ラグビー

2015年4月 7日 (火)

Tokyo Sevens 2015

日曜、朝の空を見てかなり滅入ったのだけど、行けば何とかなるかなと思って行ってみたら何ともならなかった。

大雨ではないけど、そこそこしっかりした雨。指定席を持っていたのだけど、秩父宮の貧弱な屋根の届かない席だった。一度確認に行ったのだけど案の定水浸しだし、拭いたところで問題は解決しないと判断。

ゴール裏に屋根のあるゾーンがあるのだけど、そこには人がギッシリ。でもそこに行くしかあるまい。

とりあえず空いていたところに座れたのだけど、周りをガキンチョに囲まれてた。どうもサントリーが福島から連れてきた子供達のようで、年長に見える中学か高校かの子たちはラグビーに興味があるようだけど、小学生ぐらいのガキはどうしようもなく。弁当こぼすわ応援グッズで殴り合い始めるわで最低だった。その度、年長君が注意してくれてたんだけど、試合に集中できる状況じゃなかったなぁ。
その他、日本代表だけを観に来ました、他の試合は興味ありませんみたいな集団が飲食と世間話、記念撮影ばっかりやってて、まぁセブンスはお祭りの側面もあるからいいとは思うのですがね、ちょっと一所に色々集まりすぎたな、という感じ。特にそいつ等が座席を平気で土足で踏んで上り下りするのが本当に信じられないという感じ。

まぁそれでも、逆に狭いところに色んな国の人が集まってて、フランスがトライすると旗持って走るシャンパン仮装兄ちゃんとか、右上からスイングオンスイングチャリオットが聞こえてきてそれにブーイングするベレー帽のフランス人とか、福島のガキが去った後に入ってきた南アオバチャン軍団とそのガキが鳴らすブブゼラとか、面白いと言えば面白かったですよ。南アが活躍するとオバチャン達が演歌みたいなのを歌うのよな。

大会自体は上述の通り集中できなかったんだけど、NZがカナダに負けるというジャイキリが見られたのは盛り上がりましたね。NZガッカリ。カナダは優勝したかのような大騒ぎ。

それにしても、オイラが見たTOKYO7Sの中で最悪のコンディションだったなぁ。霧雨で肌寒いぐらいの時はあったけど、ここまで雨降って凍えるとは。

16時ぐらいに雨が上がったので本来の指定席へ。やっぱよく見えるわ。と思ったが、周りはガラガラ。指定席買ったときはほぼ全部埋まってた筈なので、来なかったか、オイラ達同様屋根のあるゾーンに移動していたか。いずれにせよ寂しい感じだった。

決勝のENG-RSAの前だけ国歌が流れる。このレベルだと本当にスキルとスピードが凄いのだけど、結果はイングランドの優勝で、すんごい太ったイギリス人親子が大喜びしてた。

相変わらず面白かったんだけど、観戦コンディションは最悪。決勝の寸前ぐらいにも少しぱらついたり、何と言っても寒かった。安酒の燗、ホットワインなど飲んで耐えてたんだけど一向に酔わない。最後はホットワインが売り切れてウイスキーお湯割りというのを初めて飲んだがあれは不味いね。

ということで決勝が終わって表彰式もそこそこに逃げるように帰って来ました。来年もあるならポカポカの好天が良いなぁ。

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2015年3月 3日 (火)

RWC 2019

今年は World Cup Year なのだけど、4年後の日本開催の競技場が発表された。
Host cities and venues announced for RWC 2019 in Japan

未だに日本開催が浸透してるようには思えないけどな。落選したのは仙台、京都、長崎とのこと。どことは書かれてなかったけど「やりたいけどお金は出したくない」みたいな自治体もあったとか。リニアの駅の時もあったけど、近頃の自治体は妙だなぁと思う。誘致しておいて、あんたらの金でうちの地元を盛り上げて下さい、一銭も出す気はありません、みたいな。

12の競技場を見ると何となく、福岡、熊本、大分と九州に多すぎる気もするけどな。福岡は収容人員少ないけど外せなかった感じかな。大分デカいし。

NZ 行ったときは随分先の事だと思ってたけど、あれも4年前になるんだなぁ。4年後、ホスト国としてどれだけの戦いが出来るのか。今年の England 大会で代表が 2勝ぐらいすれば盛り上がるんだろうけど厳しいかねえ。

あと、国立競技場、本当に収容人員 8万で完成してるんだろうか…

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2015年2月16日 (月)

