだけど、じゃあこの5年間を他の監督に預けていたらもっと良い結果が出たのかどうか、誰にも分からない。

少し悲観的かもしれないけど、今回がRWCで勝利する最後のチャンスだったんじゃないかという気もしてる。今大会のジョージア(グルジア)やロシアなどを見ていると明らかに強くなってきている。日本も強くなったはずなのに、4年前に引き分けたカナダと再度引き分けたというのはカナダも強くなってきたのだろう。
各国、強化が進んでいる。元々スタミナや力などで劣る日本が基本の強化でも劣ることになれば、もう勝利することも無くなるんじゃないかなぁ。今回のナミビアのようなチームと上手く予選プールで当たれば1勝ぐらいできるのかなぁ。

今回の大会見ると各国若い選手が思い切りよく良いプレーをしているのを見かける。何度も書いているけど、花園で活躍した高校のスター選手が関東の大学に集まって4年間を大学生同士、それも「元名門校」とそれ以外で別リーグという謎のリーグ戦を行うというのは、どう考えても日本全体の強化面ではマイナスだろう。
日本選手権で大学生と社会人が良い勝負を繰り広げていたのは遠い昔のこと。トレーニング、戦術も明らかにトップリーグが上回り、日本選手権で学生と当たると負けてはいけないと社会人が緊張するぐらいの時代だ。そんな実力差のあるところで20歳前後の4年間を過ごした選手が、世界のトッププロで揉まれた若者と当てられてもねぇ。
その一方で大学ラグビーの方がトップリーグより集客力があるコンテンツなのも事実だし、しょぼいとは言え今の日本ラグビーは大学ラグビーの人気があって成立しているものなので何とも皮肉だ。

一般の人達にサッカーの国だと思われているイタリアやアルゼンチンはここ5年ぐらいで急激に強くなっている。2大会連続で決勝トーナメントに上がったアルゼンチンなどはナショナルチームの活躍が強化に繋がっていて、ラグビーの人気が上がり、運動能力の高い子供達がラグビーをする気運にあるらしい。そういう意味でも今回の2勝を逃したのは痛い。カナダ戦は確実に勝てていたし、トンガ戦はプロにあるまじきプレーを繰り返して大敗した。
後任に噂される名将エディ=ジョーンズはどうするんだろう。豪州、南アなどでワールドカップの優勝経験のあるコーチだがQLD Reds時代は低迷したチームを持ち上げることは出来なかった。退任後にRedsが Super15 で優勝したところを見ると地力を上げることは出来たんだろうけど、次の4年、8年で勝てるチームを作れるかしら。

しかし今大会、Auckland の Queens Wharf で見たトンガ戦のショボさ、タックルできないトゥプアイレイ、代表選手とは思えないミスを繰り返した遠藤は忘れないだろうなぁ。2度も別のタクシーの運転手に「日本人は小さいのに頑張ってるよ(実際体格差はそれほどない)」と慰められたことも。

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2011年10月13日 (木)

Napier

NZ旅行で訪れた街をまとめておく。全部で3つ。

最初に行ったのは Napier。しかし前述のように市街地のホテルが取れなかったので郊外のモーテルに泊まった。モーテルの受付のところにワイナリツアーというのがあったので、試合を見た翌日に頼んでみた。食事付きとか高級そうなのとか色々あるんだけど、一番シンプルな4つほどワイナリを回ってくれるのを頼むとその場で電話してくれた。混んでるけど何とかアレンジする、とのこと。やっぱ試合で人が集まっててついでに観光しようという同じような人達が多いんだろう。
NZ はワインも有名で、北島の南側と南島の北側辺りが産地としてメジャーなんだそうな。ネイピアは北島の真ん中少し南側に位置する。

昼前だったか、予定の時間の10分前ぐらいにバンが迎えに来た。USとか南欧・東欧辺りの感覚からするとNZは時間に正確な気がする。偶々だったのかな。
運転手のオッチャンは昔日本の薬剤を輸入する仕事をしていて、今はリタイアしてお呼びがかかったらドライバーをやってるような事を言ってた。何度か東京・大阪などに出張したことがあるけど、最後に行ったのは10年ぐらい前だ、近頃はe-mail があるから出張することが無くなって残念だね、と言ってた気がする。

ツアーは最初に何故かチョコレート工場に連れて行かれて(別に悪いところじゃなかったけど)、その後ワイナリを回る。その合間にマオリの集落を通ったり、色々と道沿いの木とか作物とかの説明をしてくれたり。オイラのヒアリング能力では半分も聞けてないと思うけど。

