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2014年9月22日 (月)

Top League 第5節 (1st stage)

神戸製鋼を東京で見られる 1st Stage 唯一のカードがサントリー戦。ナイトゲームである。

例によってオフィスを速攻で出て向かったのだけど、開幕戦に比べると人の集まりが遅かったようで余裕を持って座ることが出来た。

待っている間にサントリーの広報の人だろうが、観客にタオルマフラーを配り始める。今年は黄色よりは黄緑っぽいようだ。相変わらず大盤振る舞いというか金かけるねぇ。未公開企業ならではか。佐治さんの道楽も凄い。

先発を見るとマエショウの名前が無い。直前で取りやめたとのことだが何があったのかは現時点で分からず。フーリーが控えに戻ってきたのが嬉しい。ウイングも代表メンバーにノミネートされていたので復帰は近いのか。一方のサントリーはスカルクバーガーが先発だが、FWにコンバートしたはずのライアンをCTBに起用したり、今ひとつ迫力が無い。特に控えを含めるとサントリーとは思えない軽い感じ。

今年からスクラムの組み方が変わって力差が出にくくなったこともあってか、神戸が圧倒すると思っていたスクラムはサントリーが善戦。ただ、前半はラインアウトのサインを読まれてたかのようにサントリーにミスが続出。アタックもサントリーはSHからサイド、CTBで内向きにアングル変えて縦というパターンしかなく、神戸の激しいタックルに捕まっていた。結局怖いのはSOピシのショートパントで裏に抜けたボールが上手くサントリーの選手に入ることで、どっちかというと交通事故のようなものだから、神戸が崩されて…というシーンは無かったように見える。ラインの裏はFBが正面じゃなくて井口というところが神戸としては少し不安か。

ただ、スカルクバーガーはやはり凄い。南ア代表71キャップ、キャプテンも務めた男は昔は単に力強くラフな選手のイメージだったけど、パスの速さと精度、BKをフォローするコースとスピードのコントロールなど世界トップクラスの選手の凄さを見せつけた。惜しいのはCTBとかがそれを感じられなかったりオフロードするだけの技術が無かったりすることで、やっぱその辺が Boks だと出来るんだろうなぁ。

そのBoksのCTBフーリーは後半出場。自らの突破以外にもDFラインのコントロールなどフィールド内の監督のように的確に指示をする。これで本調子になれば更に期待できそうだ。それにしても、ベッカー、フーリー、スカルクバーガーが同じフィールドでやってるのを見られるとは。元ABのエリスが出てこなかったのは残念だけど、後半以降を楽しみにしておこう。

結果、最後にサントリーがトライして29-22の7点差だったけど、点差以上に余裕の勝利だったと思う。サントリーは世代交代の過渡期ですね。ライアンも怖さが無くなった。そう考えると初戦を落としたものの面子充実のパナ、来日早々50mのPGをいとも簡単に通したステイン擁する東芝の方が怖い。
エディーさんが就任したときは、夏の合宿で走らせまくって体重落ちて序盤弱かったことがあったけど、今のサントリーはそういう感じじゃないな。そもそも怖さが無い気がする。元々、決まったことを精度高くやるチームなので(ピシ以外は)、その精度が落ちるとそのままチームの力が落ちてしまうのだろう。ここから何年で又盛り返すか。神戸は結局迷走して10年近くかかったことになる。ただ、NECやトヨタ、ヤマハ辺りの上位を脅かすべきチームが足踏みしてるようなので、今年に関してはまず問題ないのかしら。

最後に、相変わらずナイトゲームのオッサン達は鬱陶しい。中途半端なルール理解で来るのは別に良いけど意味不明な罵声を浴びせるのはやめろ。ルールが分からないから仕舞いには「審判、どうにかしろ!」(意訳:なんとかサントリーに有利な判定をしろ)とか怒鳴るわけですよ。それも一人や二人じゃなく方々からオッサンが怒鳴る。ホント鬱陶しい。
別にサントリーファンの質が悪いわけじゃ無く、会社帰りに立ち寄れるとこでスポーツやるとそうなるんでしょうね。東京ドームの巨人ファンと似たようなもんだ。神戸ホームで金曜夜に試合やれば同じような感じなんでしょう。

オッサン嫌い。

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