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2015年5月11日 (月)

Giro 2015

日曜は連続4万人超えの味スタにいた。どうせビールを買えないだろうから、と水筒に氷と梅酒を入れていった。試合は0-1で鹿島。試合内容は面白かったのだけど最後のところがね。得点シーンは異様に弱いコロコロシュートだったけど、それ以外にGK権田のファインセーブ2つがあったので、内容的にはやっぱ鹿島強いな、というところか。
細かいところでレフェリーの謎ジャッジはあったけど川崎戦のようにイエロー7枚とかいう感じじゃなかったので、まぁ及第点でしょうか。それにしても日本のレフェリーは倒れるブラジル人に優しいよね。

この週末にジロが始まっていた。Fumy と誰だっけ若い子の2人の日本人が参加というニュースを木曜ぐらいに見かけて、「あぁ、もう Giro か…」と思った。

何故か知らないけど今年に入ってロードレース観戦熱が無く。アルデンヌのクラッシックも結果ぐらいしか見てないし、そもそも移籍情報とかスポンサー変更とかあんま分かってない。

で、日曜夜に「あー、ジェノヴァ行きかー」とボンヤリ見てたら、ティンコフ=サクソのエースがコンタドール。まぁそれは良いとして、アシストがバッソとクロイツィゲルなんですな。かつてのリクイガスのエースとエース候補ですけど。つーか、バッソはそもそもCSCのエースか。もうスポンサー変わりすぎて良く分からないな。黄色のジャージでティンコフってーと「振り向けばティンコフ」の印象の方が強いからなぁ、CSC でサクソバンクってイメージが無いのよ。

とりあえず第2ステージはスプリントステージだったけどボーネンとか出てこなかったしなぁ、時代の変化でしょうか、個人的にカヴェンディッシュもサガンもデゲンコルブもいないとなると盛り上がりにかける。

そんな感じで山岳ステージ中心にゆるーく見ましょうかね、今年は。

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2014年7月29日 (火)

TdF2014

そういえば日曜日、なんかニーバリが圧倒的に強くて終わった。コンタドールとフルームの脱落を指摘する人も居るだろうけど、Stage5であれだけの差をつけたのだし、今年のツールのコースはこうだったということだ。ニーバリは間違いなく圧倒的に強かった。

その他は少し面白味に欠けたかなぁ。サガンは勝たないけれど確実に上位で入賞することでポイント賞、プリトはガッツリ山岳狙いかと思ったけど、結局そういうことでもなく。バルベルデもポートもエンスト。

新城もアシストとしてガッツリ働いたけど得意の逃げでハラハラさせてくれるステージはなかった。

まぁでも、リクイガスファンだった身としてはニーバリのグランツール制覇は嬉しい限りですよ。ニーバリ、クロイツィゲル、サガンと、本当にリクイガスは良い若者を輩出したものだなぁ、と。

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2014年7月15日 (火)

TdF 2014 第10ステージ

革命記念日であり、最初の休養日の前日には160kmほどに7つの峠がてんこ盛りのコースが用意された。フルームがリタイアし、コンタドールがパヴェで2分半ほど失った状態からどれだけニーバリに対して巻き返せるかというのが見所。
前日に逃げに乗ってマイヨジョーヌを手に入れたフランス人のギャロパンが誇らしげに走る 14 juillet、だが結局ゴールでは5分弱の遅れでフランス人のマイヨジョーヌは1日で終わった。

ポイント賞はまだ1週目ながらサガンでほぼ決まりそう、総合はニーバリにコンタドールがどこで勝負をかけるか、という中、既に総合を諦めたホアキンとヴォクレール、それに前日逃げで山岳ポイントを稼ぎまくったマルティンの山岳賞争いが注目された序盤、ホアキンがやっぱ一枚上手かな、というところで寝た。
だって、4時起きだったもんね。

今朝6時に起きて続きを見たら途端に右足から血を流すコンタドールの映像が。立って包帯を巻いているのが異様(普通は走りながらドクターカーの横について治療を受ける)だったのだけど、またバイクに跨がって走り始めた。暫く行くとアシストが待っていて引き上げる動きを見せるがスピードは上がらない。今日はタイム差が開いても仕方が無いからとりあえずゴールまで、というところかな、と思っていたのだけど、丁度ティンコフ=サクソの中野マッサーの電話中継が始まったところでバイクを捨てて車に乗り込む姿が。

