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2012年7月17日 (火)

反デモ

昔から思ってるけどデモが嫌いだ。主張は何だっていい。あるときは保育園だか幼稚園だかの職員の待遇改善うんたらだったり、もっとざっくりどこぞの労働組合の集まりが叫んでたり。
まずもって五月蠅いのよ。というかそれに尽きるよな。

祝日の月曜日、美術鑑賞に縁遠いオイラには珍しくある作家さんの展示など見て、炎天下をフラフラ歩いていた。ヒカリエも冷やかしてみたよ!2Fまで登って人混みにうんざりして帰ってきたけど。
ああそうだ、オイラ人が一杯いることが嫌いなのかもしれない。

で、家に向かってゆっくり歩いていたら警官が一杯。そのうち白バイとかが来て路駐の取り締まりを始めた。良いことだなと思ったんだけど、違反切符を切るわけでも無く「間もなくデモが通ります」と拡声器で。
この暑いのにご苦労なこって。

まぁデモが禁止された国っていうと言論の自由が無い感じでよろしくないので、やるのは勝手だけどね。

それにしても、なんで皆さん、作家だとかミュージシャンとかアルファブロガーとかを柱にして行うんでしょうね。病気になったら医者の言うこと聞くでしょうよ。ミュージシャンの言うこと聞こうとは思わないよねぇ。
でも、何故か今回の件だと科学や政治の専門家の言うことはスルーというか寧ろ反感持って受け止めて、訳の分からん素人さんの言うことを聞くんだよな。
昔からミュージシャンが音楽以外で騒ぎ始めるのが嫌い。オイラが洋楽を聴くキッカケになった Sting もそれで一気に醒めた。フランク=ザッパやキース=リチャーズが痛烈に批判してるのが面白いけど。

"There are more love songs than anything else. If songs could make you do something we'd all love one another. "
"I wrote a song about dental floss but did anyone's teeth get cleaner?"

話戻って主義主張は自由だけど、その先にどういう世界を描こうとしているのかが全く見えない。
こうすればこうなります。こういう問題があるからこういう解決をしましょう。こういうことをすることでこういう副作用がありますけどそれに対してはこう処置します。
そんな話もなく、わざと煽るような文言を使ってみんなで叫んでビラ配ったり配られたりして、充実感とか幸せを感じるんだろうか。
何だか不思議ではあるが、オイラの感覚の方がおかしいのかもしれない。

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