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2014年12月18日 (木)

蝦夷共和国

昨日、寒風の中歩いて帰宅していると、左手首が震えた。見ると vivosmart に電話番号が。初の電話着信ですよ、と喜んでる暇も無く iPhone を取り出して出る。

「日本郵政のものですがー」
「はい」
「しげおさんでしょうかー」
「はい、そうです」
「XX様あてのお荷物ですね、お酒と書いてあるんですが、中身はなんでしょうか?」
「はぁ?(酒って書いてあるんやろ)」
「ラベルにお酒とだけ書いてあるんですー」
「(こいつ大丈夫か?) あの、よくわからないんですが、北海道のXX様宛の荷物ですか?」
「そうですー」
「中身はお酒だと思うんですけど(禅問答?)」

先日行った酒屋主催の試飲会で幾つかワインを買ったのだけど、ついでに北海道方面にも送った。
といっても実際に送ったのはオイラでは無く酒屋なんだけど。

「あのー60度以上のお酒が入ってるとですねぇー…」
「(あー、関税とかね)あぁ、中身はワインですから15〜16度ぐらいかと」
「あー、それなら大丈夫です」
「よろしくおねがいします。失礼します」

と切ったものの、北海道って関税かかるの?本土から蝦夷地へのアルコールの持ち込み量に制限あるとか?
釈然としないまま帰宅して調べたらあった。
ゆうパックでお酒は送れますか? - 日本郵便

アルコール度数が70度以下のものであれば、ゆうパックとして送ることができます。 ただし、アルコール度数が基準以下であっても、1容器あたりの容量が5リットル以上のものは航空機への搭載ができないため、配達が1~4日程度遅れることがあります。   
※ なお、郵便物、ゆうメール、ポスパケット、国際小包及びEMSについては、アルコール度数60度未満のものまでしか送ることができません。

確か60度って言ってたからポスパケットなるものなんだろうか。つーか、70度超える酒は逆立ちしても郵政では運べないのか。何か変なの。

と思ったら、法律があるのだな。
郵便法による郵送禁止品 - 日本郵便
引火性のもの、として「アルコール類(メタノール、ブタノールおよび変性アルコールを含む。)およびこれを60%以上含有する製品(香粧品、酒類等)」とある。あれ?60%?と思ったけど、こっちは重量濃度なのかなぁ。ダブルスタンダードにも見えるけど。
ということは、郵政のオッチャンはこっちのことを言ってた可能性が高い。だったら「度数」聞いたらアカンやん。

つーか、オイラの自宅の方に送った方は何も言われなかったのだよな。よぐわがんね。

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