結局坂の下りでコントロールを失ってクラッシュ、頸骨を骨折していて、激痛に耐えながら坂を下りきったんだけど、そこから踏むことは出来なかったと。転倒の瞬間は食べ物か何かを探して背中のポケットに手を突っ込んでいたらしい。
リース監督に「どうすればいい?」と聞いてきたので「痛むんだろう、自分で決めることだ」と監督が言ったらアシストに感謝の言葉をかけてバイクを降りたそうだ。ツールに入るときの調子はこれまでになく非常に良い状態だったので、本当に残念だ、彼が一番落ち込んでいる、とリース監督。

一方のニーバリはスカイのエースに昇格したポートやバルベルデを突き放し、先行したホアキンも躱す脚でステージ優勝。他のチームに譲れてよかった(アシストが仕事しなくて良い)と言っていたマイヨジョーヌを1日で取り戻す形になってしまった。

コンタドールはなー、居なくなったら本来はクロイツィゲルが第2エースとして昇格するところなんだろうけで、例のUCIとのドーピング云々で欠場だし。ニーバリの相手は2分台のポートとバルベルデになったけど、今日の感じじゃ相手にならないような。むしろニーバリまで何かのトラブルでリタイアとかいう方が怖い感じだなぁ。

ってことで今日は休養日なので久々に飲みに行こうかな。

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2014年7月10日 (木)

TdF 2014 第5ステージ

今朝の準決勝、ARG-NEDは退屈だった。ディ=マリアの中距離砲を欠くアルゼンチンは前線を抑えられると何も出来ない。オランダもロッベンを抑えられ、スナイデルのクロスは精度を欠いた。カイトは良く動いていたと思うけど。結局PK戦にもつれ込んでアルゼンチンがドイツの相手に。ただ、前半ぐらいから「どっちが上がってもドイツの相手じゃないよなー」と思っていた。メッシは効率的な動きと言われるものの、このレベルだと明らかに運動量が少ない気がするし、ドイツの守備陣相手にどれだけできるかしら。イグアイン次第なのかなぁ。

その数時間前に、ベルギーとフランス国境では目の離せない戦いが行われた。パリ〜ルーベを逆走するように作られた TdF のステージ。それも前夜からの大雨で9つある石畳区間の2つが排除されるというコンディション。パリ〜ルーベも悪路のイメージが強く、泥んこになった選手の顔の印象が強いが、実はここ12年間の天候は悪くなかったそうな。

前半は普通のアスファルト区間だけど、ここから落車が多発。普通の雨のコースより転びまくってたのはペロトンに走る緊張感か、石畳用にチューンしたバイクの特性か。その中で優勝候補のフルームが転倒。前日左のお尻がむき出しになるぐらい擦りむいていたのだけど、今回は右側から。暫くして空撮されたロータリーでも Sky のジャージの転倒が映っていた。又もフルーム。手首が動かないような様子で、心も折れた表情。そのままチームカーへと消えた。自分でドアの開け閉めも出来ない具合。

一方でマイヨジョンヌを纏ったニーバリは前方で踏ん張る。コンタドールをはじめとして総合リーダーは山岳とTTが得意な代わりにどちらかというと体重が軽いこともあってか石畳に苦戦。なのにニーバリは凄いスピードでサガンとカンチェラーラを連れて走り抜けていった。レース後曰く、マウンテンバイクの経験が活きたのだとか。

最後は、元シクロクロスチャンピオンのボームが独走で優勝。奇しくもオランダ人の優勝だった。フグルサングに連れられたニーバリは3位。サガンとカンチェラーラはお見合い気味だったのか不発で4位と5位。カンチェラーラはリスク回避の方向を取ったようだが、ニーバリはあらゆるリスクを取って飛ばしたんだそうな。