この日は天気はマズマズ。雨が降ることはなかったけど少し雲が多かった。春先のNZはこんなものらしい。ネイピアには100ほどのワイナリがあるけど公開してるのは15ほどだとのこと。この日は個人経営のような小さい蔵を2つ、大きな企業がやってるのを2つ案内してくれた。小さい家族経営の蔵がくっついて徐々に大きな企業になるという歴史があるようだ。

雰囲気は Napa に似ていて、だだっ広いブドウ畑にちょっと洒落た建物があってテイスティングが出来る。外にはピクニックエリアがあって、もう少し暖かくなれば楽しめるんだろうけど、まだ桜の蕾が堅い季節だったので誰もいなかった。

2つめの蔵ではワインを買うとチーズとかクラッカーとか勝手に食べて良い(んだと思う)スペースがあったので白を買って休憩がてら腹に入れた。運ちゃんは飲まなかったけど一緒に食って色々話をした。娘さんが外国に嫁いでる話、ABのイズラエル=ダグはネイピアの出身なんだ、でも良い選手は直ぐにクライストチャーチとかオークランドに行っちゃうとかいう話、収穫とか枝の手入れにはサモアとかトンガから学生が来るんだという話等々。

また、どの蔵に行ってもソーヴィニヨン=ブランから注がれる。後で聞いたのだけど、NZはソーヴィニヨン=ブランが基本で、今はピノ=ノワールにチャレンジしている段階なんだそうな。いくつかの蔵では良いピノが作れるようになっているとか。とりあえず、シャルドネ、カヴェルネ、ピノ=グリなどもあるけど。

しかしこのネイピアという土地は、家よりも果樹園やブドウ畑ばかりが目につくのだけど、それ以上に多いのが


ひつじ


ヒツジ


ホントに人口より羊の方が多いんだねぇ。その他馬とか牛もいたけど。この辺の牛はほとんどが肉牛なんだそうだ。

3つめの蔵は個人経営の蔵。小さな小屋でテイスティングさせてくれた。NZの雲は低くて大きく広がっているイメージだ。そういえばNZの事をマオリでは Aotearoa というが「白く長い雲のたなびく土地」という意味である。

最後4つめはMISSIONという大きな蔵。ブドウ畑も見事なもの。ここは観光バスのようなのも一杯来ていて、バスの調整か、オイラの乗ってきたバンにフランス人の団体が相乗りすることになって異常に賑やかだった。昨日のカナダ戦を見たんだろう。

フランス軍団より先にオイラの宿に着いて降りる。料金はフランス人が乗ってくる前に払っておいた。NZの何が良いってイギリス領だったのにチップの風習が無いことだ。明瞭会計マンセー。
試飲なのに景気よく注いでくれるので、少し飲み過ぎたな、と思いつつ翌日オークランドへ発つので荷造りをして寝たのでした。

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2011年10月12日 (水)

しまねの地酒フェア

何年前だか出雲・松江に行って以来、島根が好きだ。元々李白とか好きだし。

3連休の最終日に有楽町で島根県酒造協会のイベントがあるというので行ってきました。

最初は酒販店・料飲店対象で一般は事前登録制だったのだけど、最終的にはその場で1000円払えば入れるようになっていた。人数集まらなかったのかな。
全部で20蔵ほどが出てました。

島根の酒は基本的にどれもしっかりした味のものが多いイメージで、どちらかというとどっしりして燗上がりしそうなものが多かった。ある意味県全体での統一感はあるかな。

飲んで流石の安定感は李白だけど、この日一番美味しく感じたのは簸上(ひかみ)正宗という蔵。銘柄は玉鋼と七冠馬で、両方知っていたけど同じ蔵とは知らなかった。元々は簸上正宗と玉鋼というブランドだったんだけど、嘗て社長の娘さんか誰かがシンボリ牧場に嫁いだ縁で七冠馬シンボリルドルフに因んで七冠馬というブランドを立ち上げたそうな。どちらもスッキリとしていて美味しかったです。その他、基本は超ずっしり系の十旭日が生原酒だかを持ってきていて異様に透明感があって"らしくなくて"美味かった。

