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2015年2月23日 (月)

いただきます

週末ネットの海で知った。

いただきますする。

非常に興味深い話で、食事の前に「いただきます」と言って、合掌するというのは地方によって偏りがあるという話。「いただきます」と言うか言わないか、手を合わせるか合わせないかの 2x2 のマトリクスがあるが、「いただきます」というのは大多数のようで、問題は手をどうするかのようだ。

オイラは神戸生まれで18まで神戸に育ったが、食事の前は手を合わせて「いただきます」であった。親もそう教えたし、幼稚園や小学校でもそうだった。
でも、このサイトを見ると、関東では「いただきます」と言うけど軽く礼をする程度、とか膝は手の上とかいう。

確かに上京してからこのかた、何度か親戚とか知人の子供と食事をする際に、手を合わせないのが気になることはたまにあった。キリスト教の幼稚園行ってて、とかいうのは別だけど。

でも、方言のようなものなのだなぁ。その割に知られていないのは礼儀作法だからか。
おそらく関西を中心に手を合わせる地方の人は、それ以外を「躾がなってないなぁ」と見ているし、逆に手を合わせない地方の人は「なんか宗教的で気持ち悪い」と思っているんだけど、微妙なところなので、そこそこ親しい間柄でも指摘しないのだろう。

あんま関係ないのだけど、「ごちそうさま」が英語には無いようで、困ったことがある。以前書いたかな?

KEiさんの結婚式で Napa の方に止まったのだけど、そこがホテルではなくて、あれ何て言うんだ、日本で言うところの民宿って感じで、部屋がいくつかあって当然バラバラに止まるんだけど、ご飯は1つの食堂で一緒に食べるのよね。で、「朝飯は7時から」とか言われるので、その時間に食堂に降りていくと宿泊者が全員いるわけです。全部で20人弱ぐらいだったかなぁ。ちなみに独り者はオイラだけでしたけどね。

んで、宿のオバチャンが作った食事を頂くのですが、まぁ適当に「何しに来たの?」「へぇ、結婚式」「私たちの時はね…」なんていう話をして食事が終わる訳です。が、まぁ、オバチャン(奥様方)が10人弱集まると話が止まらないのは日本もUSも同じでしてね。手持ち無沙汰なオッサン連中は新聞読み始めたり、奥方を介して話に入ろうとしたりしてるんだけど、単身参加のオイラは本当に手持ち無沙汰でして。そうだ、別に日本人友人も居たけど、遠い席にされたんだか体調崩して朝食パスしたんだったか。

「ごちそうさまです」と一言言って部屋に帰りたかったのだけど、英語での「ごちそうさま」が思いつかず。
結局ボンヤリと雲が晴れて青空が広がっていく窓の外を眺めていたのでした。

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