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2012年7月 4日 (水)

名刺コレクター

2ヶ月ぐらい前から名刺コレクターが来る。若いニーチャンかネーチャン。
営業の新卒研修なんだろう。思いっきりそれらしい部署名だったりする。

大体はうちの若い衆が対応するのだけど、今日は若い衆がトイレ中、営業はロープレやっててオイラが受付の内線を取ってしまった。
「以前、XX様にご挨拶させて頂いたんですけど、代表にご挨拶したく、中々お忙しいとのことでしたので手紙を持って参りましたのでお渡し頂けませんでしょうか」保険会社の営業だ。

あぁもう、と思いつつ取りあえず受付へ。先ほど聞いたことと同じ事を繰り返す。良く出来たぞ、小僧 (c) はじめの一歩

で、手書きで弊社代表名の書かれた封筒を差し出すので受け取って、更に名刺を差し出してきたのでそれも受け取る。まだ何か喋ってるけど、オイラも忙しいのよ。なんて顔に出さないよ、大人だもん。頑張れ、頑張って口角を上げるのだ。

そしたら「名刺を交換させて頂けませんか」と。先日うちの若い衆の名刺をせしめておいてまだ欲しいのか。つーか、保険は間に合ってるんだよ。「だが断る」と言いたいところを飲み込んで、「うちに来ても何も良いこと無いよ、別で保険入ってるから。あんたにあげる名刺も無いし、忙しいのでこれで最後ね。もう来ないで」というのを非常に優しくオブラートに包んで伝えたら、驚いたような顔をしていた。

居室に戻って封筒と名刺を捨てたら若い衆が「え、捨てるんですか」というので「読む?」と。彼が開封した封筒の中からは明朝風手書きフォントで印刷された手紙のコピーがA4一枚と名刺一枚が。宛名も「経営者様」とざっくり。もうこの中途半端さにイラっと来る。やるなら徹底してやれよ。別に手書きとは言わんが、カスタマイズして来いよ。

若い衆が「僕があのとき無下に断っておけばよかったですか」と言うので、「そうだよ、変に優しくすると誤解されるし、却って可哀相だからね」と答えておいた。電話だと断れても対面だと断りにくいらしい。

新人に名刺を集めさせるようなムダでアホなことをさせる経営者は何の目的があって見込みクライアントの営業妨害をするのか。訳の分からん挨拶させるなら、せめて洒落た保険の提案を立ち話1分で出来るぐらいの訪問営業させろっつーの。

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