後、意表をついていたのは隠岐誉という隠岐の島の蔵の焼酎。何か燗付けてるんで「これは何ですか?」と聞いたら「これ焼酎なんですよ」というので少し頂いた。燗付けた焼酎なんて飲めるもんじゃない、と思ったら磯の香りの乗ったウイスキーの匂い。昔ウイスキー好きの方の家で色々飲まして頂いた Islay を思い出す。美味いなこれ。ってかバーとか持って行ったら焼酎ってわかんないんじゃ無いだろうか、と思って常温で飲んだらうーん、って感じだった。少し温めた方が良いようだ。

その後は新橋の高架下で人生二度目のホッピー。ま、たまにはこういう吉田類ワールドもいいもんだ。店は五月蠅かったけど活気といえばそれも良いのかもしれぬ。

簸上清酒合名会社
隠岐酒造ホームページ
島根出雲の日本酒地酒蔵【十旭日】--旭日酒造--

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2011年10月11日 (火)

RWC2011 Quarter Finals

予想外れまくった。

WAL-IRE はWalesのディフェンスに尽きる。誰が素晴らしい訳でも無く全員がカッチリプレーする印象。特にスクラム・ラインアウトが安定していた。Ireland は特に何が悪いという感じもなかったんだけどなぁ。チームとしてのピークが予選プールのオーストラリアを破った辺りにあったのかも。

FRA-ENG は謎。England はキックの冴えない Wilco に加えて Flood を入れてSO2人体制で臨んだが、その2人がボールを持って冴えたプレーをするシーンがほとんど思い出せない。一方、パッラをSOに回したままヤシュビリとの2人SHのフランスはキックで2人とも良かった。後はWTBクレールの突破力か。6 Nations でも良くあることだけど、相手がEngland となると順位とか関係なく相手が激しくなるという、そんな感じの試合だった。誰だったかフランスの選手が「弱い相手に負けて、強い相手に勝つのは不思議なことだが、それがフランス人の気質だ」とかインタビューで答えていた。面倒くさい人種である。予選でトンガに負けながらセミファイナル進出。

AUS-RSA はもっと謎。試合終了時のボール支配率はRSAが70%を超えていた。それにも関わらず最後のラインを超えられなかったRSA。スミット主将も試合後のインタビューで「意味が分からない」と呆れ顔だった。やはりボタ、Fステイン、この日の途中からブルソーを欠いたのが痛かったか。一方のAUSはギリギリの綱渡りのような試合をオコナーの素晴らしいPGで乗り切った。日本なら大学3年生のオコナー。難しい角度、凄いプレッシャーの中決められるのは凄い。ただ、クーパーのキックの調子が悪く、ゲニアの配球にいつものリズム感が無かったのが気になるところ。

NZ-ARG は予想通り。ARG は個々の選手が頑張って前半はABを苦しめたもののチームとしての纏まりはイマイチ。NZは先発出場の Weepu が SH/SO の二役をこなして素晴らしかった。先発SOのスレイドはオマケのような感じで、怪我で退場し、代わって入ったクルーデンはアタックの時に良く抜けるがディフェンスや配球などは平凡だ。ただ、この試合で100キャップのムリアイナは傷んで今大会絶望とのこと。これで代表引退となった。

準決勝は WAL-FRA, AUS-NZ と。順当に行けば WAL-NZになりそうだけどもう分からない。特にNZはスレイド、ムリアイナが無理でクルーデンも怪我をしたとか。スレイドの代わりにSOドナルドが招集されたようで、まぁ最初からそれで良かったんじゃ無いか、と個人的には思う。
とりあえず週末までに残ってる試合録画を消化しよう。

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2011年10月 7日 (金)

Eden Park (Auckland)

最後はNZと言えばの Eden Park。近くに Mt.Eden という火山があるのが名前の由来。火山といっても最後の噴火は1万5千年前らしい。

試合のチケットを持っていれば Auckland 市街中心からのバスに無料で乗ることが出来るのだけど、この日は Grey Lynn という(高級?)住宅地の宿から向かったのでタクシーで。例によって「こっから先は入れない」というところで降ろされる。

もうそこかしこに黒い人々が。All Blacks のグッズはベタだし日本でもアディダスショップで買えるからと買わなかったけど、こんだけ黒い人が多ければ何か黒いもの買っていけばよかった、と思ったぐらい。カフェやバーからも人が溢れている。祭りだ。
その中にバスクとブルターニュの旗をまとった人が。フランスの南北で全然違う地域だし、バスクに至ってはスペインでもフランスでも無いと言い張ってるけど、この日ばかりは仲間なのかな。

