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2012年11月22日 (木)

Brussels/Bruxelles

ブルッヘからヘント経由で1時間。ブリュッセル中央駅に到着。さすがに人が多いな。ベルギーの首都でありEU本部のある街。ホームから上がった瞬間に方向感覚失った。なんつーか出口の方向が見当つかん。
案内図みたいなの見たけど良く分からず取りあえず外に出て考えることに。出たらすぐ分かった。道路の形状というか道筋が特徴的なのよね。

出てすぐの印象は「坂道がある」ということ。これまでの3都市はほぼフラットだった。坂道をどんどん下がってグラン=プラス近くのホテルへ。行ってみて分かったのだけどグラン=プラスは谷底のようなところにあるので、ブリュッセルで迷ったらどんどん坂を下っていけばグランプラスに着ける。渋谷みたいなもんか。

で、宿に荷物を置いて夕方のグラン=プラスへ。

毎度ながら曇り空ですよ。よく青空バックの写真があるけどあれは嘘だね。

市庁舎。精巧である。

一応、今回の旅の目的がこのグラン=プラスだったのだけど、思ったよりは小さな広場だった。んで、ここから南下。やっぱ観光客多い。

ということで百聞は一見に如かず、小便小僧です。世界三大ガッカリなのも納得。

随分衣装持ちだと聞いていたのだけど素っ裸でした。悪いことでもしたんだろうか。

近所にこんな悪ふざけっぽいレストランも。

晩飯食いに宿の方に戻る。来るとき道すがら一杯飲食店あったからな。いやー、照明つくとメッチャ綺麗っす。さすがグラン=プラス。正直、最初見たときは少し失望したけどな。綺麗だな。

今回の旅行で一番お気に入りの写真かも。

で、晩ご飯はこの裏手辺りの何屋か分からない海鮮屋に入ったんだけどパエージャの量が多すぎて参った。ま、この旅行最初から最後まで飯多めだったけど。後ね、スタッフがフランス語しか話せないのよね。ブリュッセルはその読み方からも分かるようにフランス語圏。

よく考えたらフランス語圏を旅するのは初めて。みんなフシュフシュヒュワヒュワ喋ってるのよな。ま、英語分かっても分からんふりしたりするとか言うけど。
なんせ腹一杯で宿に戻って寝た。

翌日も朝は相変わらず曇り。ってか雨降ったのかな?地面が濡れてた。何だかホテルの朝食がバカ高かったので外で食べようと。9時半ぐらいに出たのかなぁ、通勤の人々とすれ違う。そうそう、ベルギーって皆さん結構おしゃれですわよ。特にブリュッセル。オランダ系は身長もあるしね。でも生活パターンが良く分からなかった。10時とか10時半にビジネスマンっぽい人がカフェにいたり。あれは出社してから飯を食いに出てるのか、観光客を見間違えたのか。

んで、この日の朝飯はやっぱりワッフル。トッピングのリストがあったので、バナナを頼んだら間違いなくバナナだった。正直こんな風になるとは思ってなかったけど、これ以外の載せ方は確かに思いつかないな。生クリームもお願いすれば良かった。

隠れて見えないけど、楕円形のワッフルでこれがリエージュ風らしい。アントワープで食べたブリュッセル風よりもみっしりもっちりしている。日本で言うワッフルはこっちの事だと思う。コーヒーも飲んで7ユーロだっけな。もうちょっとしたかな。

曇天の下、坂を登って少しぬかるんだブリュッセル公園を抜け王宮へ。

横に長くて画角に入りきらないのよね。天気よければなー。この前の通りがめっちゃ広い道路。残念ながら夏の間しか公開されていない。のでテクテク歩いて近所の王立美術館へ。この日の内にアムステルダムへ移動するのだけど、Thalys が1時間繰り上がったので余り時間が無く。通常展示は見ずに特別展みたいなのだけ見た。だってチケット売り場のオバチャンが勧めるから。正直グッとくる物は無かったけど、通常展示みてないんだから評価は出来ないな。

