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2013年8月22日 (木)

バント

気づけば高校球児の倍以上生きている。

地方の方は結構熱く高校野球を見るようだけど、オイラは性格上の問題か、甲子園までさほど遠く無い場所で育ったせいか、思い入れが無いしそんなに見ない。ガキの頃は毎年1日か2日ぐらい親父に連れられて見に行ったからなぁ、逆に地元がどうこうって感覚もないんだよなぁ。地元の高校が出るから、とかじゃなくて親父の休みの日に行く訳なので。

花巻東・千葉 カット打法できず号泣敗退

そんなわけで今年も興味は無かったんだけど、話題の選手がカットの名手らしく、ファウルで粘って相手のピッチャーに球数を使わせまくるんだそうで。タダでさえ連投の批判の高い高校野球ですから粘られてはたまったもんじゃないですよね。まあ小柄な体型で戦うための知恵と技術だそうでそれは素晴らしい。
でもね、四球を選んだ挙げ句にはガッツポーズをして相手バッテリーに精神的ダメージを与えるというステキな選手だったようです。勝負とは非常なものよね。それ以外にも2塁からバッターにサイン送ったりね。注意されるだけで罰則規定ないんだからやらなきゃ損よね。

花巻東監督「サイン出すなんてことない」
高校野球とは名ばかりで大人の世界の臭いがしますわ。

もうこうなったら花巻東に優勝して欲しかったわけです。いくら給水がとかベンチにクーラーがとか言ってもね、高温注意で屋外運動控えましょうという中、連日昼間に野球大会やってピッチャーには連投させて選手生命縮めるステキ大会にもう1要素加わるわけです。ベットリと。

それが準決勝になって

実は19日の準々決勝の後、大会本部と審判部からカット打法について花巻東サイドに通達があった。「高校野球特別規則に『バントの定義』という項目があります。ご理解ください」。

粘るためのカットは高校野球ではバントと見なすことが出来るらしい。なので、粘るために2ストライクからカットするとスリーバント失敗でアウトになる可能性がありますよ、と。ってか実質「アウトにするからやるなよ」って通達にしか思えないよな。
このルール、別に昨日から適用な訳じゃ無く、1972年の現巨人の阿部捕手のお父さんがキッカケだと言う。
カット打法“禁止” きっかけは巨人・阿部の父「バントだ」

なのに昨日から適用ってのは余りに可哀相過ぎる。これまで当たって負けてきたチームが。鳴門のピッチャーは件の選手1人に41球投げる羽目になって四球4つを献上した挙げ句に負けたそうだし。
試合や大会の途中でルールを変えるのはやっちゃいかんよねぇ。花巻東が優勝しなきゃならんかったんよ。

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