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2012年12月11日 (火)

馬券に課税?

ちょっと前からバーの常連さんの間でも盛り上がってる話。
国税が馬券の勝ち分に課税しようとしてるとか。

で、課税するしないもアレなんだけど、課税対象とする「勝ち分」で揉めてると。
男性側は納税するにしても、馬券の配当総額から馬券の購入総額を引いた分に課税してくれと。これでいくと1.5億ぐらいが課税対象らしい。
ところが国税は配当総額から当たり馬券の購入総額のみを引くというので、課税対象が35億弱になるそうな。

株だったら、当たった株の差し引きから、外れた(?)株の損失分まで丸々計算して赤字なら逆に相殺出来るぐらいなんだし、常識で考えて課税するんならそうするべきだろうと思うけどねぇ。たまたま当たった事業にだけ課税して失敗したところは知りません、ってのは話が通らない。

でも、国税がハズレ馬券の算入も認めちゃったら、もうオイラ来年から毎週のように競馬場行ってハズレ馬券集めますよ。ノートに貼り付けて経費算入ですよね。普通のサラリーマンだって確定申告すれば還付受けられますよ。
逆に勝ち分だけに課税するなんてメチャクチャな事で通してしまったら、もうだれも公営ギャンブルやらんでしょう。少なくとも真面目に税金払う気はしないよねぇ。だって儲けよりも税金がでかくなるのは明らかでしょ。

どうも、国税は藪蛇をやっちまったんじゃないかなぁ、と思うのでした。

課税仕組み周知せず…馬券配当無申告で被告反論

男性は被告人質問で、当たり馬券の購入額しか必要経費として認めないとする検察側の主張に対し、「国税局や日本中央競馬会(JRA)は課税の仕組みを馬券購入者に周知していなかった。注意喚起しないのはおかしい」と反論した。

ですよねー。そんなの競馬場でもWINSでも見たこと無い。

経緯や中身は弁護士さんのサイトが詳しいのでご参考
競馬の勝馬投票券に対する配当に高額な課税がなされている件についての担当弁護士からのご説明 | 中村和洋法律事務所 NAKAMURA KAZUHIRO LAW OFFICE 大阪市北区西天満

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