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2012年6月14日 (木)

コンタもアンディもいない夏

行きつけのオーナーが6末におフランスに行くらしく。仕入れも絡んでみたいだけど。

いーなー、今年はオリンピックの影響でツール早いんだよなー、なんて話をしていた。

今年のツール、既にドーピングの件で違反を認めたというより早く復帰できるならクロでいいよ、って感じで資格剥奪中のコンタドールは出場できず。となると、いよいよアンディ=シュレックか、と思っていたら先日のドーフィネでは序盤からズルズルベッタリ。本人曰く膝の調子が悪いので徐々に上げていくよ、なんて言ってたのに個人TTで転倒してリタイア。
どうなるかなと思ってたら
Schleck Confirms He Will Miss Tour De France | Cyclingnews.com
"Schleck had fractured the sacral bone of his pelvis"って「ぺるう゛ぃす」って何?って思ったら骨盤骨折してたのかよ。そりゃ大変。4〜6週間の怪我ということで、ツールは捨ててオリンピックに照準を合わすんだとか。でもロンドンオリンピックのコースはスプリント向きというか分かりやすく言えばカヴェンディッシュ向きって話だからなぁ。

で、上記の話は昨日の Tour de Suisse 中に発表されたので、今朝記事を探してたら何とアームストロングがドーピングで資格剥奪されたと。
Armstrong Charged With Doping By USADA | Cyclingnews.com

USADA's evidence gathered in investigation of potential doping on the United States Postal Service (USPS) (1996-2004), Discovery Channel (2005-2007), Astana (2009) and RadioShack (2010) cycling teams. Evidence gathered by USADA from interviews with riders from all referenced cycling teams

昔のチームメイトやスタッフから話を聞いて2009年と2010年のサンプルを調べたらEPOとか血液ドーピングの痕跡が見つかった、んだそうだ。
当然、ランスは反論。サイトの文章も楽しかったな。USADAの事を「税金がつぎ込まれてるけど、政府の管理下に無くて勝手にやってる団体」だとか。

USADA and UCI statements reveal levels of intent and knowledge
  "I have never doped," said Lance Armstrong.
  "USADA only initiates matters supported by the evidence," said USADA.
  "The UCI is not aware of the information," said UCI.

結局、USADAは米国のアンチドーピングの機関なので、これが過去の Tour de France 等に影響するかどうかはUCI次第だ。USADAは今後16年間のランスのトライアスロン参加を禁止するそうな。

これまであまりの強さに何度もドーピングを疑われたが一度も陽性になったことがないランス。今回も少し根拠が弱い気がするけど、強気で鉄槌を下したUSADA。今後どうなるんだろうか。

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コメント

知人曰く「フルマラソン一度走ると大抵のことは辛くなくなる」って言ってた(脳手術とレベル違うけど)

でもって、やたらとマラソンに誘ってくる(苦笑)

投稿: しげお | 2012年6月15日 (金) 13:54

コンタドールって人も、脳腫瘍手術から復帰して強くなったんだ。すげーな。
そういう体験を乗り越えるだけで、覚悟のレベルが違うんだろうな。

投稿: shun | 2012年6月15日 (金) 09:11

> だとしたらアンチドーピング側の意地でしょうかねぇ。

これは以外とあるのかもね。US も政府側は無罪としたのに、まだ USADA がドーピングだ!って叫んでる訳でしょ (Wiki にわか知識)

今回、膝の靭帯再建手術をして、物理的なドーピングは可能じゃないかと思った。

人工物追加駄目といっても、例えば前十字靭帯切断したら、再建手術はするだろうし(もしくは、陸上や自転車選手は再建手術禁止?)、その際天然物より質の良い "何か" でリプレースするのが可能な気がする。
もしくは、どっかの靭帯をわざと伸ばした状態にして稼働領域を増やすとか。

あとは、やっぱり神経とか脳いじって、痛みのしきい値を上げるとかね。やってもばれないと思うんだよな。

義足は聞いた事ある。いつか、両足義足の人が、通常のオリンピックの記録より早くなる日が来るんじゃないかと思う。あと、ハイテク義眼とか、アーチェリーや野球のバッターとかに使えそう。

どうなんだろうね。とのまは、指切ってたね。

投稿: shun | 2012年6月15日 (金) 09:09

> 純粋に強すぎるから?
根本はそれに尽きるけど、そんなの公然の秘密でしょ、みたいな事をいう人もいるからなんとも。だとしたらアンチドーピング側の意地でしょうかねぇ。

奇しくも今資格停止中のコンタドールも脳腫瘍手術から復帰して強くなった経緯があって、ランスを崇めてたのに一緒のチームになってから不仲になって…なんてドラマが楽しめるのもロードレースです。

物理的なドーピングはどうなんだろう。人工物を追加するのはダメぽいけど、手術で水かき作って泳いだらダメなのかな、と昔考えたことがある。
あとパラリンピックで義足が問題になったことがあったような(不必要に早く走れすぎる?)。

投稿: しげお | 2012年6月14日 (木) 13:32

Lance は、なんでこんなにドーピング疑惑のターゲットにされるんでしょ?
純粋に強すぎるから?
面白くなくて、他のスポンサーや選手が疑惑のスポンサーしてる?
癌の闘病時代に、普通の人がやるべきでないような薬や手術して、パワーアップされた?

脳の一部切除したらしいけど、脳や神経などをいじって、疲れを感じにくくするとか、筋肉に多くの酸素を送りやすくなる(こっちは心臓か)みたいな事が肉体的に出来たら、薬物ドーピングにはひっかからずに、パワーアップできるかもね。

投稿: shun | 2012年6月14日 (木) 12:03

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