テクテク歩いて正面へ。聖地と言っても良い EDEN PARK、トライしてます。

普段の収容人数は5万人だがゴール裏に仮設スタンドを設置して更に1万人を収容できるらしい。が、下から見ると怖いぞ。ちなみにこの日の NZ-FRA はフルハウス。

案外近代的で綺麗でした。100年ほどの歴史があるというのでもっと古めかしいかと思っていた。

つーことで、選手整列。NZは4年前の前回大会でフランスに負けてトーナメント敗退した。色々と判定が物議を醸したりした因縁の相手ということで、この日は予選プールで一番のビッグマッチ。宿の人、ホテルの人、お店の人などに「ラグビー見に来たのか?」「何の試合見るんだ?」と聞かれて「ABとフランスの試合を見て帰るんだ」というと「良い試合になるぞ」「それは凄い」などと口々に言ってくれた。
チケットは売り切れ。ただ、フランスは普段SHのパッラをSOに置くというので、地元の新聞では「フランスはBチームだ」「フランスはトーナメントで南半球の国を避けるためにわざと2位通過を狙っている」「こんな茶番に$460(NZD)も出すのは馬鹿げてる」など色々と書いていた。個人的にはそんなに面子を落としてる気はしなかったけど、NZ国民としては言い訳できない状況でフランスを叩きのめしたかったのだろう。

この日のHakaは Kapa o Pango。重要な一戦の前に披露すると言われている物だ。否が応でも盛り上がる。

スタジアムの一角にはやたらとフランスの軍団が。でも、ほとんどが真っ黒のNZ人。それでもアウェイ感全くなしの盛り上がりだった。特に国歌の時は、どこにそんなに居るのかというぐらいラ・マルセイエーズの大合唱。

が、まぁ試合はNZが圧倒。写真は途中出場のSBWがトライする寸前。正確なプレーと個人の力が合わさってのABの破壊力が凄い。ハンドリングエラーもピンチにならない感じ。D.C.の珍しいドロップゴールも見られたし、パス以外もキックよし走ってよしの司令塔は見ていて気持ちよかった。怪我が悔やまれる。

試合後は McCaw の代表100キャップを祝うセレモニーが行われていた。遠目に変なヘッドキャップしてるな、と思ったら記念の帽子だったようだ。
しかし良いスタジアムだった。2階席、3階席が廂のように張り出したスタジアムはテレビでしか見たこと無かったんだけどよく見えるもんだな。オイラは2階席だったけど全く問題なかった。前のでかいNZ人が立ち上がるとオイラも立ち上がらなきゃならなかったぐらい。Tri-Nations とかで見てたワイヤーで吊られたカメラ(真上からスクラム映したりする奴)も面白かったなぁ。あんなに軽快に動くんだ。

試合後は例によって徒歩で30分。街はお祭り騒ぎで黒い人がいっぱいでした。後、途中の家でプロジェクタでリーグラグビーを映してパブリックビューイング状態になってた。後で知ったんだけど、オーストラリアのリーグにNZのチームが参加して優勝争いしてたらしい。

3つのスタジアムで試合を見たけど、それぞれ個性的で良いスタジアムでした。ヨーロッパも含めてまた色々行ってみたいものだなぁ。トゥイッケナムとかドルトムントとか。

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2011年10月 6日 (木)

遺影

Steve Jobs が亡くなったというか死んでいた事が発表になった。
10月6日朝9時の時点で apple.com のトップには彼のモノクロの写真が出ている。いかにもアップルらしいシンプルなデザインのトップページ。

ふと、今オイラ死んだら遺影どうなるんかいな、と思った。ガキの頃から写真を撮られるのが嫌いで、逃げ回ってバスタブに転げ落ちた事があるぐらいなので、観光地なんかで「私の写真も撮ってよ」みたいな人の感覚がよく分からないのだけど(貶している訳ではない)、少なくとも実家にはここ20年以上のオイラの正面からの写真は無いはずだ。そもそもオイラの写真が無いし、あるとしてもスキー滑ってるところを親父が撮ったぐらいか。

正面向いて撮ったのなぁ。一番最近だと去年か一昨年にUSの同期が帰ってきたときのグループショットか。グループショットもイマイチ上手な写り方が分からなくて苦手。なのでカメラマンを買って出ることもあるんだけど、買って出る割には画角に納めたり色々するのが面倒だったり(酷い)。
えっとあれどこだっけ、ペブルビーチがあるとこ。えっと、Monterey の水族館行った時に撮って貰った奴か。酒入ったり海外行くとあんま気にならなくなるかな。でも海外で撮ったのはほとんどグラサン付きだ。