日本選手権2回戦

例によって秩父宮。午前11時。いつも日光を遮る伊藤忠とオラクルのビルの上を太陽が通過するようになった。風も無く手袋も要らないぐらい。もうすぐ春である。

客の出足は普通かな、と思ったのだけど、試合開始直前にはバックスタンド真ん中辺りはギッシリとなって、後ろで「立ち見はご遠慮下さい」という声が響くほどになった。当然、サントリー vs 神戸ではなく、第2試合の帝京目当てである。本当に大学ラグビー好きは多いのね。

オイラの目当ての第1試合は 22-10 でサントリー。正直、ここは固く勝てると思ってたのだけど、サントリーは今期最高の出来だったと思う。特に、怪我から復帰のデュプレア、ピシのハーフ団が素晴らしく、そこにプレッシャーを掛けられなかった神戸の3列とハーフにも問題があったかもしれない。
神戸は慶応戦で出場停止になった前川・谷口を欠き、そもそもシーズン中に退部となったパスカで薄くなった第3列が急造。フーリーも怪我明けで後半だけの出場、ウイングも今村もおらず、外国人枠の関係でアンダーソンはリザーブにも入れられないため13番に大橋を起用。何と言っても HC が試合前に帰国してしまってる状況で、なんだかな、という感じだった。おそらく力差は点差ほどなかったのだけど、イーブンボールのバウンド、キックがチャージに掛かる、味方に当たる、モールでのオブストラクションやハンドリングエラーなど、運や簡単なミスのところで傷口が開いた感じである。

今年はシーズン中は素晴らしく期待できるラグビーをしてくれて楽しかったのだけど、プレイオフ、日本選手権と脆いときはあっけなかった。来シーズン、HCが変わって更に強くなってくれるだろうか。
ちなみに、この日の原田レフェリーの笛は、今季オイラが見た中ではベストだった。

2試合目、東芝 vs 帝京大学。1回戦でNECを破った帝京大学だが、この試合だけを見よう、それもスタンド中央から見ようというニワカファンがウロウロする。「満員」って書いてあるでしょうに。「帝京大学はどっち側ですか」と係員に聞いたり。ラグビーの応援にそもそもどっち側とかないのですよ。
試合はNECと違って東芝が力差を見せる。21-0 と試合を決めたところで明らかに東芝の集中力が切れた感じで、前半終了間際に帝京が1トライ返す。思い出トライといったところかな、と思ったけど、明らかに慶応辺りとは力が違う。
特にブレイクダウンやタックルで倒す力。アタックはやはりトップリーグの比では無く、バックスで上手く抜ける以外に打つ手無しという感じだったけどディフェンスはよく頑張っていたと思う。

終盤、一気呵成に攻める帝京大学に東芝が受け身に回って少しパニックに陥るように見えたところもあったんだけど、何が貧弱って松岡レフェリーまでパニクってたところだな。
ま、終わってみれば 38-24 で東芝。点差以上に力差はあったのだけど、帝京はやはり大学では頭1つも2つも抜けているのだろう。50点やら70点やら献上して思い出の1トライというクラスでは無かった。

しかしルールも分からず学生に「はしれぇー!」とか叫ぶジジイは見苦しいなぁ。甲子園とか箱根駅伝みたいな若者が体を壊すのを「青春」と呼んでを支えている世代なんだろうけど。

来週は花園でサントリー vs パナ、東芝 vs ヤマハであるが、オイラのシーズンは終わった。パナは堀江が手術、山田と田中はどうするのかな、もしかしたら南半球に行ってるので戦力ガタ落ちの筈。神戸の居なくなった時点で普通に考えればパナが圧倒的な力差で優勝するはずなんだけど、流れ次第ではサントリーに優勝の目が出てきてるのかも知れない。

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2015年2月 9日 (月)

第52回日本ラグビーフットボール選手権大会

まぁ例によってという感じだけど、トップリーグと大学生の試合で幕を開けた。本来ならプレイオフ決勝に行って準決勝からの出場になるはずだった神戸も慶応相手の試合である。
一応、録画を見た。神戸は出場機会の少なかった選手の調整試合というところ。とはいえ、後半はエリスを投入するなど、なんで学生相手に ex-All Blacks がやるのかという感じ。慶応のWTBがアンダーソンにタックルをくらってから引きずられ、果敢に立ち上がって再度走り出そうとしたら前川に裏投げのようにひっくり返されたのは滑稽でしかなかった。ラインアウトのサインプレーからトライを一つ取って優勝したかのように喜ぶ学生達。何の大会なのか謎である。

