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2011年12月 9日 (金)

最上稲荷

岡山で鰆を食った後、ついでに行ってみたいところがあって吉備線に乗った。

2両編成のディーゼル。1時間に1〜2本である。氷見線みたいなもんやね。

何故か全員腰からヴィトンのキーホルダーを下げている(それも全部モノグラムで)ツッパリ高校生軍団とか眺めながら暫し揺られると備中高松駅。

最初は予定に無かったのだけど、車内で iPhone いじってたら最上稲荷というのを発見したので行ってみることにする。徒歩30分ぐらいと書いてあったが、その後も歩く予定なので駅前で暇そうにしているタクシーに声をかける。というのもタクシー乗り場にタクシーがおらず、駐車場みたいなスペースに2台ほど止まっているのだ。
「ここでタクシー乗ってもいいんですか?」「え?あ、どうぞどうぞ」

「最上稲荷までお願いします」というと、しばらく走らせてから「参道入口にしましょうか、お堂の上の方まで行きましょうか?」と言われた。「えーっと、良く分からないんですけど、とりあえず上まで連れて行って下さい」

着いたのが妙教寺。これが最上稲荷らしい。

妙にインドっぽい建物の中に白い狐。

階段を上って本殿へ。しっかりした土産屋やら休憩所やらが広い敷地にそこかしこ。ただ、平日ということでほとんど閉まっていたけど、初詣には60万人が来るんだそうで。儲かってる感はありました。

大阪で観光バスで来たらしい関西弁女性2人が必死に注連縄の上に硬貨を投げ上げてたり。上に乗っかると良いことがあるっぽい。よく知らんけど。注連縄は中々のサイズだけど一度出雲のを見てしまうとねぇ。

ちなみに最上稲荷は伏見稲荷、豊川稲荷と並んで三大稲荷と言うらしいぞ。何と来年の節分にはアッキーナが来るって!
H24年「節分豆まき式」吉例ゲストが決まりました!

って、こないだ雨と酔いで行きそびれた佐賀の祐徳稲荷も三大稲荷のはずだと思って調べたら、伏見は「三大稲荷なんて知りおへん」とのこと。で、豊川稲荷は「伏見・豊川・祐徳」と祐徳を入れてるのに祐徳稲荷は「伏見・祐徳・最上」と見事に裏切って最上稲荷を入れてるみたい。なのに、その最上稲荷は祐徳を切って豊川を入れてるという良く分からないグルグル状態。

敷地はかなり広大で裏の山の方まで広がっているらしいのだけど、あんま大した物がありそうな気はしないし、時間も無いしで、来るときに運転手が行っていた参道を抜けて山を降りることに。
この参道、金比羅さんのそれにそっくりなんですが、

ほとんどシャッター通りと化しておりました。柚子煎餅が有名らしく、良い香りがしていて、たまに開いているお店で売ってるんだけど、余りに寂れてて店に入りにくいので買わなかった。まぁ平日だから寂れてるんだよね、と思ったんだけど

うーん。これは。

その後ほとんど行き交う人の無い道をひたすら30分ほど歩く。自転車の中学生2人ぐらいしか見かけなかった。

当初の目的地です。歴史マニアには堪らないがそうでない人には何でも無いちょっと水のある公園。

くびどぅかがありました。合掌。自刃場所の碑もあります。

ここ、水攻めの後放置されてたんだけど昭和57年に発掘調査したら、当時の蓮池の跡から蓮が生えてきたとかで、宗治蓮って言うんだと。400年たっても生えるのね。大賀蓮とかもあれだけど凄いね。

さて、その後も目的地があったので一人でフラフラと歩いていたら雨が降り始め。うわー、最寄り駅まで20分ぐらいあるよー、ということで急ぎ足で吉備津駅へ。ザーザー降りにはならなかったけど、まぁ止めておけってことだなということで、今回はここで終わり。また岡山来よう。

30分電車を待って岡山へ、新幹線で西明石、そこから朝霧に寄って明石鯛の蔵に寄り、実家へ帰ったのでした。

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