まぁ、まだ先の長いツールだけど、2分37秒遅れのコンタドールが19位。第20ステージに唯一ある ITT は54km で1時間ちょっとの予定。その前の山岳でどういう戦いが行われるのか。実力者が遅れたときのツールは面白い。ドーピングがなければね(ヴィノが過ぎる)。

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2014年7月 7日 (月)

TdF 2014

2010年のFIFAワールドカップは、録画しながらも全試合観たのよね。今年は1日1試合でも結構ツラい。時差の問題かな?まさかの年齢?認めたくないものだな、と思ってたんだけど、よく考えたら4年前は兼業で自宅警備してたんだった。好きなときに起きて、ジム行ったりしながら片手間に仕事して、って感じ。やっぱ一般社会人のフリをするのはキツイねぇ。

そんなワールドカップも準々決勝となると全試合観たいので、1日2試合。週末なのでリアルタイムで見るべく頑張ったのだけど、土曜の夜から Tour de France も始まって日曜は体調最悪であった。

そんな 101回目の TdF はエゲレススタート。ロンドンオリンピックを機に自転車人気が上がったと言われるイングランドだけど、ヨークシャーは昔から自転車が人気だそうだ。
南欧とは違う独特の白とグレーの入り交じる雲と何も無い緑の草原が美しい。その中をプロトンが抜けていくのは中々の眺め。コースの何でも無いところに、カペル=ミュールか?と思わせるほどの群衆が詰めかけて声を掛け続けるのが異様ですらあった。何も無いし暇なのかなぁ(コラ)。ロンドンオリンピックの時もあったけど、ロードレース観戦に慣れていない慣習に選手が切れるような場面もあったけど。

第1ステージからフォイクト叔父さんの逃げとか、残り1kmでカンチェのエンジン点火とか見所沢山だったのだけど、やはりカヴ君のやらかしかと。マキュワン御大の真似かどうかは知らないけどゲランスにヘッドバッドを浴びせながら強引にコースを取った瞬間にスッテンコロリン。当初は鎖骨を折ったかと思っていたのだけど、結果は脱臼だったようだ。結果として第2ステージをDNSとなった。
驚きはその後に謝罪のコメントを出したことで、更にはゲランスには直接電話をかけて謝っていたとのこと。いつもならプレス経由で罵り合いをするキャラなのに、逆に心配になってしまう。

ウイリアム王子夫妻がスタートに立ち会い、表彰式にも出るということで、イギリス人が勝ってマイヨを着れば話として出来すぎなことに加えて、カヴの母方の実家がゴール地点のハロゲートだったと言う。色々と残念だったろうなぁ。

第2ステージは、最後の最後に勝利を確信したと思われたサガンの横からニーバリがアタック、サガンは結局どっちつかずな感じでスプリントも不発で4位フィニッシュ。なんだかなぁ。まぁ、昔から緑のリクイガス好きとしては、ニーバリの勝利も嬉しいのだけど。

今夜はイングランド最終日。ケンブリッジからバッキンガムを目指すそうな。

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2014年5月26日 (月)

TOJ 2014 Tokyo

今年のTOJはランプレから"イケメン"ポッツァートが参加するというので楽しみにしていた。別にイケメン好きではないけどね(そういえばイケメンというのは元来は二丁目用語だとか)。
かつてオイラの好きなリクイガスで走り、カチューシャに移ってイタリアチャンピオンになったときにはクレムリンをトリコロールに塗り分けたナショナルチャンピオンジャージを着て、イタリア協会と一悶着あったクラッシックレーサーもしくはステージレースではパンチャータイプの名選手である。

TOJ伊豆ステージの完走はたった41選手! ポッツァートは東京ステージを走れず
前日、土曜日の伊豆ステージでポッツァートの入っていたグルペットがまさかのタイムオーバーで失格。なんということでしょう。グルペットなのでそれなりな人数が足切りされてしまって、残ったのが41人。本来100人弱いるはずなんだけど半分以下に減ってしまった公算になる。

ま、とはいえ、天気良さそうだしとりあえず近場まで散歩しますかね、とEP-2を提げて出かけました。
少ないけれども、毎年少しずつ沿道の観客が増えているような。そんなのを眺めながら、芝浦のモノレールの下に陣取って待機。歩いて来たのもあって少し蒸し暑い。