東芝が59点、サントリーが62点、神戸製鋼が76点を取ってそれぞれ学生を叩きつぶしたのだけど、学生王者帝京大学がNECに勝ったことが大きなニュースになっていた。9年前の早稲田以来の快挙だそうだ。
早稲田とトヨタの時はトヨタに学生相手という変な緊張感があって、その結果の敗退という感じだったけど、今回はどうも試合後のインタビューなど見ても、ガチでやられたっぽい。スクラムではNEC優位ながら、ブレイクダウンで帝京にやられたというのは意外な話。どちらかというとトップリーグでもFWでゴリゴリ行くイメージの NECが。
レフェリーの笛に左右された部分も多そうだけど、一応平林レフェリーが吹いたみたいだからなぁ。
マッチ&会見レポート(帝京大学 31-25 NECグリーンロケッツ)

ということで、来週は秩父宮で神戸とサントリー。オマケで東芝と帝京。天気もよさそうなので行くことにしましょう。
監督が帰ってしまった神戸はヤマハ戦からどう立て直すのか。フーリーが戻れるのかどうかも気になるし、昨日の慶応戦で変に感覚が緩くなってしまってないか心配である。

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2015年1月13日 (火)

Top League 第7節 (2nd stage)

日曜は秩父宮へ。
トップリーグ最終節である。パナソニックは既に前節でプレイオフ圏内(4位以内)確定なので、残り3つが最終節に決まることになっていた。ただ、東芝はNTTコム、神戸製鋼はキヤノン、サントリーはトヨタと下位との対戦なので、カードとしての注目はヤマハがパナソニックにどこまでやれるか、というところだった。
最終節前にはサントリーが5位、ヤマハが4位だったが上記カード組み合わせによりサントリーがプレイオフ進出を決める可能性が高い、というのが大方の見方である。

秩父宮は、東芝vsNコム、神戸vsキヤノンの2試合。

天気は快晴、メインスタンド側や上空は時折強い風が吹いていたようだが、バックスタンドは良い陽気だった。前回パナ、サントリー、東芝、神戸が集まった時ほどは客の出足が良く無いが、それでも試合開始の頃にはバックスタンド中央はびっしりと埋まった。

1試合目の東芝とNTTコムは、はっきりと強さの違いが出た。特にFWの馬力の違いは明白。
ただ、大槻レフェリーってこんなヒドイ笛吹くんだっけ?というような感じで、ゴール直前のスクラムで何度もNコムのファウルをとるもののシンビンは出さず。と思ったら、18分、21分と同じくゴール前の2度のスクラムではあっさりとペナルティトライを与えた。ここまでシンビン1人も出さずに 10分ぐらいずーーーっとスクラムアゲインをやってた。途中で何か言われたのか、判定基準が変わったようである。いずれにせよ東芝がスコアしていたのは明らかだけど、基準が変わるのは最悪だ。Nコムとしてはシンビン取られたらどうせトライされてただろうし、助かったというところかしら。
個人的にはNコムが前節までキレていた友井川を外した采配が謎。リフレッシュの為だったそうだが、最終節だしねぇ。最後の最後にヤンチースが流れるような走りで1トライ決めたけど見せ場はそれぐらいだった。

2試合目は神戸とキヤノン。キヤノンはNo.8菊谷、両FLに外国(出身)人選手を入れていて迫力がある。ただ、やはり平均的な水準で神戸が圧倒した。また、Not 10 のキックオフを2回やるなど、ミスも多かった。
圧巻は前半28分、カウンターでCTB山本が蹴ったボールを取りに戻るキヤノンWTBを山下楽平が追い抜いてボールを確保しトライ。キヤノンの選手はボール処理の為なのか、山下が追いつくと思っていなかったのか、フルスピードで走っているようには見えなかったのだけど、素晴らしいトライだった。また、この日はこれまで突破役として使われていたCTBフーリーがボールを持って自由に走るシーンもあり、期待させたのだけど、途中で足を痛めて退場。試合後には出てきていたので大事ではなさそうだけど、プレイオフに向けて心配である。終盤に出てきたSOエリスは流石 All Blacks という落ち着きと技術。スターターでも見てみたいけど、ベッカー絶好調、フーリーもピッチ内の監督って感じだしなぁ。
神戸は全般にハンドリングエラーとターンオーバーの数が気になるぐらいか。選手のパフォーマンスは最高に良く感じる。キヤノンは神戸のディフェンスを良く研究して練習してきたと思う。執拗にダブルラインを引いて少しでもギャップが出来ればそこを斜めに抜くというので何度かブレイクしたのだけど、ベッカー中心に神戸が良く止めていた。後は何せミスが多いな。