その後はショッピング街のルイーズ通りってとこまで散歩。相変わらず天気は冴えないけど、随分高台に上がったらしく、グラン=プラスの市庁舎が谷底に見える。
ここで昼飯、と思ったけど何がいいか良く分からず。Quick というハンバーガーチェーンがあるのだけど「可も無く不可も無い味」と聞いていたので却下。結局迷ってサラリーマン風の人で混んでいるイタリアンへ。
ベルギーって何かイタリアン多いのよね。今までスペインとかイタリアとか東欧とか地の料理が強い国に行ってたからかな。で、入ったら店員の間でイタリア語が飛び交ってたので、本物のイタリア人のようです。日本だとインド人がやってるカレー屋みたいなもんか。パキスタン人の事もあるけど。

ここのランチメニューのパスタがめっちゃ美味かった。場所も良く覚えてないけど。ルイーズ通りから脇に入ったとこ、ってぐらい。ああそうだ、美味しかったんだけど出てくるまで時間かかったなぁ。と言うわけで急ぎ足で南下。ルイーズ通りを左に折れてずんずん進む。

オルタ美術館。確か14時からしか開いてないってので時間的に非常に厳しいのだけどやってきた。いやほら世界遺産だっつーからよー。
ヴィクトール=オルタっていうアール・ヌーヴォーを建築に最初に取り入れたっつー建築家の家とアトリエなんですな。ハイシーズンは入るのも大変みたいだけど、別にすんなり入れましたよ。で、入口にクロークがあって、荷物やコートはそこで没収。もちろんカメラもダメ。確かに中は綺麗だしちょいと変わってるけど無理して来るほどではないなぁ、と。ていうか、これが世界遺産なら旧朝霞宮邸(東京都庭園美術館)も十分世界遺産な気が。ま、分からない人間が勝手なこと言ってますので無視して下さい。

出ると晴天なのだけど、後40分ほどしかねーべ。急いでトラムに乗って戻る。王宮前で降りて坂を下って下ってグラン=プラスへ。

市庁舎めっちゃ綺麗ですやん。バシバシっと写真を撮って本当は寄りたかったアパレルとかチョコレート屋とか寄らずにホテルに直行。荷物を受け取って今度は坂道をガラガラ上がり、駅のホームに着いたら電車が丁度来るところでした。

Thalys はブリュッセル中央駅ではなく、ブリュッセル南(Midi/Zuid)駅から出るので一旦各停で南下して乗り換え。南駅はそれほど大きくなく、Thalys 乗り場への案内もしっかり出てたので迷うことは無かった。あー、バタバタして中央駅の写真取り損ねたなー。と思って指定の車両の乗り場で暫し待つ。

やってきた赤い車両、これまた柄にも無く1等に乗り込むとスーツ姿のビジネスマンや、如何にも上流な感じのご婦人が乗っていた。内装は赤が基調で新幹線のような快適さ。暫くすると、アテンダント(?)の男性がやってきてドリンクと軽食を配り始めた。喉が渇いていたのでコーラを頼んでから、あー、フランス人にバカにされそうだなーと小市民的に思う。この列車はパリから来ているのだ。

軽食は sweet と salty が有るという。Salty の方はハムサンドみたいなのを配ってたのだけど、腹がいっぱいなので sweet と言うと、デカいマカロンみたいなのをくれた。「これはパリで作った物を運んでますからオススメです」みたいなこと言いながら。
で、食ったら実際デカいマカロンだったのだけど美味かった。オイラあんまりマカロン好きじゃ無いんだけどな。恐るべしパリ。

後1等車だとWiFiが使えるんだけど、これが遅くて使い物にならない。ので、日本でレンタルしていった WiFi ルータを起動したらこっちは快適であった。ご婦人達のシュワシュワしたフランス語を聞きつつメールをチェック。
あ、PROXI から Vodafone NL に変わったな。オランダに帰ってきた。

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