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2012年2月23日 (木)

Wiiの間

「Wiiの間」4月末終了へ 任天堂の映像配信サービス

「任天堂の映像配信サービス」ってのは何か違うような気がするんだけど、じゃあ何かって言われると何とも難しい。
一応 Wii 持ってるんで1回は入ってみたけどそれっきりだねぇ。

感覚的には広告 on Demand みたいな感じかなぁ。今や番組内で特定外食チェーンを押しまくったり、芸能人を使って「この商品がいいですよ」なんて言う所謂ステマをやってみたりで色々と問題視されているTV業界だけど、そもそも知りたい商品やサービスに関しては知りたい訳で、そういう人向けのサービスだったと認識していた。ただ、魅力的じゃ無かったのと、妙に3次元のUIに拘りすぎで不便だった気がする。

確かこのサービスが始まった頃には某CATV(では無いか、まぁいいや)のセットボックス周りやるような会社をお手伝いしていた筈で(少し前後してるかも)、その時に外部のお客さんと3次元のUIについて議論した記憶があるのよね。
オイラは学生時代にVRをやっていたから、色んなデモとかいじってみて個人的に3次元のUIには否定的。何でコンソールが2次元で多くのウインドウシステムでフォルダ(ディレクトリ)がああ言った概念に落ち着いているかってのはマシンパワーの制限では無いと思うんだよね。究極を考えれば分かるけど、データグローブ付けてHMD越しのリアルな"デスクトップ"の書類を掻き分けるなんてナンセンス過ぎる。一覧性や検索性を考えると必ずしも3Dは必要では無く、寧ろ冗長ですらある。

Wiiの間はまさに冗長だった。マトリックスに並べて見せてくれれば良いのに見回さなきゃいけなかったり。

まぁ、そもそもの引きが弱かったよなぁ。
任天堂が本当にやりたかったのはテレビの電源付けた時の画面を取ることだったんだと思うんだけど、TV付けてWii起動して、Wiiの間起動して…ってのは、ちょっと衝動的に見るには手間過ぎる。この辺を Apple とか Google とかがTV作るようになれば変えられるんだろうか。Buffalo TV とかハード面では一番実現可能性高そうだけどな。

ま、電通と任天堂の壮大な実験に幕。これだけの実験だったんだから何か良い物に繋がればいいんだけど。
社長が訊く『Wiiの間』

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