帰宅してから見たパナソニックとヤマハは、まさかのヤマハ勝利。ただ、この試合も工藤レフェリーの笛が悉くヤマハに利したように見えた。今年全体を見ていて、パナや神戸のようなチームはラフにブレイクダウンに来られると弱い。本来ファウルになるところ、ギリギリのところをレフェリーが取らないとゲームの流れがおかしくなってしまう。
ただ、ヤマハのディフェンスが素晴らしかったのは確かなので、レフェリーの要因を取り除いてもかなり分からないゲームだったんじゃないかと思える内容だった。

結果として、得失点差で神戸が首位通過、ヤマハが4位を死守してサントリーがプレーオフから落ちた。今季頭にオイラが見たとおり、サントリーはこの1年での凋落著しく、世代交代の谷間と言ったところかもしれない。
来週は残念ながら花園で神戸製鋼とヤマハの対戦。誰がレフェリーか分からないけど、再来週秩父宮に帰ってくることを祈るのみ。

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2014年12月15日 (月)

Top League 第3節 (2nd stage)

土曜日は早くから秩父宮へ。日本選手権準決勝かというようなカードのせいで、指定席は早々に売り切れていた。
いつもの通りバクスタへ行っていつもの辺りに座る。数列前にマナーの悪いおっさんが「大野均」の大きなバナーを椅子において、さらに周囲の席に新聞を撒いて席取りをしていたのだけど、係員に注意されて渋々片付ける振りをしつつ、椅子を拭いたりして係員が立ち去るのを待っていた。不快だ。大野に謝れ、という感じ。
その後、知り合いが別の場所に席を取っていたらしくオッサンいなくなったもんで、その辺りが急に空白地帯になったのだけど。

試合開始前には13番ゲート付近はギッシリ。
1試合目の東芝vsサントリーは、いきなりステインが自陣からのPGを決めたり、見事なドロップゴールを決めたりと見せ場タップリ。サントリーは自陣でペナルティを犯すともれなく3点取られる、といった雰囲気で、前半30分で 9-0 となすすべ無く見えたのだけど、ここから2本トライを返すと 12-9 とサントリーが逆転して前半を終了。ちなみにこの日はウルトラマン何とかデーとかで、選手紹介がウルトラ警備隊だったり、ゴールの時にウルトラマンの映像が出たり、ハーフタイムに余興があったりで結構楽しかったのです。

後半は結局東芝が点を上げられず、どんどんサントリーに差を広げられて、最後にカフイがさすがの1トライを返すのがやっと。サントリーSOピシの不思議なステップが光ったけど、サントリーが良かったと言うよりは東芝の迫力がなかったなぁ。前節までは何だったんだろう。

2試合目はパナと神戸。もちろん神戸製鋼の応援(?)に行っているのだけど、パナソニックも綺麗で楽しいラグビーをするので好きである。

この日はパナSOバーンズのキックが不調、FB笹倉も調子が良くないようでミスなども重なって神戸は前半だけで3トライ、27-3 で余裕の折り返し。

ただ、後半に入ってFL鈴木がシンビンを取られてる間に2トライを取られ、その後もペナルティからのクイックリスタートで JP・ピーターセンにトライを許し、スコアは 27-22 の5点差に。更に稲垣にトライを許して逆転され 27-29 になった。

ホーンの後、神戸は自陣から攻めに攻めたのだが、最後にターンオーバーされて終了。ただ、この時敵陣に入ったところでのラックで明らかにオフサイドがあったのを平林レフェリーがアドバンテージを取らなかった。2点差なので敵陣でのペナルティならPGで3点とって逆転だった筈だ。これについては神戸のギャリー・ゴールドHCも「キャリアの中で今日ほど怒りを感じたことは無い」と激怒していたそうで、オイラも平林さんを見損なった感じで残念だった。

しかし、シンビンのシーンもそうなんだけど、神戸は2nd Stageに入ってからスクラムでのペナルティを良く取られる気がする。マパカイトロが抜けたのが痛いのかなぁ。土曜の試合に限って言えば、ベッカーを早々に下げたのが謎なんだけど怪我したのかしら。後、FBに正面をいれるのも遅すぎた気がする。井口のパフォーマンスは笹倉ほどではないけど悪かったので。正面も怪我か何かあったのかもしれないけど。
やっとウイングが帰って来たのに、最初に強敵と当たりすぎたなぁ。今季の優勝は遠のいた。

