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2014年9月30日 (火)

佐久の花酒造

今回、佐久へ行ったのはそもそも本意でも無く仕事絡みで軽井沢方面に行かなければならなくなり、だったらついでに佐久の酒蔵いくべ、ということにしたのである。

ということで、鶏のむしりから少し時間軸を戻す。

臼田の駅を降り、駅前のタクシー乗り場?バス乗り場?のようなところを正面では無く左へ。小さな食堂を過ぎて右に曲がると綺麗に刈り取られた田んぼの向こうにお屋敷が見える。

これは裏側なので表へ回る。

もう本当に良い天気。軒下には杉玉が下がっていた。
佐久の花酒造は見学は受け付けていない。ショップがあるのだけど、それは千曲川の向こう側。道路を挟んですぐ北隣にある佐久の花小売部というのは実は別会社で酒屋さんのようだ。

ここで同行のUさんの携帯に仕事の電話が入って暫く日陰に隠れてた。それにしても人が通らない。
3分ほどして電話が終わったので、後は「むしり」の通り千曲川を渡って鳥忠食堂へ行った。

実は佐久の花酒造にはホームページが無く、不安だったので1ヶ月ほど前に電話しておいた。27日にお伺いしたいのだがお店は開いているだろうか、と聞くと「ちょっとまってください、その日は運動会が…」とのことだったのだけど「14時ぐらいなら大丈夫です」というのでお伺い。

ただ、食堂に行く前に前を通ったら「CLOSED」の札があったので、念のため電話をしてみると「14時なら居ますよ。もし居なかったらもう一度電話ください」というので安心して食堂に行った。

ささみカツに手こずったので、14時少し過ぎに食堂を出て徒歩1分ほど南に戻るとショップである。「OPEN」になっていたので入ると50前後の男性がいらっしゃった。「先ほどお電話した…」というと「どうぞどうぞ」とのこと。佐久の花のマークの入ったお猪口と錫かな?の容器に和らぎ水を入れて渡した後、「冷蔵庫右側の上から2段目が試飲用なのでご自由にどうぞ。開いてないのももしご希望なら」と。

右側2段目って20種類ぐらいあるんですが…という訳でパラダイス開始。時期的にひやおろしもあって、まぁ色々と飲み比べました。これだけ種類があるけど500石ほどとのこと。同じタンクを無濾過で瓶詰めしたり色々と商品展開に工夫をしているようだ。色々と話もして下さって、小売部の話、酒メッセの話、国税管轄の試飲会が無くなった話、裏佐久の花の誕生と今に至るまでの話等々。気がついたら40分ほどが経っていた。

ここは普通のショップもやっているようで、間に1人お客が見えた。「祝いに持って行きたいんだけど、どれがいいかな」とか。

Uさんが、にごりが気に入ったとかで2本ほど買って自宅に送ってもらう。オイラは少しグッズを買ったら、色々オマケをくれた。「この道をね、10分も行かないぐらいのところに橘倉酒造さんというのがあるから行ってみればいいですよ」と教えて下さったので、そちらへ向かう。

何か我ながら雑な写真の撮り方なんだけど、ここはがらーんと広いショップ。橘倉酒造は菊秀というのが代表銘柄だが本菊泉というのが所謂地元銘柄らしい。確かに臼田駅から此処へ至るまで、色んな飲食店や電柱の看板で「菊秀」「本菊泉」というのを見かけたので、この臼田地区では強い銘柄なのかも。このショップの裏手が蔵なんだけど、これまた広大な敷地のお屋敷といった感じだった。

中に入ると誰も居なくて「すみません」と声をかけると奥から眼鏡の女性が出てきて3種類ほど試飲させてくださった。結構色々話をして下さったのだけど、小海線が1時間1本ペースなので20分ほどの滞在で終了。ここでは会社用土産を1本購入。

ちょっと急ぎ足で龍岡城駅を目指す。龍岡城というのは五稜郭と同じ星形の城で、臼田駅の千曲川と逆側にあるらしい。ちょっと見てみたかったが、何故か龍岡城駅ではなく臼田駅が最寄りとのこと。

駅に着くも暑い。そして単線の待合室は西向き。容赦ない直射日光と黄金色の田んぼからの照り返しで焦げそうである。

暫く待つと踏切が鳴り出し、ワンマン運転のキハ110が入線してきた。

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