まぁなんだ、運転免許証の写真引き延ばして適当にレタッチしてもらうのがいいのかもしれん。銀塩写真じゃなくなった今日この頃、遺影用の写真探すのも大変なのかもねぇ。

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2011年10月 5日 (水)

iPhone

世の中では5じゃなくて4Sだったのでショボーンらしいので、Firefox みたいに5,6,7 とか派手にバージョンアップすれば気が済んだんだろうかと疑問な今日この頃。

書いたかどうか忘れたけど、オイラの3GSのバッテリの持ちがヒドイのでどっちにしろ買いますよ。半年後に5が出ようが WiMAX だろうが知ったこっちゃない。ちょっと飲みに行く日は必ず mobile booster もって行かなきゃならない生活なのでな。

正直今の電波状態にも慣れてると言えば慣れてるので、au でも softbank でもどっちでもいいから早いところ料金プランを出してクレイ。何か両者とも何事も無かったかのような Web サイトのままだ(10/5 13:30現在)。
まぁ希望としては au と Softbank が同じ料金ぐらいってことだな。そうすれば後ろ髪引かれること無く au に戻れる。もともと関西ツーカーからずっと au だったのを iPhone 3GS のためにMNPしたんだもの。でも禿のことだから鼻血の出そうなキャンペーン(24ヶ月縛り)とか出してくるんじゃないかと少し期待してみたり。

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2011年10月 4日 (火)

Westpac Stadium (Wellington)

この日の試合は USA-AUS。試合が行われるのは Wetpac Stadium なんだけど、RWC のスポンサーとの兼ね合いか、Naming rights についてはNGで、Wellington Regional Stadium という呼称に変えられていた。おかげで最初はどこのことだかわからなかった。Westpac はAUSの銀行らしい。
スタジアムは丸い。Super15 の Hurricanes の本拠地だ。

少し食事をしてから向かおうと思ったんだけど、海沿いのレストランが集まったゾーンは黄色い人達で一杯。Wallabies のファンだ。結局ステキレストランには入れず、カフェのようなところでワイン飲んだ。

そんな中、一軒だけUSAファンで盛り上がるお店が。Chicago という店名にしてしまった以上仕方ないんだろうな。ただ、アメリカ人は数は少ないけどペイントやら格好やらで目立つ人が多かった。

スタジアムへのアプローチは普通の道路から階段やスロープを上がった専用通路を使う。仕組みとしては味スタとか府中競馬場の手前みたいなイメージだけど、最初の写真をよく見るとわかるんだけど、かなり長くて広い。これはいいなぁ。混雑しないし。
そして街の中心から歩いて30分かからない。収容人員は4万人。ステキ。

スタジアムは屋根と壁で覆われた内廊下になっている。トイレ、ビール売り場等この規模でも全く混雑しないのは凄いなぁ。何か設計にノウハウあるのかしらね。国立競技場も建て直すのなら色々改善して欲しい。

オイラの席の斜め前にはUSAとAUSの仲良しファンらしき人達がお互い顔面ペイントをして座ってた。緩衝地帯とか作って殺伐としている球技とはエラい違いだ。
他にも、春先の夜でまだ寒いのにチアリーダーの格好したネーチャン3人組とか、上半身裸でボディペインティングとかアメ人頭おかしいです(褒めてます)。後、試合の状況に関係なく”USA!USA!"って騒いでたり。ま、楽しそうで結構ですけど。

しばらくボーッと練習を見てたら下からオコナーが上がってきた。この日は足の怪我の回復中ということで控えにも入っていなかったのだけど、サインや写真撮影など付き合い良すぎだろ、ってぐらい断らずに受けてた。しまいには頬にキスマーク付けられてたし。
この後ロビー=ディーンズも上がってきたんだけど写真撮れなかった。どうもここ通らないとHCとかが観戦するブースに入れないみたいだ。

というぐらいど真ん中の素晴らしい席でした。天気も良かったし、言うこと無し。

試合は予想通りAUSが圧勝したんだけど、FBビール等怪我人が出てしまったのが残念。代わりにバーンズがキレキレで良かった。後、おそらくアイルランド敗戦のせいか、クーパーがボールを持つとブーイングが起こってた。オージーもブーイングしてたみたい。まぁ Wallabies の鮮やかな攻撃が見られてよかったっす。
スタジアムには少し空席が見える。これに限らずほとんどの試合は当日券があるみたいだ。

