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2014年10月15日 (水)

吉田うどんの旅

最初は富士山に登ろうと思ったときで、前乗りするので富士吉田で吉田うどんが食べられないかと調べたところに始まる。そしたら、夜はほとんどやってないのな。かといって、昼間にわざわざ高速バスなり富士急なりでうどん食いにいくのもどうよ、という感じで半ば諦めていた。
そこへ来ての登山+うどんのお誘い。登山が無くなって「うどん」旅行となった。

木村屋の店主に1時間以上捕まるとは想定外もいいところだったけど、元々何のスケジュールも組んで無かったので逆に良かった。大月駅では「このまま真っ直ぐいくと饂飩にはちょっと早いですしねぇ」なんて話していたけど、店を出たら11時を大きく回っていた。
そこからAさんの運転で河口湖方面へ。途中、謎の滝に寄る。

田原の滝というこの滝、なんとも立派に見えるが両岸も段差も全てコンクリートである。元は2段の名瀑だったそうだけど、浸食による崩落などが危ないので護岸したら大層ショボイ感じになってしまったので、再度このように作り直したのだとか。さすが土木王国である。
ちなみに奥に虹色が見えるのは富士急の列車。

んで、Aさんに連れられるままに12時過ぎにうどん屋到着。

大層立派な民家に見えるのだけど、これがうどん屋だそうです。暖簾が掛かってなければ入れない感じ。

見にくいけど営業時間は「午前11時〜午后2時」です。いい商売だな〜。

で、本当に民家なので靴を脱いで「お邪魔しまーす」といった感じで上がって仏壇のある広間に通される。普通に鏡台とかあるし。昔、用賀の研修時代に良く行ったハンバーグ屋がこんなだったな。あそこまだあるんだろうか。

で、注文を紙に書いて出します。麺は何か竹炭を練り込んだ黒麺と普通の白麺が選べるのだけど全員白にしました。後はトッピングと大盛りの有無のマトリックス。テラ盛りってのはうどんだけで1.5kgあるらしい。

皆で、冷やし、天ぷら、きんぴらなど頼んでオイラは肉うどん。

肉は馬肉らしい。後、キャベツが乗るのが特色とか。Mさんの頼んだきんぴらうどんは、本当に甘辛い牛蒡のキンピラが乗ってきたそうな。

このうどんが腰が強くて噛むのが大変というので、ゴムのように粘るのかと思っていたけど、どっちかというとサクサクと噛み切れる感じであった。ただ、箸で切れるかというと難しいかも知れない。冷やしを注文したAさんのうどんを1本もらったら本当に硬くて、確かにあれを一皿噛むとアゴが鍛えられそうな気もする。
味は美味しかったですよ。ドブのように黒くて辛い関東特有の出汁でもなかったし。

店を出たら丁度13時。腹も満ちて「さぁ、どうしましょうかね」と言いつつ車に乗り込む。本当に最後まで何も決まらない旅だった。

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