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2011年12月28日 (水)

厳島神社

前から行きたいと思っていた安芸の宮島。親も行ってみて良かったというし。
12月頭の帰省の際に見かけた神戸の半ば無理矢理な平清盛盛り上げを見るに、大河ドラマが放送されたら暫くは宮島も混みそうである。
程よく先々週に大阪への出張が決まったので両親と相談して天気が良さそうなら日帰りしようと。

凍えそうな朝、神戸のチベットともいうべき実家を出て新神戸へ。両親のジパング倶楽部だかの制限でのぞみには乗れないので、これ幸いと(?)鹿児島中央行きさくらに乗る。短い編成だが普通指定席も2x2で座席も良く快適である。90分ほど揺られて広島駅。
これまた寒いホームで山陽本線岩国行きを待って乗る。30分程で宮島口。少し歩くと連絡船乗り場。路面電車の広島電鉄系の宮島松大汽船とJR西日本系列の宮島フェリーがある。フラフラ歩いて行くと「もうすぐ出ますー。切符無くても結構ですー」と急かされて乗ったらJRの方だった。客の取り合いで少しでも乗せたいのかなと勘繰ったり。ちなみに大鳥居に近い航路はJR側らしい。

10分程で到着。いきなり鹿がいた。昔からの野生らしいが一部奈良公園系列だとか。非常に人に慣れているが一応野生動物らしい。

海沿いを歩くと海中の大鳥居が徐々に大きくなる。が、この道は表参道じゃなかったんだな。ま、帰りに参道歩いてみるか。


世界遺産の碑


異人さん達が海辺まで降りたりしてた

程無く入り口。後で思えば300円は安かった。

厳島神社と言えば、海上に浮かぶ姿が有名であるが、ちょうど引き潮から潮が満ちてくるところだった。上の写真にも波紋が見える。浅いためか、結構なスピードで水が満ちていくのだよな。

内外とも朱塗りで綺麗な物です。冬なので風防がかけられていたので、もう少し暖かい季節に来ればもう少し風情があるのかな。

もっと水面の反射を撮れば良かったと後で反省。まぁでも良い天気で良かった。

何かとバランスが良くて写真が撮りやすいところだなぁ、と思ったのでした。ただ、鳥居は思っていたよりは小さかった。ま、柱が一本の木で出来ていると言うからサイズに限界があるんだよな。後、案外遠方にありそうだし。

そんな厳島神社、古代より厳島(宮島)自体がご神体のようにして崇拝されてきたとされ、後に宗像三神が祀られるようになる。その中の1柱、市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)の名前から「厳島」の名が付いたそうな。宗像大社と言えば対馬方面に伸びる海上の神様ということで、厳島に祀られてもおかしくないのだけど、何故か厳島神社だけは独立した厳島神社グループを持っていて、この宮島の厳島神社が全国の厳島神社の総本山だそうだ。ということで今年のフライング初詣では少し早めに終了。
とはいえ、一応宗像大社は厳島神社グループの総本山でもあるらしいけど。なんでしょ、分社というかグループ企業でしょうかね。

まぁ朱塗りが鮮やかなのでそれほどの古さは感じないけども、美しくて良いところでしたよ。実は出口側には何のゲートもないので、入場料払わずとも逆行できそうだったけど。確か奈良の東大寺も同じだったような。

そんな感じで拝観終了したのでした。

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