« ブショネ | トップページ | 桂雀松改メ 三代目 桂文之助襲名披露 »

2013年11月20日 (水)

清須会議

忘れてた。

週末「清須会議」を見に行った。こないだ見た映画がイマイチだったので、とりあえず簡単で笑える映画でも見ようと。

失敗だった。

公開9日で100万人動員、興行収入12億超ということで派手にやっているのだけど、これはオイラも含めて期待で行った人の数になっちゃうもんねぇ。どうも三谷幸喜は、個人的には「THE 有頂天ホテル」で掴んで「ザ・マジックアワー」が頂点だった気がする。「ステキな金縛り」も微妙だなーと思いつつも、それなりに笑えたんだけど、今回の「清須会議」は本当に笑うところが無かった。あっても「ふふっ」てな程度で。

ストーリーに一貫性が無かったり、いや話は繋がってるんだけど、なんで旗取りイベントがそこで入るかな、とか、伏線かなと思ってたら別に何でも無かったりとか、冗長に感じる宴会シーンとか、纏まりがないんだよなぁ。
後、史実を題材にしている上に、別に仮想で話を組み立ててる訳でも無いので、結果分かってるんだよね。んでもって描き方も普通に「人垂らしの天才秀吉」みたいな感じで。逆に歴史に興味の無い人からすると、羽柴秀吉と前田犬千代の関係とか、イマイチ冴えない佐々成政とかが分かんないから面白く無さそうだし。場面場面で同じ人が別の呼び名で呼ばれたりするのも混乱するかも。
映画館は満席だったけどゲラのネーチャン1人だけが笑い声を上げてるような状況だった。

役所広司も佐藤浩市も十分細かく芝居してるんだけどねぇ。

後、がっつり動いてる剛力彩芽を見たのは初めてだったんだけど、まぁメイクが凄いから顔に関して何とも言えないところもあるとしても、無いわ。スチルも酷いなと思ったけど動いても酷いなぁ。個人的にどうしようもなく好きになれない感じ。生理的にダメってやつか。
褒めるべき点は周りの大人の思惑にしっかり乗って、どんな事でもやり切るハートってところかしら。削除されてしまって残念だけど、ミュージックステーションに出たときの YouTube は凄かったもんな。のど自慢の方が上手く歌うんじゃないか、って感じで。

ということでまとめると「清須会議」はテレビで放映されるの待って見れば十分じゃ無いですかね、ってことです。ダメなわけじゃないけど期待以下でしたというか期待が高すぎたかな、と。

|

« ブショネ | トップページ | 桂雀松改メ 三代目 桂文之助襲名披露 »

戯言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/232324/53995513

この記事へのトラックバック一覧です: 清須会議:

« ブショネ | トップページ | 桂雀松改メ 三代目 桂文之助襲名披露 »