試合としては、両方とも良く動いて面白かったのだけど。スッキリとしない終わり方だったのが残念だなぁ。あれでPG外して負けなら、面白かったけど残念だったな、で帰れたのに。

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2014年11月21日 (金)

Super18

Japan and Argentina officially join Super Rugby - Official SANZAR Site

かつては Super12 や Super14 と言われていた南半球のラグビーリーグ(リーグラグビーではない)。今は15チームで SuperRugby と呼ぶが、さらに Expand して 18チームになるところに日本が1チーム入る事が正式決定した。再来年からとのこと。

高校ぐらいだったか、まだラグビーがアマチュアスポーツの頃に「南半球にはプロリーグがある」と風の噂程度に聞いたことはあった。当時はプロ契約した選手はワールドカップには出られなかったし、南アフリカはアパルトヘイトのために対外試合が出来なかった時代である。あれから四半世紀ほど経つのかなぁ。

基本的に各国の州代表(実際はいくつかの州を束ねたエリア代表)をベースに作られたチームで闘う SuperRugby は北半球のガチムチラグビーに対して縦横無尽にボールが動くラグビーという点では世界最高峰のリーグと言って間違いないだろう。日本は2019年のワールドカップ開催への強化として代表チームをベースに南アフリカの1チームとして参戦することになりそうだということ。

ここ最近になって田中や堀江が参戦したり、南半球の大物が Top League に来日したりして時代の移ろいを感じていたけれども、一気に凄いレベルに昇った感じではある。

Top League の終盤と時期が被るので、スケジュールがどうなるのか分からないけど、本拠地は秩父宮が基本とのこと。Auckland とか来たら Blues シャツ着て行っちゃうもんね。

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2014年10月28日 (火)

差別意識

ゴロゴロっと女性閣僚が2人いなくなって、首相の任命責任云々という話もあるようだけど、女性だっていうので掻き集めた感は否めない訳で。これをもって、女性の能力が云々という議論は筋違いだけど、結局女性を登用します、しました、ってのがアピールになったり、それで喜ぶ有権者が居る内は差別意識が無くなっていないって事だよなぁ。

話変わって南アのラグビー代表 Springboks
Springbok rugby team is still too white – Desmond Tutu

今の若い人にはアパルトヘイトという言葉も「何それ?」って感じかもしれないのだけど、それだけ時間が経っても未だに心理的な「平等」は無いようだ。
どうも南アではラグビーは支配階級のスポーツで、被支配階級はサッカーに興じるという報道が多いのだけど、フィジーだと比較的裕福なインド系がサッカーやったりするみたいだからどうなんでしょうねぇ。フィジアンはラグビーやるけどインド系は余りラグビーはやらないと聞いた。
南アの文化的なものもあるのかもしれないし、いや、その文化はアパルトヘイトの中で醸成されたのだとも言えるのかも。

いずれにせよ、Springboks では2019年の日本でのラグビーワールドカップの時点では白人と非白人をスコッドに半分ずつ入れなければならない事に決まっているそうで、来年のイングランド大会でも努力目標が課せられているのだとか。これ、監督にとっては頭痛いよなぁ。
弱小国ならまだしも優勝も狙える力のあるチームなのに、能力とは別のところで人数計算しなければならない。それも陸上リレーとかじゃなくてポジション別のスポーツだから適材適所ってのがあるし。スクラムのバランスやハーフ陣の連携を二の次にして代表メンバーを選ばなければならないのかも。

これこそ逆に馬鹿にした話のような気がするし差別意識の表れのような気がするのだけど、彼の国にとっては大事なことなんでしょうかね。女性閣僚みたいに。

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2014年10月21日 (火)

スカさん

神戸製鋼・マパカイトロ、傷害容疑で逮捕…同居女性は骨折の疑い

逮捕容疑は20日正午すぎ、自宅で女性の顔や胸などを殴り、けがをさせた疑い。女性は肋骨骨折の疑いがあるという。東灘署によると、別れ話のもつれから口論になったとみられる。「殴ったことに間違いありません」と容疑を認めている。

