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2012年7月27日 (金)

富士登山装備

今回の富士山登山の装備を備忘録として。登ったのは7/18(水)ね。ご来光目当てでは無く昼間の日帰りプラン。6時アタック開始で17時半駐車場着。準備っつーか持ち物は多すぎたかもしれないけど。

[服装]
結果として長袖のランニング用シャツで最初から最後まで事足りた。山頂で冷えるかと思ったけどそうでもなく。むしろ登頂開始時は暑くてすぐに汗だくになったぐらい。日射しが強い。
他に持って行ったのは長袖スキーシャツ、長袖フリース、長袖ソフトシェル(山用ジャケット)。後、上下セパレートのレインウェア。これはNZのワールドカップの時に持って行った物。ポンチョ的な物は風が吹くと役に立たないと聞いた。結果、リュックの半分以上の体積を占めた衣類は全く日の目を見なかった。

ズボンはオイラが旅するときに使うコロンビアのパンツ。これは膝のところのジッパーで裾を外して半ズボンにもなるので便利。もちろん今回の登山では長いまま利用。裾をすぼめることも出来る。この下にサポートタイプのスポーツタイツを履いてました。

リュックは先日の0合目〜をやったときに、普段使ってるドイター25リットルに雨具とか入れたらきついな、と思ったので石井スポーツで聞いたら富士山日帰りなら30リットル、ジッパーでは無くフードタイプが良いとのことで、オイラの好きなミドレロのカリマーを。ま、確かに丁度良かった。

[頭]
モンベルのサハラキャップ。「みずしまーいっしょににっぽんにかえろー」(古)的でダサいが効く。元々帽子が嫌いなのだけど、甲州街道歩きで真夏に歩いてみて観念して買った。
このダサい後ろの部分が効く。また全体に金属が織り込んであるので光を良く跳ね返すようだ。なので首の後ろは殆ど焼けなかったのだけど、もみ上げの後ろからエラの裏側に掛けては盲点でめっちゃ焼けた。こんなとこ日焼け止め塗らんっちゅーねん。

[足回り]
厚底のスニーカーもどきでした。本当はもっとハイカットのちゃんとした靴がいいそうな。ただ、急に買って富士山で靴擦れしてもねぇ、と思ったので通常のトレッキングに使ってる靴を。
足首が短いと下りで砂が入ってくる確率が高いのでそれも考慮した方が良いかも。
靴下はスキー用につかっているサポートタイプの物。
下りはショートスパッツを使ったのだけど、ゴムを靴裏に回すだけの簡易タイプだったので千切れてしまって使い物にならなかった。ちゃんとしたのはゴム紐の上にチューブが掛けてあったりしてゴムが直接傷つかないようになっているので、そっちを買うのがよろし。まぁでも無くても困らない。下りの途中で何回か休んで靴を脱いで砂を出す羽目になるだけ。

[補給]
オイラ、スキーの時にポケットにタンクを入れてチューブで飲むっつーのをやってるんだけど、今回も役だった。
今使ってるのは二代目なんだけど、前の奴は本当に点滴のバッグみたいで口が狭くてきちんと洗えなかったのが難点だったのが、今回はお尻の部分がガバッと開くようになりました。
ので洗浄問題は解決。これをリュックの内側、背中側のポケットに入れて置いてチューブを伸ばして口元に出しておけばOk。いちいちサイドポケットのペットボトルとかに手を回さなくても喉の渇きを潤すことができます。
サイズも2リットル入るのでまぁ十分かと。買ってすぐだとポリエチレンぽい匂いがするかもというので、買ってから水を入れて放置して捨てるというのを何度かやっておくと良い。

後、食べる方は、塩の飴を大量に腰のポケットに投入。あとコンビニでチョコレートを買ってこれも一緒に入れて置いた。それから井村屋のスポーツ羊羹なるもの。
塩分の入った羊羹ちゅうことで持って歩きました。結構ずっしり。2本食べたけど味はいいですよ。ただ、前に書いたように山頂で飯の後に食ったのは余分だった。
まぁ、どっちかっていうといざって言うときに食べるため、っていうように持って行った方がいいかもね。

[その他]
持って行ってよかったな、と思ったのはやはりマスク。下りの砂埃は細かくてすごい。後当然サングラス。雲の上の日光は素晴らしく眩しい。頭痛薬もあると良いと思う。タオルは2本持って行って首回りに1本回しておいた。
それからトレッキングポール。所謂ストックのようなものだけど、これは今回も助かったと思う。両手両足で安定性が増すのもそうだけど、足場の悪いところでも精神的に楽というのはあると思う。そんなに足元に気を遣わなくても両手で支えてればまぁ大丈夫だ。

逆に全く必要なかったのがヘッドライトと虫除け。ただヘッドライトは下山が2時間、3時間遅くなったら必要かも知れない。虫は五合目〜六合目ぐらいは鬱陶しい羽虫がいたけど、刺すような虫はいなかったので不要かなぁ。ウエストポーチも金を入れるように持っていて、まぁ便利っちゃ便利だけど、金を使ったのは頂上でのトイレとポカリスエット購入だけなので、ずっと腰の周りに付けておく必要はなかったなぁ。オイラ富士登山経験者に「100円と千円札を一杯持って行った方がいい」と聞いたんだけどそんなことなかった。ただ、水や食糧を背負わずに途中で補給しながら進むのであれば、そうやって小銭持って置いた方が便利なのかもね。
そう、富士登山の何が楽かって、山小屋がポツポツとあるので30分も歩けば水も軽食もオヤツも売ってるってことだな。そういうものは持たずに手ぶらで金だけ持って行けば、値段は高いけどどうにでもなる。

スニーカーに短パンでデカめのショルダーバッグみたいなので登ってる異人さんもいたし、ジーンズのオッチャンもいたし、通常の登山ほど神経質にならなくていいのかもね。ただまぁ風雨には備えて置いた方が良いと思う。

ま、概して色々持って行きすぎだったんだけど、防寒具や雨具を使わないで済んだってはラッキーな事ですわね。登り6時間、頂上で3時間、下り2時間半は他の人に聞くと中々優秀だったようだ。えがったえがった。

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