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2012年8月28日 (火)

尾白川渓谷

先日の西沢渓谷についで夏になったら渓谷に行こう、と言い出した言い出しっぺが参加出来なくなったのだけど、渓谷へ。山梨の長野側、北杜市の尾白川渓谷。「おじらがわ」と読む。

富士山の反動で登山準備が分からない。ヘッドライトは要らないだろう。雨具も簡単でいいよね。非常食の羊羹は一応入れておくか、富士山の時のが余ってるし。もう3776mを極めた俺様に立ち向かえる山などないのよ。況してや今回は渓谷だし。濡れたときの着替えだけ入れておくか。

土曜の朝のあずさは非常に混むらしく、っつーか山梨に朝から行くのは慣れているけどこんな中途半端な時間(8時新宿)は余り経験無かったかな、何せ指定が押さえられなかったので1本ずらして臨時のあずさに乗る。今回は東京5人+山梨3人。甲府駅について0945に合流。そのまま車で9時半に起きたとかナメタことを言ってるNさんを竜王界隈でピックアップして渓谷へ向かう。

駒ヶ岳神社の駐車場に着くとガードマンのオッチャンが「上の駐車場は一杯だからここに停めて下さい」と。あら混んでるのか。停めて降りると「水遊びですか?」「登山は初めて?」などやたらと話しかけてくる。正直、少々お節介だなと思ったが、何か「なめた格好で山に入るなよ」的な事を柔和に伝えたいようだ。そうですか。俺様を誰だと思ってる。この8人の中に今夏に富士登山した人間が4人いるんだぞ。
時計を見ると1115。

ということで駒ヶ岳神社。境内は小さいが神楽殿などあってちゃんとした造りだった。
オオナムチ(大黒様)が祀られているらしく、これは前宮。本宮は甲斐駒ヶ岳の山頂にあるんだそうな。甲斐駒ヶ岳は2967m。ムムム。

いよいよ吊り橋を渡って渓谷道へ入る。

と、早くも定員5名と。この橋、行きも帰りも通るので、向こう側から来る人と上手く調整して渡らねばならぬ。

見下ろすとキャッキャとはしゃぐ子供達。まぁガキンチョはここで遊んでるがいいさ。なんて思いながら橋を渡ったら、急に登る。あれ?渓谷って水辺をのんびり歩くんじゃないの?なんて思ってると

めっちゃ下る。

時々綺麗な水が見えるけど手の届かない距離。オマケに木々が邪魔で綺麗に撮れない。

で、

また登る。こんな事を繰り返してると水辺に出ました。

ちべたい。水がちべたい。

で、また歩く。

滝が見えても手が届かない。

鎖伝って登るような道。逆サイドは崖。

百合が淵ってとこですかね?1254。やっぱり綺麗なお水に手が届かない。

定員二名の橋。何か徐々にシビアになってないか?

神蛇滝を遥か足元に見る。ここね、ぐらぐらの丸太を渡しただけの薄い岩の上に立って見るのよね。結構怖いのよね。13時過ぎてたのでここで食事。
オイラは富士山の時と同じくサラダ巻き。でも今回は羊羹は食べない。食べ過ぎて気分悪くならないように。学習。

食べたら最終目的地の不動の滝を目指します。
これまでの道が嘘のように広くて歩きやすい道をずんずん進んでいくと、急にロープが。

アホなことやってますが、このロープに体重預けて登らないと登れない場所があるのです。
んで、またメッチャ登って景色が開けたところで眼下に大きな吊り橋が。

随分降りるんだな…ってことは帰りはまた登るんだな…

吊り橋の左側には大きな滝が見えます。あれが目的地か。

床がパッチワークだらけでところどころ下が透けて見えるステキな吊り橋を渡り、

またもやロープで岩肌を登ったところに

不動の滝がありました。いやー、涼しい。飛び散る細かなミストが気持ち良い。14時過ぎ。暫くボーッとする。

昼飯を食った場所までまた登って下ってロープ降りてをやって戻り、ここからは尾根道を戻ります。渓谷道はアップダウンが激しすぎて滑落する危険があるんだとか。
山梨の渓谷で男性転落死 登山道から外れ、15メートル下に転落
こんな今年5月のニュースがあったり。帰ってから知ったけど。

で、帰り道は何のおもしろスポットもなく。テクテク歩いて帰ってきました。

1525、最初の吊り橋に。下を見ると家族連れが見事な西瓜を切って食っていた。羨ましい。

駐車場の売店で喉を潤し、用事があるから18時に新宿に戻りたいというHさんを送るためにさっさと車に乗り込んで駐車場を去ったのでした。

概して最初に駐車場のおっちゃんが脅したように結構大変な山道だったなぁ。渓谷という割に水辺に出るところも少なく、景色は綺麗だけど写真を撮るには適さない感じ。アップダウンも激しいし、道も整備されていないところが多く(階段が1段抜けてたり)、鎖や手すりや木の幹やロープを握って歩かなければならないところも多かった。
そう考えると富士山は空気が薄い以外は淡々と広い道を登るだけ、登りきったら降りるだけという楽な山だった。

ま、緑は鮮やかだったし、良い運動になりましたよ。と言うわけで、帰りに七賢の蔵に連れて行って頂き、試飲して、温泉に入り、暴力中華食って帰ってきました。甲斐国の皆様に感謝。

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