なにやってんすかね。トンガ代表キャップ5で、190cm115kgなので肋骨骨折ですんだのが幸いという感じだけど。

折角今季無敗なのになぁ。水差しまくりだなぁ。
まぁこれで近頃スターターから外れていたマエショウが先発になるかと思えば少しは明るい…話にはならんよなぁ。

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2014年9月22日 (月)

Top League 第5節 (1st stage)

神戸製鋼を東京で見られる 1st Stage 唯一のカードがサントリー戦。ナイトゲームである。

例によってオフィスを速攻で出て向かったのだけど、開幕戦に比べると人の集まりが遅かったようで余裕を持って座ることが出来た。

待っている間にサントリーの広報の人だろうが、観客にタオルマフラーを配り始める。今年は黄色よりは黄緑っぽいようだ。相変わらず大盤振る舞いというか金かけるねぇ。未公開企業ならではか。佐治さんの道楽も凄い。

先発を見るとマエショウの名前が無い。直前で取りやめたとのことだが何があったのかは現時点で分からず。フーリーが控えに戻ってきたのが嬉しい。ウイングも代表メンバーにノミネートされていたので復帰は近いのか。一方のサントリーはスカルクバーガーが先発だが、FWにコンバートしたはずのライアンをCTBに起用したり、今ひとつ迫力が無い。特に控えを含めるとサントリーとは思えない軽い感じ。

今年からスクラムの組み方が変わって力差が出にくくなったこともあってか、神戸が圧倒すると思っていたスクラムはサントリーが善戦。ただ、前半はラインアウトのサインを読まれてたかのようにサントリーにミスが続出。アタックもサントリーはSHからサイド、CTBで内向きにアングル変えて縦というパターンしかなく、神戸の激しいタックルに捕まっていた。結局怖いのはSOピシのショートパントで裏に抜けたボールが上手くサントリーの選手に入ることで、どっちかというと交通事故のようなものだから、神戸が崩されて…というシーンは無かったように見える。ラインの裏はFBが正面じゃなくて井口というところが神戸としては少し不安か。

ただ、スカルクバーガーはやはり凄い。南ア代表71キャップ、キャプテンも務めた男は昔は単に力強くラフな選手のイメージだったけど、パスの速さと精度、BKをフォローするコースとスピードのコントロールなど世界トップクラスの選手の凄さを見せつけた。惜しいのはCTBとかがそれを感じられなかったりオフロードするだけの技術が無かったりすることで、やっぱその辺が Boks だと出来るんだろうなぁ。

そのBoksのCTBフーリーは後半出場。自らの突破以外にもDFラインのコントロールなどフィールド内の監督のように的確に指示をする。これで本調子になれば更に期待できそうだ。それにしても、ベッカー、フーリー、スカルクバーガーが同じフィールドでやってるのを見られるとは。元ABのエリスが出てこなかったのは残念だけど、後半以降を楽しみにしておこう。

結果、最後にサントリーがトライして29-22の7点差だったけど、点差以上に余裕の勝利だったと思う。サントリーは世代交代の過渡期ですね。ライアンも怖さが無くなった。そう考えると初戦を落としたものの面子充実のパナ、来日早々50mのPGをいとも簡単に通したステイン擁する東芝の方が怖い。
エディーさんが就任したときは、夏の合宿で走らせまくって体重落ちて序盤弱かったことがあったけど、今のサントリーはそういう感じじゃないな。そもそも怖さが無い気がする。元々、決まったことを精度高くやるチームなので(ピシ以外は)、その精度が落ちるとそのままチームの力が落ちてしまうのだろう。ここから何年で又盛り返すか。神戸は結局迷走して10年近くかかったことになる。ただ、NECやトヨタ、ヤマハ辺りの上位を脅かすべきチームが足踏みしてるようなので、今年に関してはまず問題ないのかしら。

最後に、相変わらずナイトゲームのオッサン達は鬱陶しい。中途半端なルール理解で来るのは別に良いけど意味不明な罵声を浴びせるのはやめろ。ルールが分からないから仕舞いには「審判、どうにかしろ!」(意訳:なんとかサントリーに有利な判定をしろ)とか怒鳴るわけですよ。それも一人や二人じゃなく方々からオッサンが怒鳴る。ホント鬱陶しい。
別にサントリーファンの質が悪いわけじゃ無く、会社帰りに立ち寄れるとこでスポーツやるとそうなるんでしょうね。東京ドームの巨人ファンと似たようなもんだ。神戸ホームで金曜夜に試合やれば同じような感じなんでしょう。

オッサン嫌い。

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