試合後、ホテルまで歩く。途中に大きめの鉄道駅があり、そこへ向かう人々も。オイラは道路に降りてテクテク歩くんだけど、普通の道路は警察が封鎖して歩行者天国状態だった。負けたアメリカ人も楽しそうでお祭りな感じ。

次の日は昼頃の便だったので、ホテルに戻ってビール飲んで少し夜更かしして寝た。

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2011年10月 3日 (月)

RWC2011 Knockout Stages

盛り上がりを見せる RWC(ニホンではごく一部でだけ)は日曜日で予選ラウンドが終了した。アイルランドがオーストラリアに勝ったり、トンガがフランスを食ったりという試合はあったものの、上がってきたのは予想通りの8チーム。アルゼンチンとスコットランドは微妙だったけど。

しかし、決勝ラウンドの組み合わせは北半球と南半球がハッキリと分かれる結果に。

Ireland-Wales: Wallabies を破ったアイルランドの堅実さは本物っぽい。オコンネル、オドリスコル、オガーラ辺りの年齢による衰えが少し心配だったが、円熟味として生きているようだ。オドリスコルの迫力は健在。POC は全盛期ほどでは無いにしろリーダーシップ等健在なようだ。オガーラもキックが好調。やはり強いチームはキッカーが優秀だ。対する Wales も危なげないディフェンスで上がった。Boksを苦しめた力があれば。個人的には Ireland に期待。

England-France: France は最後にTongaにやられたり、序盤からJapan, Canada に苦戦するなど今ひとつ迫力が無い。対するEngland は地味ながら全員が正確にプレーをして、最後にフィニッシャーの両WTBへ、という形。SO Wilco のキックが少々不安定だったのと、腕の怪我(骨折はしてないというが)の影響が心配だが、怪我に関してはここ8年の間ずっとそんな感じだったのでチームとしては織り込み済みじゃないかな。順当にEngland が上がりそう。

South Africa-Australia: Boks は前評判が低く、Walesに苦戦したものの、その後楽なチームが続いたことが良い調整になったようだ。チーム全体の調子は上がっているように見える。ただ、厳しい攻撃を凌ぎきるディフェンスが出来るかどうかは謎。また、CTB/FB のユーティリティでキック力のあるFステインが肩の怪我で帰国し、カーシュナーが登録された。これは得点能力低下じゃないかな。対する Wallabies は良くも悪くも Cooper 次第。ただ Pool 終盤では強引に突破を狙うシーンが少なくなって全体としてラインの動きが良くなったように見えるし、 Barnes が出たときは SOを入れ替わったりしているので、トーナメントに入って彼がどうするか。FBビールの怪我は大丈夫なようだが、No.8パルーとWTBミッチェルが帰国。ミッチェル調子よさそうだったんだけど、ラクラン=ターナー招集なので、あんま変わらないかな。オイラはRSA優勝予想なのでBoksに上がってもらいたい。

All Blacks-Argentina: NZ はSOのスーパースター D.C. が練習中の内転筋断裂で全治8〜10週間とかで絶望。代わりにJWCで秩父宮にも来たクルーデンが招集された。正SOがスレイドでバックアップがクルーデンだが、国際経験に疑問が。特に勝たなければならない母国開催のWorld Cupで司令塔が急造の若者というのは不安だ。事実、スレイドはカーター離脱後のCanada戦でキックを外しまくっていた。SH Weepu がSOも出来るのでそっちの方が良さそうだがトーナメントに入ってどうするのか。個人的にはクルーデンよりもドナルドとか国際経験豊富な人を呼んだ方が良いと思ったんだけどなぁ。もっと言うと、King Carlos とか Tony Brown を呼べば危ないときの最後20分とか良い働きしてくれそうだ、と思ったけど、まぁ代表にカズ呼べ、みたいなもんだから現実的じゃ無いか。でも Canada 戦のスタジアムには「COME BACK! MEHRTENS!」って掲げてるファンが居て、みんな考えること似てるんだろう。今回の Argentina にはさほど迫力が無いのでここは AB が順当に上がるかな。

この北半球、南半球は Semi-Final でも交わらないので、決勝は必ず北vs南になる。楽しみだ。案外 Ireland が良さそうなんだよなぁ、ということで、IRE-RSA の決勝予想にしておく。

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