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2014年11月 6日 (木)

ごぼ天

2日ほど骨休めしておりました。

旅先で寄ったおでん屋さんで、隣に中堅〜大手といった感じのサラリーマン4人組。最初に2人来て「なんで今日は部長あんなに機嫌悪かったんだろうなぁ」とか話をしているところに、1人ずつ合流して4人に。
最後の4人目が一番若手らしく、来たときに年長らしき眼鏡のオッチャンが「おう、とりあえず何か頼めよ」と。若者、メニューを開く。

若「ごぼ天、ってなんですかね」
A「え?お前、ごぼう天知らんの?」
若「ごぼ天じゃなくてごぼう天なんですか?」
B「どっちでもええやないか」
若「ごぼうの天ぷらがおでんに入ってるんですか?」
A「違う。何言ってんねん、とりあえず頼めば分かるやろ」

ということで、しばらくして女将がおでんの盛り合わせを運んできた模様。で、若者にごぼ天を食べさせる。

若「天ぷらがおでんに入ってると思ってました」
B「だから違うって」
若「でも、ごぼう関係ないですやんか」
A「中にごぼうが入ってるやろ」
若「入ってませんよ」
B「そんなわけないやろ、見せてみ・・・ほんまやごぼう入ってないわ(爆笑)」
A「そりゃごぼ天ちゃうわな、ただの竹輪や(笑)」
若「いいです、とりあえず分かりましたんで」

またしばらくして焼酎を頼むついでに何か頼めと若者に指令。女将を呼ぶ。

若「きんちゃくと、厚揚げと」
女「厚揚げ終わったんですよぉ」
A「そうや、ごぼ天頼め」
B「こいつ、さっきごぼう入ってなかったんですよ」
女「あ、やっぱり。持ってきながらそんな気がしたんですよ、ごぼう見えへんなぁって(笑) じゃあごぼ天はサービスしときます」
A「ごぼうだけでもええから(笑)」
女「あ、それも鍋の底探したらあると思いますわ(笑)」

たらく うめ銀 - 南堀端/おでん [食べログ]

松山市駅と南堀端の間ぐらいにある2階のお店。平日だったからか商店街は暗いのだけど、店に入ると広くて明るい。が、凡そおでん屋の店主のイメージとはかけ離れたキャップを被った大将がカウンターの中に。一瞬、あれ?面倒な大将の店かな?と思ったけどそんなことは無かった。

おでん屋というものの刺身なども美味しくて、行った日のオススメはワタリガニの焼きということで、頼んで黙々と解体して食った。蒸しと違って味がギュッとした感じが美味い。穴子の一夜干しも肉厚で美味かったなぁ。日本酒も愛媛の酒が4種ほど、その他合わせて10以上はあったか。
おでんは大根、ジャガイモ、アキレス(牛すじ)などと、スタンダードでないのは牡蠣と明太子を頂いた。この2品は注文してから別鍋で火を入れるようで、ツマミとしては最高ですな。となりの4人組が来る度に皆明太子を注文するので余りに気になって頼んでみたけど、ピリッと辛くて薄めの出汁が絡んで美味かったですよ。
締めに土鍋で炊いた卵かけご飯を頂いて終了。大変満足して少し肌寒い中市電の駅まで歩いて帰りました。

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