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2014年8月 6日 (水)

ポータル

今秋、山手線から中吊り広告が消える、その理由とは?

昔、学生ベンチャーに足を突っ込んでたときに、時の代表が「人の目につくところならどこでもポータルになり得るんだよ」なんて話をしていたのを思い出す。ポータルって入り口の意味ね。つまり、何かに誘導するための入り口。当時は、階段の段の部分に広告とかが余りなくて、そういうのを指して話していたような気がする。

2015年秋から山手線に新型車輛が順次導入される。この車輛には中吊り広告がない。そのかわり、列車の窓上には一車両あたり13~20面の液晶広告面が窓上に配置される。

ということで、山手線においては中吊り広告がポータルとしての意味をなさなくなってきた、という広告主とJRの判断なのだろう。
確かにスマホ見てる人多いし、オイラも電車移動の時はスマホ見てる事が多いのだけど、誰かと一緒に客先などに移動するときは結構中吊りは間を埋めるのに都合いいんだけどな。まぁ、その代わりに液晶の広告を見ろということか。
動画の広告は確かに訴求力高そうだけど、山手線なんか特に駅間が短いのでキリの良いところまで見られなかったりするのよなぁ。まぁ、そこはネットで補完しろってことなのかな。

後、気になるのは製作コスト。紙印刷とは明らかに製作コストが違うはずで、そうなると広告できる会社は一定以上の体力の会社ってことになりそうな。ちょうど家庭用ゲーム機向けのゲームメーカーみたいに、ハードが変わることでついて行けなくなるような感じ。

しかし、紙だろうが液晶だろうが老若男女、全てに同じものを見せるという点では同じなわけで、あまり根本的な改革ではないのかな、という気もする。

どーでもいいけど、地下鉄の消費者金融とグレーゾーン金利云々の弁護士事務所のマッチポンプな感じの広告の並びは悲しくなりますね。

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