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2015年5月13日 (水)

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近頃、通勤中に住宅地から異人さんの団体が出てくることが何度かあった。物珍しそうに景色の写真を撮ったり、記念撮影したりしているので、旅行客なのであろう。
特にホテルも無いところから出てくるので、あぁ Airbnb なのかな、と。

ちょっと前に見たときは国内に8000室だかいう話だったから、今なら1万超えているのかも知れない。以前、某検索ポータルが同じビジネスモデルに手を出しかけて引っ込めて執行役員だかが法律に逆ギレしてた気がするのだけど、要は一般の部屋を旅行者とかに貸し出して宿泊料を取ろうというビジネスですね。
日本では1ヶ月とかの賃貸で無い場合は旅館業法に則った登録や運営が求められるんだけど、自転車の二人乗りみたいなもので、怒られないからやっちゃおうっていうのが現在のステータスだと理解している。

後、Airbnb の代行サービスとか、駅や空港への送迎サービスとかやり始めてるベンチャーとかもあるらしくて、それタダの白タクやん、と思うんですがね。

ガンガンやっちゃえ議員が賃貸住宅宿泊利用に注目発言

何か内閣大臣補佐官がインタビュー受けてて、これがどの程度本人の発言そのままなのか分からないんだけど、言ってることが結構ハチャメチャな気がするなぁ。事業者が気をつければいい、みたいなニュアンスだけど、その事業者が嘘ついてないか、悪いことしないかっての制限するのが法律ではないのか。何か流行に乗って勢いで話してる俺最先端、みたいな51歳なんだろうか。

個人的に規制緩和ってのは歓迎なんですがね。大家目線で言ってもチンタラ月額家賃で交渉受けたり、一旦貸したら家賃滞納されても追い出せない、なんてのよりは、1日幾らで家賃より利回り良く回せた方がいいでしょうよ。
一方で、旅館業法は旅館・ホテルと宿泊者を守ってきたわけですよね。もちろん、参入障壁にもなっていたと。これで「ガンガンやっちゃえ」でも良いんだけど、後でトラブルに巻き込まれた国民や旅行者に対して「自己責任だ(キリッ」って言いますよ、っていう宣言もセットでしておいて欲しいよなぁ。
あと、現状だと大家が捕まるリスクがあるのだから、「ガンガンやれ」と言うんだったらそこら辺は安心してやれるようにすべきなんじゃないの?

東京五輪当て込み無許可ホテル経営 英国籍の男逮捕
こうやって、その気になれば旅館業法違反で逮捕できる訳ですから。ホスト側としても怖いよね、いつ「その気」になるか分からないってのも。

後は泊まる側も何されるか分からんし、泊める側もトラブルに巻き込まれるかもしれんし、ってとこが自己責任で腑に落ちているなら良いのでは無いでしょうかねぇ。
Airbnb Renters From Hell Destroy Couple's Home In Just Three Days

マンション管理規約とか損害保険の条件とか賃貸契約書とか色々変わってきそうだな。

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