暫くして露払いのパトカーが走っていったので、テストも兼ねて撮影しようとしたらシャッターが降りない。あれ?なんか C-AFモード(追従オートフォーカス)になってるぞ。うへ、えっとどうやって直すんだっけ、と思っているうちに一人飛び出した選手が曲がってくるのが見えたので、もうそのまま何枚か連写。

今回は一応動画も撮ろうと思っていて、iPhone を左手で胸の辺りに構え、右手でEP-2を構えてたんだけど、案外iPhone の方が良く撮れてた。何か悔しい。

途中から傾いていくのはEP-2の方に夢中になってるからです。

でもやっぱ、コーナーの方が選手が近いから、シャリシャリとしたスポークの音とか良く聞こえて楽しい気がする。来年見るなら、またコーナーに陣取ろう。

帰宅してシャワーを浴びて、途中のスーパーで買った発泡酒とフライドチキンを食って昼寝。起きたらオークスが終わってた。ハープスター届かなかったか。やっぱ追い込みは展開のアヤがあるよなぁ。最強の馬は逃げ馬だ。

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2014年4月22日 (火)

Amstel Gold Race 2014

アルデンヌのクラッシックが始まった。何故か JSports での中継が長いので20時ぐらいから見る羽目になる。
まぁいつも通り逃げが決まって、正直残り30kmぐらいまでは退屈な展開が続くのだけど、今年は日本チャンピオンジャージの新城が参加。バスク一周などでも調子が良さそうということだったのだけど、残り15kmぐらいだったか、集団から消えてしまった。

と思ったらいつの間にか脇から現れて逃げを吸収した後は先頭10人ぐらいに入って走る。カウベルフに入ったところでジルベールが持ち味のキレのあるアタック。バルベルデが追いすがるもついて行けず、新城もここで消えた。
どうせ登りきった後ぐらいで黄金のタレ(失速)でバルベルデにやられるかなと思ったものの、そのまま力強く独走でゴールへ。
その後しばらくしてゴチャゴチャとした集団がスプリントしながらゴール。

結果、もがいた新城が10位だったようだ。

それもバルベルデ、モレンマ、モレーノ、ガスパロット辺りと並んでるから立派なもんだよなぁ。全員が勝利を目指すワンデイのクラッシックでの10位はステージレースの10位とは価値がまるで違うと思うのだよなぁ。

現在29歳、カンチェラーラやボーネン、ウィギンス辺りが33歳、峠を越した感のあるエヴァンスは37歳。後3年ほどでどこまで伸びるかなぁ。
Photographer YUZURU SUNADA Diary プチ・新城ブーム到来かも(笑)

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2014年3月18日 (火)

カムバックコンタ

先日、同い年ぐらいの知人から、昔学校で「カムバックサーモン」ってCMが流行った、と聞いたのだけど、全く記憶に無く。宝酒造の焼酎のCMというから、全国区でやっていそうなもんだけどなぁ。

全く関係ないのだけど、自転車シーズンが始まっている。近頃は真夏のオーストラリアから始まり砂嵐のアラブ諸国を経てヨーロッパでスタートということで、随分様変わりしたものだけど、遂に太陽のレース、パリ〜ニースが始まって終わった。
何か今年のパリ〜ニースは選手がイマイチ魅力的では無く、コースも平坦が多くて魅力的では無く、心なしかJスポのハイライトの編集もゴール前だけ繰り返すような感じで魅力的では無く、だらだらっと終わった感じだった。
一方で、今年からはJスポでティレノ〜アドレアティコも放送されている。一般的にパリ〜ニースはクラッシック、総合系の選手、ティレノはスプリンターのレースといった感じなのだけど、今年は上述の事情もあって、コンタドール、バッソ、サガン、スカルポーニ、カンチェラーラ…といったクラッシックや総合系と、カヴェンディッシュ、チオレック、レンショーと言ったスプリンターが勢揃いで豪華な顔ぶれ。

