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2013年1月29日 (火)

狐と狸

先日、知人と軽く食べようということで焼き鳥屋へ。知人の行きつけらしいが従業員も明るく良い感じ。

カウンターの端にいたのだけど真ん中当たりに嫌でも目に付くカップルが。脂ぎった色黒50絡みぐらいのオシャレ眼鏡のオッチャン、髪は肩ぐらいまで。それと、20そこそこの細身で巨乳のネーチャン。オネーチャンはこの寒いのに生足で太股丸出しなぐらいのミニスカート。というか、季節云々よりも時代錯誤と言った方が良いかも。残念ながらオイラの苦手な付け睫毛バッチリな感じだ。

男はため口、女は敬語なので付き合ってる訳でもないんだろう。

オッサンは「今はタレントGだな。Tも良いけどもう超えたよ」「あ、俳優Sに電話するの忘れてた。まぁ明日で良いか」「2億5千のプロジェクトだから色々やって5000ぐらい残るだろ」とか。広告代理店なのか、映像制作関連なのか知らぬが自分のビッグ感を出すのに必死。もひとつ必死なのはネーチャンに飲ませようと酒のお代わりを勧めるのに必死。

後、気持ち悪いんだけどマッサージだ何だ言ってやたら女の子の背中なで回すの。見てる方が気持ち悪いんだけど、これを甘んじて受けているオネーチャンの虚ろな視線は「このオッサン何とか利用してやる」って雰囲気ががアリアリと漂う。そして、何とかして酒を飲まされまいと前後左右にスウェイしつつ、隙あらばカウンターでオッサンの方に飲ませてやろうという感じ。

何だか出来損ないのトレンディドラマから出てきたような容姿と、余りに分かりやすい攻防が気になって、知人の話も上の空でした。東京はオッカナイところですよ。未だに80年代後半が息づいてますよ。

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