特に第4,5ステージを連勝したコンタドールが凄い。いつもの切れ味が戻ってきた感じで、圧倒的な強さを見せつけている。一方で、パリ〜ニースでは相変わらずヨロヨロと集団から千切れていくアンディちゃんの姿が。もうお決まりのパターンになってきたので、クーネゴと同じかそれ以下な感じになっちゃったなぁ。フランク兄ちゃんはパンチャー的に頑張ったりしてたけど。

個人的にはまだ今年のチーム編成とか移籍とか把握仕切れてないけど、少しずつ春のクラッシックが近づくにつれ盛り上がって来た感じではある。オイラの中的に。

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2013年9月26日 (木)

プロスポーツ選手

16歳男性「自転車のプロ選手ってどのくらい儲かりますか?」

ロードレースの場合、入場料ってのが無いので純粋にスポンサーから収入がほとんどなんだよな。チームも個人も。ロードレースのチケット入手って話は無いわけです。あるとしたらツールの最終日のパリのホテルの予約が大変、とかそんなぐらいで。

ただ、日本の場合、万々歳で食っていけるプロスポーツ選手って野球ぐらいじゃないかしらね。サッカーも一部はそうかなぁ。オイラはJ1とJFLのチームの仕事をしたことがあるんだけど、JFLぐらいだと結構悲壮感あったりもするもんなぁ。怪我一発で終了みたいな。見切る(プロ諦めて仕事探す)ならこの年齢か、とか。ま、JFLはプロアマ混成か。

後、以前JSportsのドキュメンタリーでやってたけど、USのトッププロスポーツ選手の大半が引退後に破産するって話。「教育」なんて大袈裟な言葉じゃ無くて、後先考えるとかそういうのが足りない人が残念ながら統計的に多いようだ。
知り合いの元プロ選手も外国人選手に「第2の人生を考えろ」って諭されて勉強して投資とか始めたって言ってたからな。言われなかったらデカイ車とか色々買うつもりだったらしい。

んで、最初の記事に出てたバスクの古豪、エウスカルテルをアロンソが買う話は決裂したそうな。元々はバスク人の選手しか使わないという純血主義のチームだったのだけど、金銭的な問題もあって近頃は多国籍軍になっていたエウスカルテル。決裂の理由は公表されていないけどアロンソがバスク人じゃないのが問題だったのかしら。
フェルナンド・アロンソ、エウスカルテル・エウスカディの買収交渉が決裂

ちなみにアロンソは年に30億ぐらい稼ぐそうですよ。

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2013年7月25日 (木)

THE SECRET RACE

今朝、やっと読み終えた。トイレでしか読書しないもんで。

トレーニングやレース、ドーピングのシーンなどが非常に活き活きと描かれていて、また血液ドーピングに失敗したりドーピングが発覚したりしたシーンなど中々の迫力で小説のようだった。訴えられてから、また自らのドーピングを認めてランスの不利になる証言をした辺りからは、少し陰鬱な感じになるんだけど、ランディスの時のようなランスに対する過度な攻撃性も無く、良い本だったと思う。飽くまでロードレースを知る人向けではあると思うけど。

で、トイレをでて来たらBBCにパンターニが映っていた。15年前のツールをパンターニが優勝したときのサンプルを再度現在の技術で検査したところ EPO が出てきたと。死人に鞭打つとはこういうことかと思うけど、この時の2位、3位のウルリッヒ、ジュリックのサンプルも同じく陽性だったそうな。ジュリックは既にドーピング告白済ですが。
Top three in 1998 Tour de France 'were doping'

まぁ、THE SECRET RACE を読んだ後だと特別な思いも無い。98年と言えば、フェスティナ事件の時だな。本の中にも出てくる。あれ以降、チーム主導でドーピングは出来なくなったから、個人で医師と契約するようになったとか。

老いて益々盛ん、と思わせたら今年のジロで再びのEPO発覚で追放されたディ=ルーカとか、資格停止明けから冴えないコンタドールとか、フランク兄ちゃんのサンプルから利尿剤が出てきてから全くダメなアンディとか、その一方でチーム全員がメッチャ強い Team Sky とか、なんか色々勘ぐりたくなりますね。信じたいと思ってもね。

ま、気楽にボチボチ見ていきますよ。風景綺麗だし。

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